「ENEKO Terraza(エネコテラサ)」7月3日(金)グランドオープン
スペインの3ツ星レストラン「アスルメンディ」がバスクから軽井沢へ
スペイン・バスク地方のビルバオにある3ツ星レストラン「アスルメンディ」のシェフエネコ・アチャ・アスルメンディ。2017年に東京・六本木にアジア初となる「ENEKO Tokyo」をオープン。
そしてこの度昨年に続き軽井沢に夏季限定で新しいコンセプトが誕生、「ENEKO Terraza」 (エネコテラサ)をオープン致します。
【グリルレストラン】
今シーズンは「Parrilla vasca」(パリ―ジャ・バスカ)というバスク地方の代表的な調理法を用いてグリル料理をはじめ、シンプルに地元の素材を楽しむメニュー。
グリルは、ほぼ全ての食文化に存在する調理方法ですが、中でもバスク人は基本的な要素として「火」を大切にしてきました。夏になると、自然を楽しみながら家族や仲間と時間を過ごし、地元の食材を使って歴史に残る伝統的な料理を食べる風習が今もバスク地方に残り、2020年の夏はこの文化を軽
井沢の食材と組み合わせ、お楽しみいただけます。
また、エネコ テラサというだけに、ダイニングは全てテラス席。
軽井沢の自然をたっぷりと感じながら、今年限定の食文化の体験をお楽しみください。
【TERROIR & SUSTAINABILITY】
テロワール・サステナビリティを目指すレストランのラボラトリー。
エネコ・アチャが目指すレストランとは、お客様が今まで経験がない体験型のレストラン。
それに加えて、地域の環境と共存し、伝統的食文化を守りながらも、新しい食の可能性を発信するレストラン、「持続可能性」が高いレストランを目指しています。
〈軽井沢テロワール〉
真田丸
長野県上田市大沢農園さんが飼育している地鶏「真田丸」。120日以上かけて飼育しているものを、エネコテラサの今回のメニューのために旨味が乗ってきた雛鳥を絞めて納品してくださっています。
軽井沢サラダふぁーむ 依田義雄さん
標高約1000m。土作りからこだわり、「海のミネラル」を土に混ぜる手法をとり、春先の土作りの時期の畑は食欲が湧くような香りが。
野菜が気持ちよく育つような土作りを大切にし続ける依田さんの畑から採れた、野菜やハーブを使用しております。
左官アーティスト 久住有生さん
メインダイニングの壁には、左官アーティスト久住氏による日本の土を用いたアートを。
軽井沢の、肌に優しくあたる爽やかな風を左官で表現していただきました。
デザートのお時間はこちらのダイニングでお過ごしください。
バスク料理の文化と、信濃の食材のテロワールを是非お楽しみください。
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■ 店舗名
エネコ軽井澤 / ENEKO Karuizawa
https://eneko.tokyo/karuizawa/
■ 所在地
〒389-0102
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200
ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤内
■ 電話番号
0570-08-4122 (11:00-20:00 *火曜日除く)
■ 開催期間
7月3日(金)~8月31日(月)
※7月 金~日曜日のみ営業
※8月 火曜日定休日
(貸切のための不定休あり)
■ 営業時間
ランチ 11:30~15:00 (L.O. 14:00)
ディナー 17:30~22:00 (L.O. 20:00)
■席 数
7テーブル (最大28席)/3個室有り
ペット同伴相談可
※全席テラス席。雨天時は屋内のダイニングにご案内いたします。
■価 格
ランチ 3,800円/ 5,800円
ディナー 8,000円/10,000円
(税・サ別)
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