就職、転職に有利! 毎日コツコツ! 4か月で機能性表示食品の全てが学べるWEB講座、2022年1月スタートの第12期生募集開始

10月末までの申し込みは、最大40%OFF

「機能性表示食品」制度の普及と啓蒙をはかる機能性表示食品検定協会(所在地:東京都港区高輪、会長:持田騎一郎)は、約4か月、毎日のメールセミナーと週1回の動画セミナーで、機能性表示食品制度の基礎知識から「売れる」商品開発テクニックまで学べるWEB講座「機能性表示食品検定講座」の第12期生の募集を開始します。10月末までの申込みなら最大40%OFFの早割キャンペーンも実施中です。
機能性表示食品とは、第二次安倍内閣の規制緩和による成長戦略として生まれた制度で、今まで薬事法(現在の薬機法)の規制のため禁止されていた、健康食品、サプリ、生鮮食品の機能性(効能効果)をうたえるようにした食品の表示制度です。2015年4月にスタートし、2021年9月現在で、4,000件以上の製品が消費者庁に届出され、受理されており、1,000件程度しか製品がないトクホを追い抜いています。

その機能性表示(届出表示)も、「おなかの調子を整える」といったトクホ的な控えめな表現から大きく踏み出し、「腸内フローラが良好になることで、便秘傾向者において排便回数・排便量を増やし、お腹の調子を整える」、「加齢によって低下した脳の血流を改善し、認知機能の一部である記憶力を維持する」のような表示も可能です。さらに、2020年8月には、日本初の「免疫」への効果をうたったプラズマ乳酸菌の製品も受理され、「健康な人の免疫機能の維持に役立つ」という表示も可能になりました。届出に成功したキリングループは大きな売上を上げています。

ヒトの臨床試験論文を科学的エビデンスとした機能性表示食品制度は、お手本としたアメリカのDSHEA(Dietary Supplement Health and Education Act、1994 年に制定された米国の「ダイエタリーサプリメント健康教育法」)よりも緻密に制度設計され、世界的にも最先端の食品表示制度となっています。

しかしながら、その届出ガイドラインは複雑、難解で、かなり専門的な知識が必要とされるため、多くの企業から、新担当者、新入社員でも学べるエントリーレベルの内容で、かつ、在宅勤務が増える中、いつでもどこでも学べるWEB型の教育システムが求められていました。そのニーズに応える形で開発されたのが本講座で、2017年から毎年ブラッシュアップを重ね、来年で6年目を迎えます。

本講座は本協会会長の持田騎一郎と協会の学術スタッフの監修のもと作成されたもので、毎年内容を更新しています。会長持田騎一郎は、機能性表示食品の中でも特に難しい表示の届出を多数支援するだけでなく、薬機法、景表法、通販広告に精通し、理化学研究所の機能性表示食品講座の講師をもつとめています。

本講座は、初級、中級、上級の各1ヶ月3コースから構成され、WEBテスト期間、上級補講動画セミナーを含め、3コース終了まで、トータルで約4か月の内容になっています。月曜~金曜までのメールセミナー、金曜に配信される動画セミナーが1セットで、合計4セット(4週)が1コースとなっています。コース終了後は、その理解度を認定するWEBテストが実施され、合格者にはコース修了の認定をしています。

参考資料
https://prtimes.jp/a/?f=d43547-20211001-6ffa3cd608fa6ab7ceacf9d07ea10b61.pdf
 
【初級コース】
機能性表示食品制度の基本概念、健康食品にかかわる法規制(薬機法、景表法、食品表示法)などを学びます。

【中級コース】
消費者庁への電子申請方法、全ての届出様式の書き方、エビデンスとなる臨床試験論文とSR(システマティックレビュー)の読み方などを学びます。

【上級コース】
自社製品を機能性表示食品にする場合の4大ポイント(病者と軽症者の設定、機能性関与成分の特定、エビデンスの作り方、売れる商品企画法)を学びます。
さらに、上級コースの補講として、最新ガイドライン改正情報(認知機能、尿酸値、花粉症などの取り扱い、関与成分不明なエキス等の取り扱い)、免疫機能の維持をうたう機能性表示食品の仕組みなどが学べるようになっています。

2017年からスタートした本講座は、多くの製薬会社、食品会社、原料会社の社員教育としても採用されており、新たに健康食品販売に参入しようというベンチャー企業も含め、のべ200名以上の卒業生を輩出しています。卒業生は、本講座で学んだ内容をベースに、実際の機能性表示食品の届出、受理に成功し、大きく売り上げを伸ばしています。例えば、多くの機能性表示食品を販売している製薬大手、ビール・飲料などの大手、GABAを人気No.1原料に押し上げた三和酒類、朝食シリアルで売り場を席巻している日本ケロッグ、還元型コエンザイムQ10の原料メーカーのカネカ、視覚機能改善の機能性表示食品に特化する参天製薬などの社員の方も卒業生です。

本講座は、年3回(1~4月、5~8月、9~12月)開講されますが、今回募集するのは、2022年1月3日(月)スタート(4月末:最終試験採点終了)の講座生の募集です。締め切りは2021年12月28日。10月末までの申込みは、早割キャンペーンとして、初級・中級・上級の通常価格16万5千円が、40%OFFの9万9千円で受講できます。お早い参加申し込みをお待ちしています。

また、機能性表示食品検定協会では、機能性表示食品の商品開発支援、書類作成、届出支援も行っています。届出支援をした製品では、豚肉として日本で初めて機能性表示食品になった「氷室豚」(株式会社クリマ、届出番号:E433)があります。関与成分をイミダゾールジペプチドとすることで、「疲労軽減、記憶力の維持」というダブル訴求の機能性表示に成功しました。食品業界に衝撃を与えただけでなく、ステイホーム・グルメ需要から、高くても美味しく体に良い物を買いたい消費者ニーズに合致したことで、高級デパート、EC通販で爆発的に売れています。
https://db.plusaid.jp/foods/E433


■募集内容:機能性表示食品検定講座 第12期生
■スケジュールと価格(全て税込価格)
初級エントリーコース:1/3(月)~1/28(金) 33,000円
中級アドバンスドコース:2/7(月)~3/4(金) 55,000円
上級エキスパートコース:3/14(月)~4/8(金) 77,000円
上級補講:4/11(月)~
上級最終試験採点終了:4月末予定

初級・中級・上級セット早割:10月31日まで申込みに限り
通常165,000円 → 99,000円(40% OFF)

初級・中級・上級セット割引:11月1日~12月28日の申込みに限り
通常165,000円 → 132,000円(20% OFF)
※定員に達した場合、受講お申込みを早めに終了する場合がございます


■申込方法:下記WEBから申し込み
銀行振込み、または、Paypal決済
https://www.kinoken.org/kentei/


■運営者概要
講座名:「機能性表示食品検定講座」

 

https://www.kinoken.org/
運営会社:一般社団法人 機能性表示食品検定協会
運営責任者:理事長 石井亜由美
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-25-22 高輪カネオビル8階
Mail:info@kinoken.org / Tel:03-4405-4175
創業:2017年8月
業種:機能性表示食品の教育、機能性表示食品の書類作成と届出支援、システマティック・レビュー(SR)の作成、ヒト臨床試験のコーディネートなど
 

 

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会社概要

URL
https://www.kinoken.org/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
電話番号
03-4405-4175
代表者名
石井亜由美
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年08月