半年でダウンロード数10倍増の価格比較アプリ『Pricey』が新機能追加。

ミレニアル世代・Z世代の新しい買い物の形を提供

株式会社Wilico

2021年8月4日 12時00分

株式会社Wilico（読み方：ウィリコ、本社：東京都港区六本木、代表取締役：山本息吹樹、以下「Wilico」）が提供する、価格比較アプリ『Pricey＜プライシー＞』（以下Pricey）が新機能をリリース。

緊急事態宣言発令の影響を受け、ミレニアル世代・Z世代の巣ごもり消費（スマホを用いたモバイルショッピング）が急増しています。（JCB/ナウキャスト「JCB消費NOW」の調査によるとECの伸びは年齢層が低いほど顕著）

Priceyはモバイルショッピングの価格比較に特化し、欲しい商品をよりお得な値段で買えるショッピングモールを検索できるアプリです。「実はもっとお得に買えた。」「安い商品があることは知っているけど、探すのは面倒。」という課題を解決し、リリース時から半年でダウンロード数が10倍に成長いたしました。

■ユーザーの83%はZ世代・ミレニアル世代。今月最大で132,600円のお金をセーブできた方も

新型コロナウイルスの影響もあり、EC化率が急速に増加している現代。特に若い世代（ミレニアル世代・Z世代）において、購買経路がPCではなく、モバイルデバイスにおいて顕著に見られる流れに注目し、アプリを開かず「共有機能」から価格比較できるアプリ「Pricey」（※1）をリリースいたしました。その後、半年間でSNSでの拡散やご紹介で新規ユーザーの流入が加速し、ユーザーからリクエストを元に4つの新機能を追加いたしました。

◼︎半年で4つの新機能を追加

【Priceyの新機能】

欲しい商品の値下がりを通知してくれる【価格アラート機能】
欲しい商品の価格推移がわかる【価格チャート機能】
欲しい商品がお得に買えるショッピングモールを簡単に発見できる【アプリ内検索機能】
各ショッピングモールのセール期間が一目でわかる【セールカレンダー機能】

既存利用者のデータ、ユーザーヒアリングをもとに上記4つの新機能を追加いたしました。新機能追加に伴い、より一層「スマートなお買い物ができる機会」をユーザーさまに届けることが可能になります。

【利用者の傾向】

Priceyユーザーさまは10〜30代が約83％と、類似購買支援サービスに比較して若い世代（ミレニアル世代・Z世代）の利用者が多いのが特徴です。アクティブユーザーは1回あたり平均740円お得にお買い物しています。

◼︎代表取締役山本息吹樹コメント
直近の市場動向を見ると、特に若い世代において、オンラインショッピングというものは大きく変わりました。InstagramやTikTok、YouTubeなどで欲しい商品と出会い、そのままECサイトに飛び購買していく。このような「スマートフォンでの購買」が主流になった今では、「PCでの購買」世代では当たり前だった「価格比較」もあまり馴染みがありません。我々含め、コンシューマーからすれば、「どこで買うか」はどうでもいいことであり、「欲しい商品」を手にしたいだけなのです。とはいえ、今の若者たちも全く同じ商品が二つ並んだときには、より安い方を買おうとするでしょう。
今回の新機能追加に伴い、より一層「安くスマートなお買い物ができる機会」をユーザーさまに届けることができるようになります。ヒアリングの際に伺った、ユーザーさまの「お買い物体験中のわずらわしさ」を打破できる機能であると考えております。
Priceyは、その人が「欲しい商品」を手にする、その最高の瞬間に至るまでに存在する、全ての情報格差を破壊し、ECにサプライズある選択肢を生んでいくことで、新たな世代の購買体験のニューノーマルになるべく、挑戦してまいります。

この場をお借りし、多くのヒアリングや調査にご協力くださったユーザーさまに心から感謝申し上げます。また、最後になりますが、この度の新型コロナウイルス感染症に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈りいたします。

※１【アプリを開かない新感覚検索】

自分の好きなショッピングアプリやサイトでのショッピング中、欲しい商品が見つけたら「共有機能」から『Pricey』をタップすることで、今よりお得な商品を発見できます。