コロナショック後、インドに商機!
インドのデジタルトランスフォーメーション(DX化)を機に日系中小企業とインド企業の連携を支援
Hoshitry Impact LLP(本社:インド・バンガロール(ベンガルール)市、代表パートナー:阪口史保)は協力パートナーとして、中小企業専門M&Aアドバイザリーを行う株式会社オプティアス(東京都中央区、代表取締役:萩原直哉)と連携し、デジタル化が急速に進むインド市場における日系中小企業の海外展開や現地企業との連携による新規事業開発を支援します。
インドにおいては、新型コロナウィルスによる影響拡大した今年3月以降、デジタル化が急速に発展していることから、最近、GAFAを初めとする米国企業がインド市場のデジタル化を加速するための大型投資を次々に決定しました。これらの背景には、全世界に広がる中国におけるサプライチェーンのリスクを回避するため、インドを中国に次ぐ巨大な市場に育成するための先行投資を競い合っていることがあります。
株式会社オプティアスは、従来から中国やミャンマー・カンボジア・ベトナム等東南アジア諸国への日系中小企業の進出及び撤退を支援してきました。Hoshitry Impact LLPはインドにおける市場調査・伴走型事業支援を行っています。両社は、インド市場のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX化)が急速に進んでいる現状を踏まえ、中長期的に日系中小企業がインド市場において展開できる可能性、また日系中小企業がインド企業と連携して国内におけるDX化を加速できる可能性が大きいと見て、インド市場における日系中小企業の海外展開や現地企業との連携による新規事業開発を支援するために連携します。
本連携により、日系中小企業のDX化の推進、海外進出及び撤退に関するノウハウや戦略の構築、インド現地ネットワークを通じたパートナーシップ構築、人材育成等を支援していく予定です。第一弾の取組みとして、東京都・バンガロール市間をつなぐオンラインセミナー(ウェビナー)を開催する他、インドのDX化や日本に対する技術連携ニーズ等の紹介、日系中小企業とインド企業間の商談会等を開催していきます。
【オンラインセミナー開催概要】 ※参照 https://optius.jp/tokyobangalore/
中小企業が知るべき変化の波~GAFAがこぞって投資するインド市場のデジタル化・DX化の今!
日時:2020年8月20日(木)19:30ー20:45
場所:会議アプリZOOMによるオンラインセミナー
主催:株式会社オプティアス
共催:Hoshitry Impact LLP、QE Synthesis(インド法人)
参加費:無料
モデレーター&講演者
・ 株式会社 オプティアス 代表取締役 萩原 直哉
・ Hoshitry Impact LLP 代表パートナー 阪口 史保
・ QE Synthesis 創業者 シバニ ゴパルクリシュナ
講演内容
新型コロナウィルスの影響により従来のサプライチェーンの課題が浮き彫りとなり、日本政府が緊急予算2400億円を決定したのと同様に、海外諸国でも国内回帰・国内調達を推進する政策が打ち出されています。 一方、そのような環境においてGAFAを初めとする米国テクノロジー企業はインドへのさらなる投資を発表し、インドのデジタル化の波に乗ろうとしています。 インドでは新型コロナウィルスの影響による完全封鎖の中、既存市場の機能が麻痺し、それによって市場のデジタル化が劇的に進行することになりました。 また、インド政府の国内生産推進策(メイク・イン・インディア)や中国との国境紛争に起因する不買運動を背景に、この市場のデジタル化による変革はインド全土に広がりつつあります。 インドにおけるデジタル化は、デリバリー、Eコマース、モビリティ、教育、医療等の消費者行動の変化だけでなく、マーケティング、購買、生産、物流、保守、行政手続き等のDX(デジタルトランスフォーメーション)化にも展開しつつあります。 本ウェビナーでは、加速するインド市場のデジタル化の最新情報をお伝えし、中国に次ぐ成長市場であるインドに対し、日本の中小企業が強みとする技術やノウハウを活用できるビジネス機会についてお話します。
タイムスケジュール
19:30~ スタート・ご挨拶 萩原 直哉
19:40~ 講演 シバニ ゴパルクリシュナ
「インドのデジタルエコノミー展開」
「COVID-19によるインド市場の変化」
20:05~ 講演 阪口 史保
「インドのデジタル化で日系企業のインド進出の何が変わるのか?」
「日本の中小企業がインド企業とどのような連携が可能か?」
20:35~ 質疑応答
株式会社オプティアスは、従来から中国やミャンマー・カンボジア・ベトナム等東南アジア諸国への日系中小企業の進出及び撤退を支援してきました。Hoshitry Impact LLPはインドにおける市場調査・伴走型事業支援を行っています。両社は、インド市場のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX化)が急速に進んでいる現状を踏まえ、中長期的に日系中小企業がインド市場において展開できる可能性、また日系中小企業がインド企業と連携して国内におけるDX化を加速できる可能性が大きいと見て、インド市場における日系中小企業の海外展開や現地企業との連携による新規事業開発を支援するために連携します。
本連携により、日系中小企業のDX化の推進、海外進出及び撤退に関するノウハウや戦略の構築、インド現地ネットワークを通じたパートナーシップ構築、人材育成等を支援していく予定です。第一弾の取組みとして、東京都・バンガロール市間をつなぐオンラインセミナー(ウェビナー)を開催する他、インドのDX化や日本に対する技術連携ニーズ等の紹介、日系中小企業とインド企業間の商談会等を開催していきます。
【オンラインセミナー開催概要】 ※参照 https://optius.jp/tokyobangalore/
中小企業が知るべき変化の波~GAFAがこぞって投資するインド市場のデジタル化・DX化の今!
日時:2020年8月20日(木)19:30ー20:45
場所:会議アプリZOOMによるオンラインセミナー
主催:株式会社オプティアス
共催:Hoshitry Impact LLP、QE Synthesis(インド法人)
参加費:無料
モデレーター&講演者
・ 株式会社 オプティアス 代表取締役 萩原 直哉
・ Hoshitry Impact LLP 代表パートナー 阪口 史保
・ QE Synthesis 創業者 シバニ ゴパルクリシュナ
講演内容
新型コロナウィルスの影響により従来のサプライチェーンの課題が浮き彫りとなり、日本政府が緊急予算2400億円を決定したのと同様に、海外諸国でも国内回帰・国内調達を推進する政策が打ち出されています。 一方、そのような環境においてGAFAを初めとする米国テクノロジー企業はインドへのさらなる投資を発表し、インドのデジタル化の波に乗ろうとしています。 インドでは新型コロナウィルスの影響による完全封鎖の中、既存市場の機能が麻痺し、それによって市場のデジタル化が劇的に進行することになりました。 また、インド政府の国内生産推進策(メイク・イン・インディア)や中国との国境紛争に起因する不買運動を背景に、この市場のデジタル化による変革はインド全土に広がりつつあります。 インドにおけるデジタル化は、デリバリー、Eコマース、モビリティ、教育、医療等の消費者行動の変化だけでなく、マーケティング、購買、生産、物流、保守、行政手続き等のDX(デジタルトランスフォーメーション)化にも展開しつつあります。 本ウェビナーでは、加速するインド市場のデジタル化の最新情報をお伝えし、中国に次ぐ成長市場であるインドに対し、日本の中小企業が強みとする技術やノウハウを活用できるビジネス機会についてお話します。
タイムスケジュール
19:30~ スタート・ご挨拶 萩原 直哉
19:40~ 講演 シバニ ゴパルクリシュナ
「インドのデジタルエコノミー展開」
「COVID-19によるインド市場の変化」
20:05~ 講演 阪口 史保
「インドのデジタル化で日系企業のインド進出の何が変わるのか?」
「日本の中小企業がインド企業とどのような連携が可能か?」
20:35~ 質疑応答
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