総合商社、MBA、ベンチャーCFOを経て、(株)dofに宇佐見彰太が参画。ビジネス視点のクリエイティブ課題解決力を強化。

株式会社dof (代表取締役社長：齋藤太郎、以下｢当社｣)は、2022年11月より、宇佐見彰太を迎えることになりました。当社は、｢文化と価値の創造｣をミッションとして掲げ、広告・マーケティングに限らず、商品やサービスの開発設計、企業ブランディング、経営戦略デザイン、組織デザインなど多岐にわたる課題解決に携わってきました。
総合商社、MBA、ベンチャーCFOと、広告業界｢外｣での豊富な企画経験を持つ宇佐見彰太の参画に伴い、｢クリエイティブ課題解決｣に新たな引き出しが加わります。戦略コンサルティングだけでも、クリエイティブ制作だけでもない、課題発見からクリエイティブまで一気通貫の｢経営×クリエイティブ｣の伴走者(パートナー)として、更なる課題解決を実現します。

＜宇佐見彰太 コメント＞
私はこれまで、総合商社で戦略企画を経験した後､MBAを経由して､ベンチャー企業のCFOを務めてきました。クリエイティブとは異なるキャリアを歩んできた私がdofへの参画を決めたのは、ベンチャー経営に携わる中で､クリエイティブが持つ力を実感したため｡また､dofならではの「経営×クリエイティブ」という課題解決コンセプトに事業家として共感するとともに、更なる挑戦の可能性を感じたからです。アウトサイダーならではの視座や知見を持ち味に、様々なブランド課題に徹底的に寄り添い､解決策を見出すことで、dofの掲げる｢文化と価値の創造｣を実現していきます。どふぞよろしくお願いいたします！

■略歴
宇佐見彰太（うさみ しょうた）。北海道札幌市出身。東京大学文学部歴史文化学科（西洋史学）、早稲田大学ビジネススクール（MBA）卒。大学卒業後、住友商事株式会社にてインフラ事業部門の戦略企画、業績管理、内部統制推進、D&I推進等に従事。早稲田大学ビジネススクールにてサステナビリティ研究における論文賞であるERS Student Paper Awardを受賞し、MBAを取得。その後、株式会社ELternalの創業時に取締役CFOとして参画。神社仏閣にまつわる社会課題解決のため、神社仏閣コンサルティング事業、地域の神社仏閣を軸とした地域創生事業・観光資源開発事業、次世代永代供養墓事業の企画開発・営業・機関設計等を全社横断的に管掌し、創業から2年で数億円規模の事業に拡大させる。

＜代表取締役CEO/コミュニケーション・デザイナー 齋藤太郎 コメント＞
とある尊敬＆信頼できる方からご紹介を頂き、新しい仲間が加わることになりました。18年目にして社員が10名になりました。過去最大人数です。個性豊かなメンバーが色々といるdofですが、宇佐見さんはまた一味違う、なかなかユニークな方です。
社員の成長の場を用意するのが会社の重要な仕事だと思っています。それが出来ないのであれば、経営者失格だな、と。今後も業界問わず、優秀でユニークな方に仲間に加わって欲しいと考えていますが、果たしてdofは、全くの畑違いから来た方にその成長の場が用意できるのか。彼が加わることによってどんな化学反応が起きるのか、ミッションとして掲げる「文化と価値の創造」に共に向き合えることが楽しみです。どふぞ、ご期待くださいませ。

 

株式会社dof （ドフ）
代表取締役：齋藤 太郎
設立　　　：2005年5月
所在地　　：〒105-0004 東京都港区新橋1-9-1 北川ビル6F

2005年、文化と価値の創造をミッションとするコミュニケーション・デザイン会社として設立。ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで、経営戦略、事業戦略、企業ビジョン策定、製品・サービス開発、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、コミュニケーションの川上から川下まで「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。世界で一番ハッピーな会社を目指して、社員の行動規範となる「ハッピー鬼十則」を制定。
　
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［本件お問い合わせ先］
株式会社dof
メールアドレス：[e-mail]
URL：https://dof.jp/
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