BMF(Boston Micro Fabrication、ボストン・マイクロ・ファブリケーション) アップグレードした高精細3Dプリンター「microArch®S240」を発売開始
同時に、新しい公式サイト(URL:https://www.bmfjapan.jp/)も公開いたします
製造業の常識を打ち破る!世界最高の精密水準を実現するmicroArch® 3Dプリンタシステムを提供しているBMF(Boston Micro Fabrication、ボストン・マイクロ・ファブリケーション) は12月27日(月)より、アップグレードした超高精度3Dプリンター「microArch®S240」を正式に発売開始致します。同時に、新しい公式サイト(URL:https://www.bmfjapan.jp/)も公開いたします。
microArch®S240は、BMFで最も多い販売実績のある10µmシリーズに新しく仲間入りする、10µmの光学解像度と加工公差±25µmで微細構造を正確に造形出来る3Dプリンターシステムです。
microArch®S240の最大特徴は、主に造形面積、造形速度、使用可能材料の3項目で、既存140シリーズから大きな進歩を遂げております。
- 造形面積の最大化
- 造形速度の向上
- 多様な材料に対応
microArch®S240 スペック
動作原理 : プロジェクション·マイクロ·ステレオリソグラフィー(PµSL)
光源: UV LED(405nm)
造形材料:光硬化性樹脂、セラミック
光学解像度:10μm
積層厚:10~40μm
最大造形サイズ:100mm(L)×100mm(W)×75mm(H)
ファイル形式:STL
S240紹介動画
microArch®S240はBMFの独自開発のプロジェクション・マイクロ・ステレオリソグラフィ(PµSL)と呼ばれる3Dプリント技術を採用しています。PμSLとは、紫外線を面単位で照射することで、マイクロスケールの解像度で迅速に光重合する技術です。このPμSL技術は、緻密かつ正確な再現性の高い部品を製造することができるため、医療器具製造をはじめ、マイクロ流路、MEMS、バイオ·製薬、エレクトロニクス、など、幅広い業界において、 プロトタイプ開発や最終部品の小ロット生産に最適です。
BMFについて
BMF社(BMF,BostonMicroFabrication)は、世界の精密製造分野で3D造形をリードする企業で、自社開発の超高解像度マイクロスケール3D印刷技術に基づいて、世界の製造業市場に常識を打ち破る精密製造技術を提供します。BMF社の超高精度AM技術により、切削加工や金型では難しい複雑な3D微細構造を実現しています。そして、多彩な材料とプロセスを組み合わせることで、最終製品を低コストかつ高効率で生産·販売することを可能にします。
連絡先
BMF Japan株式会社
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町4-4-3 喜助日本橋室町ビル5F Nano Park
TEL:03-6265-1568
FAX:03-3527-9552
Email:info@bmfjapan.jp
Website:https://www.bmfjapan.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 電子部品・半導体・電気機器サーバ・周辺機器
- ダウンロード