株式会社ACDと株式会社QFPay Japanは、QR決済・暗号資産決済の導入連携およびインバウンド顧客・ウォレットグローバルマーケティンの多岐にわたる事業領域において戦略的提携の基本合意を行なった。

ANAホールディングス株式会社が出資する株式会社 ACD(代表取締役社長:園田康博。以下「ACD」)と 株式会社 QFPay Japan( 代表取締役 CEO:リアイン。以下「 QFPay」)は、QR決済および暗号資産決済(以下「クリプト決済」)の分野を含む下記の事項において、包括的かつ戦略的な基本合意をおこないました。
ACDはQFPay Groupの決済プラットフォームと連携することにより、ACDの持つ越境ECプラットフォームとの決済連携、インバウンドマーケティングの新サービスの提供また、世界300万店舗を超えるACDコイン利用のグローバル展開が実現されます。

今後は、日本だけではなくQFPay Groupがすでに展開する中国(香港・台湾を含 む)を含めた世界13か国に加え、さらに展開エリアを拡大する見通しであり、両グル ープのサービスを世界中に広く提供していきます。
 

(1) QR決済プラットフォーム連携 
(2) クリプト決済プラットフォーム連携 
(3) Alchemy 社とのクリプト決済連携開発
(4) グローバルウォレットマーケティングの連携イメージ 
(5) インバウンドコンテンツデータの相互利用
(6) 将来的なグループ間を含む資本提携  


QFPay は世界最大手の投資ファンドの SEQUOIA などが出資する2012年に中国にて設立された企業 で、Alipay、WeChatpay のグローバルパートナーとして、ゲートウェイ事業者の地位を確立し、その後、世界 各国にて業務を展開し、現在では13か国、約40のウォレットを連結する世界 No.1 レベルの決済システ ム網を誇る北京に本拠地を置く QR 決済(デジタル通貨・法定通貨)のグローバル決済ゲートウェイのグルー プ企業です。同社は、中国を含む各展開国の QR 決済ウォレットのワンプラットフォーム化および海外進出サポ ート業務、各展開国におけるローカル加盟店決済システムの構築および加盟店開拓業務を広く行っており、 QFPay の事業内容は、KPMG 選出の China fintech 50 として認められる等、各国にて高く評価されてお ります。

今回の基本合意で、ACD は世界中の QR 決済サービスが一つに統合される QFPay 決済プラットフォームと の連携をおこない、ACD の自社サービスである越境 EC プラットフォームや提携店舗への導入を開始いたしま す。同時に ACD は、QFPay の決済プラットフォームは日本を含む世界中のオンライン・オフライン店舗に世界 中の決済サービスを提供することが可能となります。

また暗号資産の分野においても、ACD は QFPay グループのクリプト決済プラットフォームを提供する Alchemy 社との間で連携開発を開始し、ACDコインの世界利用開始を今年度内に予定しております。この 開発連携が完了することで、すでに QFPay グループが導入を完了している世界各国における加盟店約 320 万店舗超(中国本土約 200 万店舗超、その他展開国約 120 万店舗超)への ACD コインの利用が開 始されます。

また ACD と QFPay は、専用のウォレット App、POS 等から派生し共有されるマーケティングデータの分析サ ービス提供、各国ウォレット会員向け広告の展開など、導入加盟店の業績向上にむけたソリューションを決済 サービスと合わせて新しく提供していく予定です。

今回の基本合意より今後さらなる QFPay Group との相互の事業シナジーの創出に向けたグループ間の資本協力も視野にいれた取り組みを行っていく予定です。
【参考リンク】
■QFPay :   http://www.qfpay.com/global/ 
■Alchemy :  https://www.alchemytech.io/alchemy_english.html
 
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