エコフレンドリーマガジン「UPCYCLE Vol.2」が発行されました!
2020年に株式会社アップサイクルジャパン(代表取締役:西村正行)が創刊し、日本地域情報コンテンツ大賞2020で企業誌部門優秀賞を受賞したエコフレンドリーマガジン「UPCYCLE」の第二弾、「UPCYCLE vol.2」が発行しました。
1. Vol.2では”海洋プラスチックごみ”を特集
近年、海を脅かし続ける海洋プラスチックごみ。実は2050年にはごみの量が魚の総量を超えると言われている程、その問題は深刻な状況を迎えています。
「なんとなく大変なことになっているのは知っているけど、実際何が問題なのか分からない」という方に向けて、今号では海洋プラスチックごみへの下記のような疑問を分かりやすく解説しております。
・海を脅かすプラスチックごみの現状
・なぜプラスチックごみは問題か、人体への影響は
・ごみはどこからやってくるのか
・自分でできる地球のためのアクションとは
・海洋プラスチックごみを使用したアップサイクルな取組について
海洋プラスチックごみの現状・問題の認識から、自分たちのできるアクションまでが一挙に分かる一冊となっています。
2. エコフレンドリーマガジン UPCYCLEとは
「UPCYCLE」は、年2回発行される、今すぐ出来る環境保全のアクション「アップサイクル」の全貌が明らかになるフリーマガジンです。地球をより良く改善するためには、一人ひとりの「選択」を見つめ直す必要があると考え、発行されました。
誌面では、地球環境に寄り添った様々な考え方やアイデアを紹介しております。Vol.2では、海洋プラスチックごみ問題を特集。また海洋プラスチックごみ問題を受けて斬新なアイデアで活躍中のアップサイクリスト3名をクローズアップ。海洋プラスチックごみの現状・問題の認識から、自分たちのできるアクションまでが一挙に分かる内容となっています。
3. 日本地域情報コンテンツ大賞2020(http://award.nicoanet.jp/)
主催:一般社団法人日本地域情報振興協会[NiCoA]
後援:内閣府 経済産業省 農林水産省 観光庁 公益社団法人日本観光振興協会
【日本地域情報コンテンツ大賞とは】
全国各地のタウン誌やフリーペーパー及びWeb・動画の参加を募り、参加媒体を誌面クオリティや読者の支持など、多彩な視点から審査し、評価の高い媒体を選定して表彰するものです。2020年は第10回目となり、過去最多の222媒体よりエントリーがありました。
4. UPCYCLE JAPAN(アップサイクルジャパン https://www.upcycle.co.jp/ )
UPCYCLE JAPAN(アップサイクルジャパン)は、廃棄物に命を吹き込み、ワンランク上の価値ある「モノ・コト」を生み出すアップサイクリストを集めて、地球のサスティナブル(持続可能)な未来を創造する企業です。アップサイクルなモノづくりのプロフェッショナルが、地球環境を守るための新たな選択肢を提案しています。
消費しながらごみを減らすサスティナブル持続可能)な選択技を創出することをミッションに掲げ、植物や動物と共存しながら、地球上の誰もが幸せになれる仕組みづくりを生み出すこと。また、子供たちの未来のために、Well-being(良好であること状態)な経済の循環を目指しています。
大量生産を軸にした20世紀型のモノづくりから、地球の笑顔を連鎖するモノづくりへシフトし、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の礎に。
【「UPCYCLE vol.2」概要】
発行:株式会社アップサイクルジャパン
部数:2万部
発行日:2021年5月1日
内容:海洋プラスチックごみの問題と現状。それに対するアクションの紹介
設置エリア:全国版(113箇所に設置)
https://www.upcycle.co.jp/magazine
【広告出稿、設置等のお問い合わせ先】
株式会社アップサイクルジャパン
フリーマガジン事業本部 西村・北川
info@upcycle.co.jp
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