大田区商店街連合会は、DX推進で副業人材マッチングサービス「lotsful」と協業し、商店街の業務効率化を目指します。
~大田区、副業人材との連携で地域の活性化・共創へ~
大田区商店街連合会（会長：北見 公秀）は、総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：長井 利仁）が運営する副業人材マッチングサービス「lotsful（ロッツフル）」と連携し、大田区の商店街における業務効率化・DXを推進する副業人材との共創事業を開始します。
また、本プロジェクトをモデルケースに、今後も大田区、lotsfulと共に、副業人材を活用した地域の活性化・共創支援の取り組みを進めてまいります。
また、本プロジェクトをモデルケースに、今後も大田区、lotsfulと共に、副業人材を活用した地域の活性化・共創支援の取り組みを進めてまいります。
■実施背景
少子高齢化、コロナ禍で変化する商店街の役割と課題
23 区の中で最大の面積を持つ大田区は、日本の空の玄関口である羽田空港から、工場や物流施設が集積する臨海部、商業エリア、閑静な住宅街まで多様な地域性を有しています。また、それらの地域に存在する商店街の数は都内で最も多い140を有しています。
少子高齢化によって人口が減少する中で、地域経済や地域のコミュニティ機能の維持は社会課題となっています。また、テクノロジーの発展やコロナ禍で人々のライフスタイルが変化していく中、従来から地域の商業機能の担い手として中核的な役割を果たしてきた商店街も大きな影響を受けています。
スキル・専門性を持つ副業人材を活用し地域活性化、共創支援を
本取り組みでは、多様な地域の特性を活かしながらも、従来のやり方にとらわれない、時代のニーズに即した事業運営やコミュニティの活性化、共創支援を、「副業人材」を活用することで目指しています。
■大田区の140の商店街の業務効率化・DXを推進する副業人材を募集
副業人材マッチングサービス「lotsful」にて、大田区商店街の業務効率化・DX推進アドバイザーを募集します。採用された副業人材は、140もの商店街それぞれで運営する事務機能の標準化・効率化を促進することをメインミッションとし、将来的なITツール導入や内部人材育成を視野に、商店街の事業運営力の向上を目指します。
本プロジェクトにおいて「lotsful」には、副業人材の募集、選定、決定支援を行うのみではなく、業務を実施する4か月間においても、副業人材と商店街の間に介在し、副業稼働者へのフォローなどプロジェクトが円滑に進むよう進捗サポートしていただきます。
副業人材は、「lotsful」のサポートを受けながら、自身のスキル・専門性を活かし、民間企業では接することができない深い地域経済やコミュニティとの関わりを通じたキャリア体験を積むことができます。
■募集概要
募集ページ
https://lotsful.jp/jobs/345
募集予定人数
2名
スケジュール
6月14日（月）：公募開始
6月28日（月）：募集締め切り
7月上旬：選考
7月中旬：キックオフ・業務スタート
11月末：成果報告
■大田区商店街連合会 会長 北見公秀氏 コメント
大田区には、年間約8,500万人の乗降客数を誇る羽田空港、スポーツ施設が広がる多摩川河川敷や、田園調布のような閑静な住宅街から蒲田のような古き良き風情が残る下町が存在し、様々な魅力が詰まっています。商店街の数も、都内では最多の140を誇り、大田区商店街連合会は、会員数約7,500店舗をサポートしています。
歴史あるそれぞれの特色を活かしながらも、変化する人々のライフスタイルにマッチした地域経済・コミュニティを築いていくために、副業人材の知見・ノウハウをお借りし、新たな地域創造のモデルケースを一緒に創っていただきたいと考えています。
■パーソルイノベーション株式会社 lotsful 代表 田中 みどり コメント
コロナ禍の影響でリモートワークが加速し、生活の拠点の変化や場所にとらわれない
働き方の選択肢が広がりつつあります。そのような中で、新たな働き方の選択肢として、
「地域×副業」の注目度が増しています。
「副業」は、様々な場所で活躍するノウハウを持つ多様な人材を巻き込み、関わる事業や
団体の成長スピードを加速することができる仕組みだと考えています。本プロジェクトに
おいても、これまでの常識にとらわれない知見やノウハウの連携・融合を通じ、官民一体で
地域の活性化・共創に取り組んでまいります。
■「lotsful」について
https://lotsful.jp/
「lotsful（ロッツフル）」は、キャリアアップしたい個人と、人材不足のスタートアップ／ベンチャーをはじめとする企業を1to1でつなぐ副業マッチングサービスです。企業と個人が共に成長できる副業サイクルの実現を目指し、初期費用無料でハイスキル人材の獲得を支援します。
少子高齢化、コロナ禍で変化する商店街の役割と課題
23 区の中で最大の面積を持つ大田区は、日本の空の玄関口である羽田空港から、工場や物流施設が集積する臨海部、商業エリア、閑静な住宅街まで多様な地域性を有しています。また、それらの地域に存在する商店街の数は都内で最も多い140を有しています。
少子高齢化によって人口が減少する中で、地域経済や地域のコミュニティ機能の維持は社会課題となっています。また、テクノロジーの発展やコロナ禍で人々のライフスタイルが変化していく中、従来から地域の商業機能の担い手として中核的な役割を果たしてきた商店街も大きな影響を受けています。
スキル・専門性を持つ副業人材を活用し地域活性化、共創支援を
本取り組みでは、多様な地域の特性を活かしながらも、従来のやり方にとらわれない、時代のニーズに即した事業運営やコミュニティの活性化、共創支援を、「副業人材」を活用することで目指しています。
■大田区の140の商店街の業務効率化・DXを推進する副業人材を募集
副業人材マッチングサービス「lotsful」にて、大田区商店街の業務効率化・DX推進アドバイザーを募集します。採用された副業人材は、140もの商店街それぞれで運営する事務機能の標準化・効率化を促進することをメインミッションとし、将来的なITツール導入や内部人材育成を視野に、商店街の事業運営力の向上を目指します。
本プロジェクトにおいて「lotsful」には、副業人材の募集、選定、決定支援を行うのみではなく、業務を実施する4か月間においても、副業人材と商店街の間に介在し、副業稼働者へのフォローなどプロジェクトが円滑に進むよう進捗サポートしていただきます。
副業人材は、「lotsful」のサポートを受けながら、自身のスキル・専門性を活かし、民間企業では接することができない深い地域経済やコミュニティとの関わりを通じたキャリア体験を積むことができます。
■募集概要
募集ページ
https://lotsful.jp/jobs/345
募集予定人数
2名
スケジュール
6月14日（月）：公募開始
6月28日（月）：募集締め切り
7月上旬：選考
7月中旬：キックオフ・業務スタート
11月末：成果報告
■大田区商店街連合会 会長 北見公秀氏 コメント
大田区には、年間約8,500万人の乗降客数を誇る羽田空港、スポーツ施設が広がる多摩川河川敷や、田園調布のような閑静な住宅街から蒲田のような古き良き風情が残る下町が存在し、様々な魅力が詰まっています。商店街の数も、都内では最多の140を誇り、大田区商店街連合会は、会員数約7,500店舗をサポートしています。
歴史あるそれぞれの特色を活かしながらも、変化する人々のライフスタイルにマッチした地域経済・コミュニティを築いていくために、副業人材の知見・ノウハウをお借りし、新たな地域創造のモデルケースを一緒に創っていただきたいと考えています。
■パーソルイノベーション株式会社 lotsful 代表 田中 みどり コメント
コロナ禍の影響でリモートワークが加速し、生活の拠点の変化や場所にとらわれない
働き方の選択肢が広がりつつあります。そのような中で、新たな働き方の選択肢として、
「地域×副業」の注目度が増しています。
「副業」は、様々な場所で活躍するノウハウを持つ多様な人材を巻き込み、関わる事業や
団体の成長スピードを加速することができる仕組みだと考えています。本プロジェクトに
おいても、これまでの常識にとらわれない知見やノウハウの連携・融合を通じ、官民一体で
地域の活性化・共創に取り組んでまいります。
■「lotsful」について
https://lotsful.jp/
「lotsful（ロッツフル）」は、キャリアアップしたい個人と、人材不足のスタートアップ／ベンチャーをはじめとする企業を1to1でつなぐ副業マッチングサービスです。企業と個人が共に成長できる副業サイクルの実現を目指し、初期費用無料でハイスキル人材の獲得を支援します。
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