オントラック・ジャパン、東芝デバイス&ストレージと日本でのデータ復旧サポートサービスで提携!
~監視カメラシステムや4K/8K 用記録装置、大容量ホームサーバーなど、個人需要においても大容量化する外付けHDDストレージの迅速なデータ復旧を実現 ~
データ復旧ソリューションの業界最大手であるケーエルディスカバリ・オントラック(KLDiscovery Ontrack LLC.、本社:米国ワシントンDC、以下オントラック社)の日本法人、オントラック・ジャパン(住所:東京都千代田区、以下オントラック・ジャパン)は、東芝デバイス&ストレージ株式会社(住所:東京都港区、以下東芝デバイス&ストレージ)と提携し、日本にて、東芝デバイス&ストレージのストレージ機器ユーザーに対するデータ復旧サービスの提供を、4月1日より行うことを発表します。
データ復旧ソリューションの業界最大手※1であるケーエルディスカバリ・オントラック (KLDiscovery Ontrack LLC、本社:米国ワシントンDC、以下オントラック社)の日本法人、オントラック・ジャパン(住所:東京都千代田区内幸町2-2-3、代表取締役:クリス・ワイラー(Chris Weiler)、以下オントラック・ジャパン)は、東芝デバイス&ストレージ株式会社(住所:東京都港区芝浦1-1-1、代表取締役社長:佐藤裕之、以下東芝デバイス&ストレージ)と提携し、日本にて、東芝デバイス&ストレージのストレージ機器ユーザーに対するデータ復旧サービスの提供を、4月1日より行うことにいたしました。
■デジタル変革(DX)が進む中、個人需要においても大容量化する外付けストレージに対応
近年パソコンの内蔵型記録媒体ではSSD化が急速に進み、外付けストレージとしては大容量HDDが使用される傾向がますます高まっています。
今回の両社の提携を通じ、デジタル変革、5G時代を迎える中で、IoT時代を背負うビッグデータに対応した、大容量ホームサーバーやクラウド利用の監視カメラシステムや4K/8K用記録装置など、個人需要においても今後益々大容量化する外付けストレージ機器の大切なデータを迅速に復旧する環境づくりを進めて参ります。
現在、産業界・自治体等公共企業体をはじめ日本全体において、クラウドサービスの普及・ディープラーニングによるAI(人工知能)活用など、IoT社会としての進展が進むと同時に、先端システムとともにビッグデータの重要性が唱えられています。そうした中、オントラック・ジャパンでは、レガシーシステムからの大量データの刷新や、業界再編を通じた異なる大規模システムの統合によるデータ移行の重要性に対応し、最新設備の導入、ラボ処理能力の強化を行いました。
グローバルに活動するオントラック社ネットワークを活かし、海外の個人ユーザーに向けても迅速に高度なデータ復旧サービスを提供できるものと期待されています。
※1)世界最大級のシェア:ワールドワイドでの統計として、オントラック社は1985年創業、事業展開22ヵ国、従業員数:約1,300名。参考に、業界第2位のCBLデータ社は1993年創業、事業展開13ヵ国。
■東芝デバイス&ストレージ株式会社について
東芝デバイス&ストレージグループは、半導体事業、ストレージプロダクツ事業、(株)ニューフレアテクノロジーの半導体製造装置事業、東芝マテリアル(株)・東芝ホクト電子(株)の部品・材料事業という広い意味での部品事業を行っています。半導体では、パワーデバイスの生産能力増強を続けるとともに、車載LSIの事業拡大に注力します。HDDでは、大容量のデータセンター向けニアライン製品の他、外付けハードディスクもラインアップしています。部品材料事業でも、高機能材料や精密電子部品を提供します。(株)ニューフレアテクノロジーとは、半導体製造装置分野における相乗効果を追求します。今後も、ニーズを先取りしたソリューション提案に注力していきます。
■オントラック社(KLDiscovery Ontrack Limited)について
米国ワシントンDCに本社を置き、現在、世界26カ所で、17言語でのサポートを提供する世界最大級※2のデータ復旧企業として世界をリードしています。電子記憶媒体の大容量化、高速化が進む中で、復旧技術を向上し、復旧作業の完了までに要する時間の短縮の実現が、データ復旧サービスの最も求められるポイントとなっているため、本社にR&D(技術開発チーム)を設置し、毎年大規模な投資を行い、各グローバルパートナー企業と技術情報の共有を行ない、世界中に張り巡らしたグローバルネットワークから情報を収集し、何百もの独自の復旧ツールを開発・駆使し、最適な方法で短時間でのデータ復旧を実現しています。更にデータ復旧だけでなく、レガシーマネジメント、磁気テープのソリューションなども含む包括的サービスもお客様に提供しています。
※2)オントラック社(KLDiscovery Ontrack LLC) は、年率約54%の経常収益を誇るクラウドサービスと業界をリードするテクノロジーを提供しており、その中にはフォーチュン500社の65%、米国の法律事務所上位100社の95%が含まれています。
※オントラックまたはOntrackは、米国KLDiscovery Ontrack LLC の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【お問い合わせ先】
オントラック・ジャパン 広報担当
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル3階
TEL:03-6632-6270(代)
E-mail: ask.jp@ontrack.com
URL: https://www.ontrack.com/ja-jp
■デジタル変革(DX)が進む中、個人需要においても大容量化する外付けストレージに対応
近年パソコンの内蔵型記録媒体ではSSD化が急速に進み、外付けストレージとしては大容量HDDが使用される傾向がますます高まっています。
今回の両社の提携を通じ、デジタル変革、5G時代を迎える中で、IoT時代を背負うビッグデータに対応した、大容量ホームサーバーやクラウド利用の監視カメラシステムや4K/8K用記録装置など、個人需要においても今後益々大容量化する外付けストレージ機器の大切なデータを迅速に復旧する環境づくりを進めて参ります。
現在、産業界・自治体等公共企業体をはじめ日本全体において、クラウドサービスの普及・ディープラーニングによるAI(人工知能)活用など、IoT社会としての進展が進むと同時に、先端システムとともにビッグデータの重要性が唱えられています。そうした中、オントラック・ジャパンでは、レガシーシステムからの大量データの刷新や、業界再編を通じた異なる大規模システムの統合によるデータ移行の重要性に対応し、最新設備の導入、ラボ処理能力の強化を行いました。
グローバルに活動するオントラック社ネットワークを活かし、海外の個人ユーザーに向けても迅速に高度なデータ復旧サービスを提供できるものと期待されています。
※1)世界最大級のシェア:ワールドワイドでの統計として、オントラック社は1985年創業、事業展開22ヵ国、従業員数:約1,300名。参考に、業界第2位のCBLデータ社は1993年創業、事業展開13ヵ国。
■東芝デバイス&ストレージ株式会社について
東芝デバイス&ストレージグループは、半導体事業、ストレージプロダクツ事業、(株)ニューフレアテクノロジーの半導体製造装置事業、東芝マテリアル(株)・東芝ホクト電子(株)の部品・材料事業という広い意味での部品事業を行っています。半導体では、パワーデバイスの生産能力増強を続けるとともに、車載LSIの事業拡大に注力します。HDDでは、大容量のデータセンター向けニアライン製品の他、外付けハードディスクもラインアップしています。部品材料事業でも、高機能材料や精密電子部品を提供します。(株)ニューフレアテクノロジーとは、半導体製造装置分野における相乗効果を追求します。今後も、ニーズを先取りしたソリューション提案に注力していきます。
■オントラック社(KLDiscovery Ontrack Limited)について
米国ワシントンDCに本社を置き、現在、世界26カ所で、17言語でのサポートを提供する世界最大級※2のデータ復旧企業として世界をリードしています。電子記憶媒体の大容量化、高速化が進む中で、復旧技術を向上し、復旧作業の完了までに要する時間の短縮の実現が、データ復旧サービスの最も求められるポイントとなっているため、本社にR&D(技術開発チーム)を設置し、毎年大規模な投資を行い、各グローバルパートナー企業と技術情報の共有を行ない、世界中に張り巡らしたグローバルネットワークから情報を収集し、何百もの独自の復旧ツールを開発・駆使し、最適な方法で短時間でのデータ復旧を実現しています。更にデータ復旧だけでなく、レガシーマネジメント、磁気テープのソリューションなども含む包括的サービスもお客様に提供しています。
※2)オントラック社(KLDiscovery Ontrack LLC) は、年率約54%の経常収益を誇るクラウドサービスと業界をリードするテクノロジーを提供しており、その中にはフォーチュン500社の65%、米国の法律事務所上位100社の95%が含まれています。
※オントラックまたはOntrackは、米国KLDiscovery Ontrack LLC の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【お問い合わせ先】
オントラック・ジャパン 広報担当
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル3階
TEL:03-6632-6270(代)
E-mail: ask.jp@ontrack.com
URL: https://www.ontrack.com/ja-jp
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