ShockTech、メニューデザイン研究所とオーダーデータプラットフォームサービス「LOOP（ループ）」業務資本提携を締結
もスマホという限られた画面サイズで店舗や料理の「魅力」をお客様に訴求可能に
「テクノロジーの力で飲食店をHAPPYに！」をコンセプトに飲食業界のあらゆる問題をITで解決する株式会社ShockTech（本社：東京都新宿区、代表取締役CEO：四方田祐児、以下：ShockTech）は、外食産業のメニューデザインを行う株式会社メニューデザイン研究所(本社：大阪市浪速区、代表取締役：勝良良太)とオーダーデータプラットフォームサービス「LOOP（ループ）」の開発・販売を目的とした業務資本提携を締結したことをお知らせいたします。
◼︎業務資本提携の背景
これまでの飲食業界では、P O Sシステムや売り上げ管理システムを用いた経営の可視化が進んで参りました。しかし、店舗の営業状況の可視化は進んでおらず、売り上げが減少した場合に何がボトルネックとなっているのかわからないという状況が頻繁に起こっていました。さらに昨今のコロナ禍により飲食店による感染症対策の重要性の高まりや、客足の予測が難しくなることによる人件費管理の複雑化など、売り上げ減少以外の課題を抱えている店舗経営者の方も多くいらっしゃいます。
■メニューデザイン研究所との「LOOP」業務資本提携の締結について
このような背景の中、LOOPと同様にモバイルオーダーサービス事業を展開する企業が増加しています。しかし、同時にスマホという限られた画面サイズで店舗や料理の「魅力」をお客様に訴求する難しさが課題となっておりました。来店されたお客様へスマホ画面でどのように商品を訴求するか？その課題を解決するために飲食店10,000店舗以上※1へのメニューデザイン実績がある、メニューデザイン研究所と業務資本提携を締結致しました。
※2020年10月23時点の累計実績
今回の業務資本提携の締結に伴い、同社は提供するソリューションを拡充し、商品の魅力をより訴求するオーダー画面を飲食店へ提供することが可能になります。
また、今回の提携には販売取次店契約も含まれており、メニューデザイン研究所の既存顧客に対してもLOOPの展開が可能になります。今回の業務資本提携締結により、当社ではさらに多くの飲食店さまの課題解決に寄与していくことを目指して参ります。
※画面は開発中のデザインとなります。
◼︎オーダーデータプラットフォーム「LOOP（ループ）」について
https://loop.shocktech.co.jp/
LOOPはモバイルオーダーを活用したオーダーデータプラットフォームを提供するサービスです。
来店客のスマホからQRコードを介して料理の注文を可能にするモバイルオーダーを基本機能として搭載し、「人件費の適切化」や「感染症対策」などの課題解決を実現します。
LOOPのモバイルオーダーの特徴は、キッチンディスプレイを導入している点です。これにより、オーダーの振り分けや、優先順位付けなどのオーダー管理をサポート可能な上に、提供時間データを取得することが可能となります。取得した提供時間データを元に、時間帯別や商品別の提供遅延率を算出することで、飲食店の営業状況の可視化を可能としています。
また併せて、業務支援コンサルティングを行うことにより、スムーズな導入支援とデータ活用（店舗ごとの商品提供時間等）を実現し、導入店舗と店舗利用者の双方が便利な世の中へ導きます。
【株式会社メニューデザイン研究所について】
社名：株式会社メニューデザイン研究所
所在地：大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル 6階
代表者：代表取締役社長 勝良 良太
設立：2003年8月
資本金：10,000,000円
事業内容：「お品書き」を「想い書き」へ。という理念に基づき飲食店をサポート
URL：https://menudesignlab.com/
【ShockTechについて】
社名：株式会社ShockTech
所在地： 東京都千代田区神田松永町13番地 VORT秋葉原
代表者代表取締役CEO：四方田祐児
設立：2019年4月3日
事業内容：・オーダーデータプラットフォームサービス「LOOP（ループ）」の開発・保守・運用、飲食店向けコンサルティング事業
資本金：20,000,000円
URL：https://shocktech.co.jp/#section01
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