東京砧花き園芸市場が「第20回東京砧花き全国品評会」を開催　農林水産大臣賞、文部科学大臣賞など入賞作品決定

　情報流通支援サービスの株式会社オークネット（本社：東京都港区、代表取締役会長CEO：藤崎 清孝　代表取締役社長COO：藤崎 慎一郎、以下「オークネット」）の子会社である株式会社東京砧花き園芸市場（本社:東京都世田谷区、代表取締役社長：尾崎 進、以下「砧花き」）は、11月23日・30日、高品質な花きを表彰する「第20回東京砧花き全国品評会」を開催いたしました。
　最優秀賞にあたる「農林水産大臣 野上浩太郎 賞」や「文部科学大臣 萩生田光一 賞」のほか、各賞が決定しましたのでお知らせいたします。

　東京砧花き全国品評会とは、花き生産者の生産意欲・品質向上及び消費拡大を目的として行われる品評会です。冬に本格出荷を迎える「シクラメン」「ポインセチア」「洋ラン」を対象商品とし、日本全国の生産者から選りすぐりの商品332点(シクラメン202点、ポインセチア65点、洋ラン65点)が持ち込まれました。審査員は大手園芸店のバイヤー等が担当し、商品の完成度や商品性を主眼に審査を行いました。

■ 「第２０回東京砧花き全国品評会」主な入賞作品 

その他入賞作品の詳細はこちらをご参照ください。
URL：ポインセチアの部・洋ランの部　https://www.kinuta-kaki.co.jp/dayori/dayori-2313/
　　　シクラメンの部　https://www.kinuta-kaki.co.jp/dayori/dayori-2322/

■ 品評会全体について(東京砧花き全国品評会実行委員会より)
　2020年は、花き園芸業界でも新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。花きを使用するイベントの中止や感染対策をしながらの生産・流通など、これまでにない対応が求められました。その一方、おうち時間の増加による一般消費者の園芸に対する需要の高まりもみられました。砧花きでは、生産者を応援するとともに、より品質の高い商品を多くの消費者に届けたいと考え、感染対策を十分に実施した上で20回目となる品評会を行いました。
　なお今回品評会に出展された作品は、品評会の翌日に砧花きのセリにかけられ、園芸店や生花店等で販売されました。

　今後もオークネットグループでは、業界の発展並びに社会生活の向上のために、様々な情報サービスを提供して参ります。

【砧花き 会社概要】
社名：株式会社東京砧花き園芸市場
本社：東京都世田谷区大蔵1-4-1(〒157‐0074)
代表者：代表取締役社長 尾崎 進
創業年月日：1998年7月6日
資本金：1億円
株主：株式会社オークネット
事業内容：草花・ラン・観葉植物・ガーデニング素材などの鉢物を中心とした卸売事業

【オークネット　会社概要】
社名：株式会社オークネット
本社：東京都港区北青山二丁目5番8号　青山OMスクエア (〒107‐8349)
代表者：代表取締役会長CEO　藤崎 清孝、代表取締役社長COO　藤崎 慎一郎
創業年月日：1985年6月29日
資本金：1,729百万円 （2019年12月31日現在）
連結売上高：196億円(2019年12月期)
連結従業員数：664名 （2019年12月31日現在）
株式：東証第一部（証券コード：3964）
事業内容：インターネットを利用したオークションの主催および運営等の情報流通支援サービス事業

■本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社オークネット　総合企画室　高野 清司・久野 文彦・横田 喬輝
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