株式会社HRRTとソーシャルワイヤー株式会社がサービス提携

リファレンスチェックツール「MiKiWaMe　Point」で協業

​リファレンスチェックサービスを提供する株式会社HRRT（本社：東京都港区、代表取締役：五味渕久昭）は、反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ)」を提供するソーシャルワイヤー株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：矢田 峰之、証券コード：3929)と、リファレンスチェックツール「MiKiWaMe　Point」でサービス提携します。

【今回の業務協力内容】
■リファレンスチェックツール「MiKiWaMe　Point」のサービス提携
「RISK EYES(リスクアイズ)」でWEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力に関与した疑いがないかチェックする記事検索機能を「MiKiWaMe　Point」のリファレンスチェックサービスの使用ユーザー向けに提供していきます。

昨今のコロナ禍の影響もあり、実際に求職者にお会いしての面接は減少傾向にあり、オンライン面接が主流となりつつある中で、弊社にリファレンスチェックの相談が増加しております。採用におけるリファレンスチェックの重要性と今後の一層の高まりを見据え、「MiKiWaMe　Point」において、求職者が選定した推薦者へのインタビューだけでなく、その他のチェックサービスも提供できるよう、これからも様々なチャレンジに取り組んでいきます。順次、多言語対応などの機能アップデートを予定しています。 

◆MiKiWaMe　Pointについて◆　＜ MiKiWaMe　Point公式サイト：https://mikiwame-p.jp/ ＞
MiKiWaMe　Pointは、面接では分からない求職者の経歴、実績、スキルに関する評価の確認を、前職の上司や同僚、部下といった一緒に働いた経験のある第三者から評価を取得することができ、生の声を聞くことに特化した「才能を評価する」リファレンスチェックサービスです。

MiKiWaMe　Pointでは、国内企業の採用フローに定着して欲しい為、オンライン上で簡単にリファレンスチェックを業界一低コスト（初期費用ゼロ、月額１万円、１アカウント８００円、評価人数無制限）で実施できるだけでなく、順次多言語に対応し、別途オプションにて、反社チェックや、働き方の多様化に伴う労務戦略における仕組みづくりを行う「BuildUp」なども実施が可能であることから、企業規模の大小、採用人数の多少に関わらず、全ての企業の採用活動にご活用いただけます。MiKiWaMe　Pointは、国内企業の採用におけるリファレンスチェックツールのデファクトスタンダードを目指します。

◆RISK EYES(リスクアイズ)について◆　＜ RISK EYES公式サイト：https://www.riskeyes.jp/ ＞
RISK EYESは、「法人名」「人名(代表者名など)」と「“逮捕”などのネガティブワード」との複合条件で、「WEBニュース記事」「新聞記事」を同時検索できるサービスです。

多くの企業が導入している「インターネット情報」や「新聞記事」を検索するチェック方法は、比較的安価に実施できる反面、チェックに多くの手間が掛かってしまうという課題があります。

RISK EYESでは、これら企業の標準的な対策となっている2つの公知情報検索に関し、反社チェック用の機能に特化することで、圧倒的な効率化・工数削減に寄与するサービスとなっています。