April Dream Project
子どもの成長とともに、もっと「自分らしく>母親らしく」を目指せる働き方に向けた最初の一歩を後押しします。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはNPO法人ママワーク研究所の April Dream です。
家庭の事情で離職した女性の再就職支援を展開するNPO法人ママワーク研究所(拠点:福岡市、理事長:田中彩)は、「もう一度、私らしく働きたい。」と願うママたちの公式サポーターとして「子どもの成長とともに、もっと『自分らしく>母親らしく』」を目指せる働き方に向けた最初の一歩を後押しし続けてまいります。
家庭の事情で離職した女性の再就職支援を展開するNPO法人ママワーク研究所(拠点:福岡市、理事長:田中彩)は、「もう一度、私らしく働きたい。」と願うママたちの公式サポーターとして「子どもの成長とともに、もっと『自分らしく>母親らしく』」を目指せる働き方に向けた最初の一歩を後押しし続けてまいります。
女性の社会進出は進んでいると言われながらも、第1子の出産を機に4割強が仕事を辞める状況がいまだに続いています。再就職の希望を持つにも関わらず「育児と仕事を両立できる環境にない」ために就職活動に踏み出せない女性が多数存在いるのです。
「育児」は次世代を育む大事な仕事。
併せて、「働くこと」は大人として、自分のスキルを社会に活かす、大人としての務め。
「育児」と「仕事」をひとりの女性として、どちらも大切にしたい。これは本来“普通”のことのはずですが、社会環境の変化によりその普通が“夢”のように感じられるのが日本のリアルです。
その夢を叶えるべく2012年に設立されたのがママワーク研究所です。
結婚や出産・介護等により、働きたい意欲があるにも関わらず時間的制約があるために働くことができない女性たちが企業に自己PRする「ママドラフト会議®」は今年で16回目を迎え、参加企業数は381社、登壇女性の総数は127名になりました。同イベントで新しい働き方が多く創出される中、特筆すべきは多くのママたちがスモールステップからスタートしていることです。ベンチャー企業の広報(1日3時間×5日/在宅勤務)や時短勤務等からスタートし、正社員登用や、さらなるスキルアップに向けての転職など「子どもの成長に応じた働き方」にチャレンジし続けているのです。一度リタイアしたけれどもう一度スタートしたいママを、育児休業を経て復帰するママを、そしてそんなママを戦力として期待する企業の「最初の一歩」をサポートすること。さらに子どもの成長に伴いより自分らしい働き方へとシフトしていけるような伴走型支援が、当事者であり支援者だからこそできる私たちの強みです。
▼ママワーク研究所サイト
https://mamawork.net/
子育て期の潜在就労女性の数は、九州7県で約14万人とも言われ「もう一度働きたい」意欲ある女性達を、地域経済に繋ぐ場としての価値はこれから先も高まると考えています。これからもリアル×オンラインのハイブリッドで、九州広域圏の潜在就労女性×産業の未来を拓くため、「最初の一歩」を後押しすることを宣言いたします。
一歩を踏み出すことにためらっているママ人財や企業のみなさま。
私たちは「今すぐでなくていい」と考えます。
子どもの成長に伴い、双方にとってメリットがある「働き方」を模索するため、まずは小さな一歩をご一緒してみませんか。
「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
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