産業界における通信ネットワーク機器のリーディングカンパニーOTNシステムズ、第６回鉄道技術展に出展　

2019年11月27日(水) ~ 29日(金)　幕張メッセ（ブース番号D-21）

News Release
産業界における通信ネットワーク機器のリーディングカンパニーOTNシステムズ、第６回鉄道技術展に出展
2019年11月27日(水) ~ 29日(金) 幕張メッセ（ブース番号D-21）

日本 ‐ 2019年11月1日

OTNシステムズ（本社：ベルギー、CEO：ディリック・ヴァンデンバーゲン）は、2019年11月27日(水)から29日(金)に千葉県の幕張メッセで開催される第６回鉄道技術展に出展します。

鉄道分野で国内最大規模の見本市である鉄道技術展には、EUパビリオンが設けられ、EU各国から40社あまりの企業が出展します。今回が初出展となるOTNシステムズは、MPLS-TP技術に基づく「XTran」と、その管理ソフトウェアである「TXCare」のデモをご来場の皆様にお見せします。このデモをご覧いただくと、「XTran」がMPLSという技術を使って、いかにオペレーション用のネットワークを扱いやすいものにできるか、実感いただけるはずです。

鉄道インフラを支える通信ネットワークには、非常に厳しい要求が課せられます。あらゆる国際規格への準拠や最高度の信頼性はもちろん、既存設備に対するサポート、厳しい環境条件下での運用に適した堅牢な設計や、長期の製品保証も必要です。またオペレーションコストの削減につながる、設定や運用のしやすさも重要な点の一つです。

OTNシステムズは、これまで30年にわたり、鉄道事業者様に、オペレーション用のネットワークを納入してきました。この実績は、OTNシステムズが、このような鉄道事業者のお客様のニーズに完全に応える製品とサービスをご提供してきたことの証です。また近年は、次世代のネットワークを検討するにあたり、多くのお客様がMPLS-TP技術に基づく「XTran」を選択しています。

OTNシステムズのCEOディリック・ヴァンデンバーゲンは以下のようにコメントしています。
「日本の鉄道システムは非常に進んでおり、安全で正確な運行や、サービスの利便性や快適性に対する鉄道事業者様のこだわりは、世界でも類を見ないものです。これらを実現するための鉄道インフラの根幹となる通信ネットワークを考える際、『XTran』は、日本のお客様の期待を超える製品であると確信しています。今回の鉄道技術展への出展は、日本の皆様に『XTran』を知っていただく大きなチャンスです。EUパビリオンで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。」

なおOTNシステムズは期間中に、ベルギー大使館およびベルギー・フランダース政府貿易投資局にご後援いただき、ベルギー大使館でネットワーキングレセプションも開催する予定です。鉄道業界のみならず、電力や石油ガスなどの産業界の方々にお集まりいただき、情報交換の場としていただくと共に、ベルギーの郷土料理やベルギービールもお楽しみいただきます。（ご参加をご希望の方は、[e-mail]までご連絡ください。）

OTN Systems NVについて
OTNシステムズはベルギーのオーレンに本社を構え、30年にわたり電力や鉄道、石油ガスのオペレーションに特化した通信ネットワーク製品を開発・製造しています。世界75ヶ国以上で500社以上のお客様への納入実績があり、現在は、MPLS-TP技術に基づく製品「XTran」の導入を各国で進めています。
https://www.otnsystems.com/

＜本リリースに関するお問い合わせは下記にお願いいたします＞
OTN システムズ
山口　朗子

〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2‐1　横浜ランドマークタワー20階
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