ドローンの空撮映像コンテスト「瀬戸内ドローン映像祭」ストーリー部門、アメージング部門、テクニカル部門のグランプリを発表!
しかしながら、応募総数62作品と全国のドローンユーザーの方から多くの反響をいただいたことから、「ストーリー部門」「アメージング部門」「テクニカル部門」の各部門のグランプリを決定し、一般社団法人瀬戸内ドローン推進協議会とDRONE-BIZ(株式会社正文社印刷所 ドローン事業部)のWEBサイト・SNSで発表させていただくこととなりました。
- 募集部門
ドローンでの空撮映像を中心として制作された、芸術性、創造性の高い映像作品
【アメージング部門】
空撮中に撮れた“ドローンあるある”な映像作品
【テクニカル部門】
ドローンでの優れた飛行技術や撮影方法を駆使した、こだわりの空撮映像作品
- 一般社団法人瀬戸内ドローン推進協議会
https://setouchi-drone.org/2020/10/06/%e7%80%ac%e6%88%b8%e5%86%85%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3%e6%98%a0%e5%83%8f%e7%a5%ad%e3%80%80%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%aa%e7%99%ba%e8%a1%a8%ef%bc%81/
https://www.facebook.com/SetouchiDronePromotionCouncil/posts/2768550563411073
- DRONE-BIZ
http://drone-biz.com/info/event/446/
https://www.facebook.com/Drone.Biz.Drone/posts/183306489950017
- 各部門グランプリ
「わたしの旅日記~インドネシアの海を飛んで~」 中 裕生 様
【審査員コメント】
ドローンでの空撮のみならず、空・陸・水中と、様々な角度からの映像がテンポ良く切り替わり、インドネシア旅行の楽しさがギュッと凝縮されていました。
“ただきれいな映像”では終わらず、その場にいるような、観ていて楽しい作品。
コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ現地に行きたくなるような作品でした。
<アメージング部門 グランプリ>
「恐怖の映像編 ヤツらは背後から現れる」 畠山 正広 様
【審査員コメント】
きれいな山間と川の風景に突然現れる電線。ドローンを飛ばしているとヒヤッとする場面に遭遇することがあると思いますが、そのヒヤッとする感じが表現されています。
映像のミステリアスな雰囲気も、何が来るのかとドキドキ感を演出する作りになっており、引きつけられました。
飛行する前に周囲確認が重要だと再確認できる動画でもありました。
<テクニカル部門>
「あいち航空ミュージアム」 渡邉 秋男 様
【審査員コメント】
ワンカットで被写体を外すことなく見せたいところをとらえる技術力。まさにテクニカル部門にふさわしい作品。
ゆったりと進みながら展示物に近づいたり離れたりしているのをみると、ミュージアム内を歩いて展示を見ているような感覚になりました。
たまに入る木漏れ日も雰囲気を演出しています。
同じドローンというデバイスを使った映像作品でも、制作者によって様々な視点があり、とても楽しい作品ばかりでした。
どの作品も工夫が凝らされ、制作者のこだわりを感じられました。
この度はWEBサイトやSNSでの発表となりましたが、次回はぜひ映画館の大きいスクリーンで皆様の作品を上映したいと思います。
なお、「第1回瀬戸内ドローン映像祭」の呼称ですが、映画館を利用して皆様とお会いして開催出来る機会を「第1回」とさせていただきたいと思っております。
今回の結果につきましては「瀬戸内ドローン映像祭(プレ大会)」として、ナンバリングをせずに発表させていただきます。
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