「手土産に花を」をテーマにした生花のワゴン「The Wagon」が7月20日、広尾の新施設 EAT PLAY WORKS! 内にオープン

フラワーアーティスト座間アキーバが代表を務める「花とんぼ」が新店舗をオープンする

株式会社　花とんぼ

2020年7月17日 13時22分

花を通して様々な芸術表現をしている「花とんぼ」から生花の販売ワゴン「The Wagon」が、7月20日（月）広尾 EAT PLAY WORKS! 内に誕生します。「手土産に花を」をテーマに、季節の花やアレンジメントを販売します。代表で、フラワーアーティストの座間アキーバによるアレンジメントや花束もオーダー可能です。

朝の市場から届いたばかりの季節の花が並ぶ小さなワゴンがオープンします。

今夜、ただいまと帰る家の食卓の彩りに、オフィスに飾る小さな花束選びに、久しぶりに会う友人へのなんでもない日の手土産に。
花を飾りたい、贈りたい大人から、大切な人に一輪贈ってみたい小さなお子様まで、花を飾る理由がある皆様にふらっと立ち寄ってもらいたく、The Wagonが誕生しました。
ビジュアルは、ヨーロッパの街中にふらっと現れる、季節の花が目一杯に詰められたワゴンを思い描きました。
フラワーアーティストの座間アキーバ自らが厳選した花が並びます。

花束、ブーケ、アレンジメントのオーダーも承ります。(当日購入、事前予約可能)

所在地

東京都渋谷区広尾5-4-16

EAT PLAY WORKS！内 (１階)
営業時間
11:00～19:00 木曜定休

2020年7月のみ定休日なし

座間アキーバ Akiva Zama
1984年生まれ。東京うまれシアトル出身。幼少期から自然を間近に見て培った感性をベースに、ヨーロッパスタイルのフラワーアレンジメントを独学で学び、フラワーアーティストの世界に踏み込む。その後独立し、フラワーアーティストとして活躍。以降、数々のイベントの装飾を手がけ、2017年に自身が代表を務める「花とんぼ」を設立。同年 “フラワーアーティストが手がけるオリジナルガーデンウェディング“をテーマに、ウェディングのプロデュース事業も開始。このほか幅広く活動を行なっている。海外での活動も幅広く、世界で最も大きな花のイベントの一つでもある、シンガポールガーデンフェスティバルへの出場。北京のデザイン学校での特別講師を担当。長崎ハウステンボスで毎年行われている、「世界フラワーガーデンショー」に参加し、入賞している。2019年の同イベントでも、バウワー鳥の巣を表現した特別展示を披露。