ベトナムで“アフターコロナ”の現地調達を、経費最小化・時間軸最短化を実現

日本にいながら遠隔でベトナム調達先開拓、MAIインターナショナルがサービス拡充

企業のベトナム進出をサポートしているMAI INTERNATIONAL ASSOCIATES JOINT STOCK COMPANY（所在地：ベトナム・ホーチミン市、代表取締役社長：梅田伸之、以下MAIインターナショナル）は、ベトナムでの現地駐在員事務所の代行サービスを2020年12月25日（金）より拡充いたしました。

 

MAIインターナショナルでは、ベトナムで調達先探しなど新規事業を検討されている企業様向けに現地駐在員事務所の代行サービスを拡充しました。日本から遠隔での事業拡大を代行し、さまざまなお取り組みがご提案が可能になります。それに伴い、特設ウェブページ（ https://mai-vn.com/procurement-agency/ ）を開設しております。
 

 

この代行サービスでは、ベトナム事業に精通したコンサルタントが事業社様のベトナムでの事業開発をサポートいたします。消費財メーカー様、食品メーカー様、アパレルメーカー様、PC機器メーカー様など、BtoBおよびBtoC企業様に活用いただいております。特に、すぐにOEM委託加工先を開拓したいメーカー様に、おすすめのサービスとなっております。
 

 

人口9,600万人を誇るベトナムは近年、生産地としてその将来性が世界中から注目を集めております。直近でも電子機器を受託生産するEMSのグローバル大手や日系大手家電企業が生産工場の増築を始めております。

世界的なコロナ禍において、ベトナムは他国と比較し影響が小さいことから（2020年12月現在）、現地調達先開拓のニーズが拡大しております。中国からの生産拠点の移管など“アフターコロナ”の生産拠点として、あらためて世界から注目を集めております。

国内経済に関しても、世界銀行が2020年通年でのGDPのプラス成長を予測している国のひとつであり、2021年以降も安定した経済成長が見込まれております。

また、本サービスでは撤退リスクがある現地拠点を置かずに取り組めることから、調達先探しだけではなく、販売先開拓やローカルのパートナー探しなど、ベトナムでの商流の構築や法人設立前の市場調査としても、事業社様に幅広く活用いただいております。

 

この機会にベトナム市場で新規事業を行ってみませんか。低コスト・低リスクでのお取り組みが可能です。詳細は、特設ページをご確認くださいませ。

また、MAIインターナショナルではテスト販売代行や市場調査などコンサルティング業務、ビジネスマッチング業務・広告代理店業務などに、幅広く対応しております。

＜MAIインターナショナルとは＞
2010年の創業以来、ベトナムで市場調査、販促マーケティングをトータルでサポートしているコンサルティング企業です。ホーチミン市を拠点に、現地でのネットワークを活かした市場・競合調査、ローカル企業とのビジネスマッチング、マーケティングサポート、営業代行を行っております。代表の梅田は2006年にベトナム初のカタログ通信販売会社「ニャンニャン社（グループ会社）」を設立し、以来10年間ベトナム市場で様々なカテゴリーの製品販売を経験してきました。
その中で培ったベトナムでの販売ノウハウやローカル企業とのネットワークを活かし、様々なご要望に対応可能です。
日本貿易振興機構（JETRO）や中小企業基盤整備機構でのアドバイザリー業務や、青森県や静岡国際経済振興会（SIBA）、にいがた産業創造機構（NICO）など自治体・公益団体の海外デスクとしての業務、銀行など金融機関のサポート業務を行っております。