【世界初】うるしと新素材（チタン、ガラス）の融合の商品化を実現したRhusが楽天市場にオープン

チタンやガラスなどの新素材を漆塗りの伝統的な技法を用いて、アクセサリーやインテリア用品、名刺入れなど様々な商品を手掛ける「Rhus（ルッス）」の楽天市場店がついにオープン

漆器として有名なうるしを、伝統技法はチタンやガラスなどの新素材に塗ることによって新しい価値観を見出したブランド「Rhus（ルッス）」が楽天市場についにオープン。
ガラス漆を塗り、そこに箔をちりばめた自然紋は、マンションのエントランス等でも使用されており、角度や光の具合、あるいはそのときの気候によって全く表情が違って見えます。この技術を用いて、チタンカップや女性・男性もののアクセサリー、あるいはチタンカップなど多様な商品の制作に日々取り組んでおります。

株式会社Duco（本社：東京都町田市）の、うるしとチタンやガラスなどの新素材の革新的融合を実現したブランド【Rhus（ルッス）】は、「Rhus箔うるし楽天市場店」を、この度開店いたしました。（https://www.rakuten.co.jp/rhus-hakuurushi/）
 

Rhusは、混じりっ気のない本漆を使用することで、年を重ねるごとに味わい、深みの出る漆製品の制作を、創業以来、一貫して行ってまいりました。現在は、チタンに本漆をほどこしたチタンカップの他、箔を散りばめたアクセサリー、蒔絵をほどこした豪奢なステーショナリーなど、多様な商品を完全オリジナルで制作しております。



 

「うるし＝japan（ジャパン）」と明治時代から海外で紹介されたぐらいに、日本の伝統工芸では欠かせないうるし。（新）合成漆や、塗料などでうるしに似せたものも多く出回る中、弊社では、本漆のみを使用し、上記新素材を使用しての多様な商品づくりに邁進してまいりました。

 

うるしの新たな可能性を追求
 

この本漆×新素材の技術を確立したことで、従来の木を使用した漆器とは違った試みを成功してまいりました。

例えば、ガラスに漆を幾層にも施し、さらにその上に箔を散りばめた自然紋は、見る角度によっても、あるいは光の当たり具合によっても、さらには使用年月によっても、全く違った表情を魅せます。

また、チタンにうるしを塗ったチタンカップは、そもそものチタンが持つ保温性が増し、結露しないので、どんな飲み物もまろやかになる性質があります。内側にうるしを塗ったチタンカップもございますので、飲み物によってはうるしとのコントラストも楽しめます。

アクセサリーやステーショナリーにも同技術が用いられ、さらに蒔絵をほどこしたものや、螺鈿を素材にしたアクセサリーなど、勇逸無二の、商品の制作に尽力しております。
 

 

台湾や中国などのアジアをはじめ、フランスやドイツなどの欧州でも販売を始め、商品のご依頼を日々頂戴している状況です。

弊社は漆文化という9000年以上続く伝統文化を基軸に置きながらも、それを伝統文化の伝播というねがいを込めて、上記のような経済活動を展開しております。それと同時に使い手にとっても生活の中で心の豊かさを感じることができれば、弊社としてはこれ以上光栄なことはありません。

元来の漆製品とは一線を画しつつも、しかし伝統的な手法で塗られた新感覚の弊社の漆製品の世界に、ぜひ触れてみませんか？


Rhus箔うるし楽天市場店（https://www.rakuten.co.jp/rhus-hakuurushi/）