日本初のオーナーと直接つながるオフィス検索サービス！オフィス移転を検討するテナント企業とビルオーナーをマッチング「SERECT」β版を7月27日ローンチ

～レガシー領域であるオフィス不動産業界のDXを推進～

株式会社Lexi（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小堀 恵一、以下当社）は、オフィスを貸したいビルオーナーと、オフィス移転を検討しているテナント企業を直接マッチングさせるオフィス検索サイト「SERECT」 β版を7月27日（水）にローンチいたします。

「SERECT」は、日本初（当社調べ）の「貸主と借主を直接つなぐ」オフィス探しサービスです。既存のオフィス検索サイトはほとんどが仲介会社によって運営されており、仲介手数料がかかることや募集物件の情報精度の低さなどの課題を抱えていました。「SERECT」では仲介会社を挟まず、貸主と借主が直接チャットでやりとりが可能です。ビルオーナー側とテナント企業側双方にコストメリットを提供でき、かつ高い情報精度をもって、快適にオフィス探し・移転を進めることができます。

既に複数の大手オーナー様の導入が決まっています。

 

​

 

• 「SERECT」テナント企業のメリット

1　物件オーナーとの直接やりとりが可能 

「SERECT」では仲介会社を挟まずにチャットで物件オーナーや管理会社と直接やりとりができることにより、スピーディーに情報を入手することができます。

2　仲介会社を挟まないことで、手数料が無料に
仲介会社を挟んでオフィス移転をする場合、賃料の1ヶ月分の手数料がかかることが一般的です。「SERECT」ではオーナーと直接やりとりができるため仲介手数料がかからず、コストを抑えることができます。
 

 

3　非常に高い情報精度を実現。オーナー側からの逆オファーを受けられる可能性も
その物件のことを最もよく知っているオーナーや管理会社がやりとりを行うことで、非常に高い情報精度を実現しています。
また、希望の条件や要望を登録していればオーナー側から直接好条件のオファーを受けられる可能性があります。

• 「SERECT」ビルオーナーのメリット

オフィス移転を検討している企業を「見える化」し、営業効率を向上 

これまで、ビルオーナーが借主を探す際は仲介会社に協力を仰ぎ、人海戦術で物件の募集を進めることが一般的でした。しかし、移転テナント企業の母数は圧倒的に少なく、営業効率が低いことから営業先のほとんどはいわゆる「空振り」となってしまうことも少なくありません。

「SERECT」を活用することで「どこで」「どんな企業が」「どんな条件で」物件を探しているか分かるようになり、営業効率の改善に繋げることができます。

• 「SERECT」サービス概要

サービス名：「SERECT（セレクト）」

サービスサイト：https://serect.jp/

＜オフィス移転を検討している企業のご担当者様＞
https://serect.jp/info/description-tenantよりお問い合わせください。

＜テナントの募集をしたいビルオーナー様・管理会社様など＞
https://serect.jp/info/description-ownerよりお問い合わせください。

• 「SERECT」リリースの背景

「SERECT」は、当社代表・小堀が不動産仲介営業として働いていた経験から開発したサービスです。

不動産業界は分かりにくく不明瞭なことが多い業界で、「ここは、もっと効率化できるのでは？」と思うことが多くありました。当社は不動産業界のDXを推進していく企業として、まずはオーナーと企業が直接やりとりできるプラットフォームを作り、業界の透明性を高めていきたいと考えています。

• 株式会社Lexiについて

株式会社Lexiは、不動産業界を中心としたサービスを展開しています。物件を借りたい人と、物件を貸したい人を直接つなげる「SERECT」やオフィスメディア「IBASHO.」の運営、物件プロモーション用のWebサイト、VR、CG制作を行っています。

【会社概要】 
社名：株式会社Lexi（レキシ）
所在地：〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町4-17　PORTAL Apartment & Art POINT 201号室
代表取締役：小堀 恵一
設立：2018年8月
事業内容：不動産プラットフォームの運営
オフィスメディア「IBASHO.」の運営
不動産プロモーションツール制作・販売
会社HP：https://lexi.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Lexi 担当：小堀・加藤
電話：[phone](10:00～18:00) メールアドレス：[e-mail]