『Re:Buddha』-日本発信世界に向けて、新世代僧侶による全く新しい音楽のカタチを目指して作られたプラットフォームを結成

2021年1月1日 00：00 ファーストシングル配信リリースとMV同時公開決定

『Re:Buddha』とは
新世代僧侶による、音楽を通して人と人を繋げる”ReCommunication”を目指して作られたプラットフォームです。

お経を通して繰り広げられるその音楽は、経典は古典的なものでありながら、音楽はテクノを中心とした固定概念に囚われない、伝統や常識までも覆す全く新しい世界観が広がります。

2500年前の釈尊の言葉「諸行無常」とは、全ては変化することを意味しています。

コロナ禍の現在、そしてこれからを見据えた時、これまでの常識や当たり前が本当に当たり前だったのだろうかという問いに、私たちは自ら一つ一つ丁寧に向き合うことになるかもしれません。これからこの大きな転換期を迎えるにあたり、どう生きるべきか、何を大切にしていくべきか、今こそ自分自身を見つめ直す時間が必要であると感じています。
 

Re:「もう一度」
Buddha「目覚めた」（サンスクリット語で「目覚めた」を意味する）

私たちはこのメッセージを胸に、常に変容しながらアーティストもクリエイターも、オーディエンスをも繋ぎ、ユニット、コラボの可能性を無限に広げていきたいと思っております。

このプラットフォームのファーストシングルは、薬師寺寛邦、朝倉行宣の両氏により作られ、
2021年1月1日00：00に音楽配信とオフィシャルミュージックビデオの同時公開予定です！

ミュージックビデオでは、この楽曲から強烈なインスピレーションを受けた世界的アワードも獲得している映像クリエイター、Kevin McGloughlinが、異次元の映像美を添えています。

2021年1月1日00：00日本発信、世界に向けて希望の幕開けです！
公式サイト：www.rebuddha.net


アーティスト　プロフィール

朝倉行宣
浄土真宗本願寺派、福井・照恩寺の１７代目住職。中高生時代から音楽に傾倒し、大学在学中にDJや音楽制作を開始。2015年に父から住職を引き継ぎ、プロジェクトマッピングとテクノ・ミュージックに合わせて読経する『テクノ法要」を考案した。

薬師寺寛邦
僧侶であり音楽家。今治市臨済宗・海禅寺の副住職。
般若心経に声を重ねアレンジしたアルバム「般若心経」を2018年にリリース。
今までに関連動画再生回数は、YOUTUBEや中国などのSNSで累計5000万回再生を超える。2018年・2019年とアジアツアーを開催。日本からアジア、そして世界へ、縁を繋ぎ、仏教を音に乗せ、伝え続ける。