渋谷でアップデートする私たち。メンバー初の制作動画を渋谷スクランブルスクエアビジョンに公開

第一弾PV 2021年4月５日(月)より期間限定放送

Story by Story SHIBUYA製作委員会

2021年4月6日 13時00分

Z世代を対象にした次世代型アーティストの発掘・育成プロジェクトSxS SHIBUYAは、2021年4月5日(月)より３か月の期間限定で渋谷スクランブルスクエアビジョンにてメンバー初の制作動画「渋谷でアップデートする私たち」を公開しました。

渋谷スクランブルスクエア全面協力の元、今回のコラボが実現

本動画は、渋谷を舞台に活躍する若いクリエイター・アーティストたちを応援したいという想いから、渋谷スクランブルスクエア完全協力の元、渋谷をテーマにしたZ世代らしい表現というテーマでSxS SHIBUYAメンバー9人が一からコンセプトメイク、コンテ制作や、撮影のディレクションまで担当しました。

テーマは、「渋谷でアップデートしますか？」

2020年、新型コロナウイルスの感染が広がる中、SxS SHIBUYAは全ての審査をリモートで行い、9人のメンバーを選定しました。デジタルの場で集められたメンバーは、これから「渋谷」というリアルフィールドを中心に活動していきます。このプロジェクトを通して、渋谷の見方を変える、文化を産み出す、自分自身を変える等、様々なものをアップデートしていきたい、という気持ちをテーマに込めました。

動画は、オンライン会議で話している9人のPC画面が突如ハックされ、「渋谷でアップデートしますか？」とメッセージが出されるところから始まります。シンガー、イラストレーター、トラックメイカー等、様々な特殊能力を持ったメンバーを表現する内容となっています。

プロデューサー陣コメント

日本テレビ：岸遼
渋谷最大のビジョンがキャンバス。テーマは自由。メンバー9名でのはじめての共同作業は、山あり谷ありの過程でした。それでもまず第一歩目を踏み出せたメンバーが、今回の映像のテーマにもあるように、「渋谷でアップデート」していく姿をぜひ見守っていただければと思います。

東急エージェンシー：山田潤
企画の立て方や進め方も自由という状況で、SxS SHIBUYAメンバー全員で取り組む初のアウトプットになりました。今回の活動で得た気づきが、今後の創作活動にどのような影響を与えていくのか？非常に楽しみにしています。

渋谷スクランブルスクエア担当者コメント

渋谷スクランブルスクエアは、「混じり合い、生み出され、世界へ」をコンセプトに、
渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージとなることを目指した施設です。
この度、渋谷スクランブルスクエアを、SxS SHIBUYAメンバーの表現・発信の場としてご活用いただけることを大変嬉しく思うとともに、これから第二弾、第三弾と、どんな個性溢れる作品を放映できるのか、非常に楽しみにしています。

SxS SHIBUYAメンバー「rrrushhourrr (ララッシュアワー) 」コメント

メンバー全員が積極的にアイデアを出しつつ、それぞれの意見を尊重し合う雰囲気の中企画しました。
9人の意見がなかなかまとまらず、実制作になった時にそれぞれの得意分野を生かしきれなかったという反省点もあります。スタジオでの撮影は初めてでしたが、スタッフの協力もあって、無事終えることが出来ました。モニターを見ながらどのように撮れているかチェックしていたのですが、メンバー全員、初対面の時と表情が変わっており、率直に「可愛い！！」とテンションが上がりました。