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メディア芸術コンソーシアムJV事務局
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文化庁主催イベントサイト「MAGMA sessions」全貌を発表、豪華出演陣による全14のコンテンツを動画と記事で公開

メディア芸術コンソーシアムJV事務局


文化庁は、令和3年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業の取り組みの一環として、メディア芸術4分野(マンガ分野・アニメーション分野・ゲーム分野・メディアアート分野)それぞれのアーカイブの現状を知り、これからを考えるイベントサイト「MAGMA sessions」(https://mediag.bunka.go.jp/magmasessions/2021)をメディア芸術関係者や広く一般の方々に向け、令和4年2月16日(水)から公開しています。今年のMAGMA sessionsは全14プログラム、計25名の出演者を予定しています。
 

 

 

 

 

令和4年2月16日(水)より公開中のMAGMA sessionsサイト画面


◼︎本サイト「MAGMA sessions」の目的

MAGMA sessionsでは、普段あまり取り上げられることのないメディア芸術4分野(マンガ分野・アニメーション分野・ゲーム分野・メディアアート分野)のアーカイブの現在とこれからにスポットを当て、その課題、意義のみならず、その面白さを発信していきます。

本サイトにより、多くの方にメディア芸術におけるアーカイブ活動の意義を知っていただき、アーカイブについて考えるきっかけをつくりたいと考えています。

また、昨年2月16日(火)に公開された「MAGMA sessions」は、下記URLよりご覧いただけます。https://mediag.bunka.go.jp/magmasessions/2020

 ※MAGMA sessionsのMAGMAは、Manga/Animation/Game/Media Artの頭文字の組み合わせです。

 ※令和3年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業について
産・学・館(官)の連携・協力により、メディア芸術の分野・領域を横断して一体的に課題解決に取り組むとともに、所蔵情報等の整備及び各研究機関等におけるメディア芸術作品のアーカイブ化の支援をしています。

また、アーカイブ化した作品・資料等を活用した展示の実施に係る手法等を開発・検討することにより、貴重な作品・資料等の鑑賞機会の創出、インバウンドの増加を図るとともに、アーカイブ及びキュレーションの実践の場として提供することで、今後のメディア芸術の作品等の収集・保存・活用を担う専門人材の育成を図っています。メディア芸術コンソーシアムJV事務局は、本事業を文化庁より受託運営しています。

【文化庁サイト】

https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/media_art/

 
■サイト概要
イベントサイト名:MAGMA sessions
サイトURL:https://mediag.bunka.go.jp/magmasessions/2021
公開開始予定日:令和4年2月16日(水)~順次公開開始予定


〈運営体制〉
主催:文化庁
運営:メディア芸術コンソーシアムJV事務局
総合ディレクター:山内康裕(一般社団法人マンガナイト 代表理事)
クリエイティブディレクター:小田雄太(COMPOUND.inc代表)

問合せ先:media@mext.go.jp

 
■第二弾発表プログラム(予定)

令和4年3月11日(金)13時公開開始予定

①マンガ分野インタビュー
マンガの雑誌・単行本を後世に継承する—熊本で培われてきた文化とは 
〈登壇者〉鈴木 寛之 熊本大学大学院 人文社会科学研究部(文学系) 准教授

 ②アニメーション分野インタビュー
「地域」がアニメーションアーカイブの担い手に―『輪廻のラグランジェ』の事例
〈登壇者〉柿崎 俊道 聖地巡礼プロデューサー/株式会社聖地会議 代表取締役

 ③ゲーム分野インタビュー
急増するゲーム展示-広がるアーカイブの活用
〈登壇者〉尾鼻 崇  立命館大学ゲーム研究センター 研究員/大阪国際工科専門職大学 准教授
               小出 治都子 大阪樟蔭女子大学 学芸学部化粧ファッション学科 講師 

 ④メディアアート分野インタビュー
教育現場での「メディアアート史年表」の活用―研究対象としてのメディアアートのこれから
〈登壇者〉関口 敦仁 美術作家/愛知県立芸術大学 美術学部 教授

 
令和4年3月18日(金)13時公開開始予定
①分野横断トークセッション
作品体験やインタラクティブ作品をいかにアーカイブすべきか-ゲーム・メディアアートの保存方法を探る 
〈登壇者〉久保田 晃弘  多摩美術大学 メディア芸術コース 教授/アートアーカイヴセンター 所長
              松永 伸司 京都大学大学院 文学研究科 准教授
              鴫原 盛之 フリーライター/日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIG代表
              田中 みゆき キュレーター/プロデューサー 
〈ファシリテーター〉高橋 ミレイ 合同会社CuePoint代表/編集者 リサーチャー

 
②令和3年度メディア芸術アーカイブ推進支援事業 採択事業事例紹介
「日本特撮アーカイブ」地域でアーカイブを育む―須賀川市・ATAC・森ビルの取り組み
〈登壇者〉尾上 克郎 特撮監督/VFXスーパーバイザー 
                               特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC) 発起人
              安藤 基寛 福島県須賀川市 副市長
              河合 隆平 森ビル株式会社
〈ファシリテーター〉 山川 道子 株式会社プロダクション・アイジー

 ③令和3年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業 利活用分科会の取り組み紹介
「MADB Lab メディア芸術データベース・ラボ」がスタート―メディア芸術データベース活用の新たな可能性 
〈登壇者〉渡辺 智暁 国際大学GLOCOM 教授/主幹研究員
              大向 一輝 東京大学 准教授

 ④令和3年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業 利活用分科会トークセッション
メディア芸術データベースの利活用について―地域活性化をキーワードに
〈登壇者〉大向 一輝 東京大学 准教授
               岡本 健 近畿大学 総合社会学部 総合社会学科社会・マスメディア系専攻 准教授
               是住 久美子 田原市図書館長
〈ファシリテーター〉渡辺 智暁 国際大学GLOCOM 教授/主幹研究員

 
■発表済みプログラム
令和4年2月16日(水)13時公開開始

令和3年度メディア芸術アーカイブ推進支援事業 採択事業事例紹介
「日本特撮アーカイブ」の取り組みについて
〈登壇者〉河合 隆平 森ビル株式会社

 
令和4年3月4日(金)13時公開開始予定
①マンガ分野インタビュー
マンガアーカイブの軌跡とこれからの課題—時代の変遷と共に高まるアーカイブへの期待
〈登壇者〉吉村 和真 京都精華大学 専務理事/マンガ学部 教授

 ②アニメーション分野インタビュー
アニメーション分野におけるデータベースの必要性と可能性—制作者の功績を遺して文化を繋ぐ
〈登壇者〉大坪 英之 一般社団法人日本アニメーター演出協会 事務局長
                               特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)

 ③ゲーム分野インタビュー
ゲームアーカイブは歌舞伎にならう—技術とともに進化するコンテンツを保存するために
〈登壇者〉細井 浩一 立命館大学 映像学部 教授/立命館大学 アート・リサーチセンター長

 ④メディアアート分野インタビュー
メディアアートアーカイブへの挑戦—作家による「設計図」が、作品の再現性を高めていく
〈登壇者〉関口 敦仁 美術作家/愛知県立芸術大学 美術学部 教授

⑤分野横断トークセッション
メタバース、NFTアート、オンライン上映—コロナ禍を経たリアル・バーチャル展示とアーカイブの活用
〈登壇者〉岡本 美津子 プロデューサー/東京藝術大学 副学長、同大学院 映像研究科 教授
              中村 太一 Anique Inc CEO
              芦川 朋子 WAITINGROOM オーナー・ディレクター
〈ファシリテーター〉山内 康裕 MAGMA sessions 総合ディレクター
                                             一般社団法人マンガナイト 代表理事

 お楽しみに。

 

 

 

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業種
サービス業
本社所在地
京都市中京区三条通新町西入ル釜座町22 ストークビル三条烏丸407号室
電話番号
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代表者名
桶田 大介
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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