【中小企業のM＆A専門業務を丸ごと支援】M&A・アライアンスの戦略構築から実現までを一気通貫で支援する新サービス「M&A推進室」を開始！

ティールバンク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：桃井透、以下ティールバンク）は、月額定額制・オーダーメイド型で、M&A・アライアンス戦略の構築から実現までを一気通貫で支援する「M＆A推進室」（https://tealbank.co.jp/ma-promotion-office）の提供を10月15日から開始しましたのでお知らせいたします。

 

• 「M&A推進室」サービス開始の背景と目的

ティールバンクでは、大企業及び中堅・中小規模のM&A買い手企業の意向に沿った形で案件を能動的に探す提案型M&A（プッシュ型ソーシング）を低価格で支援するサービスを提供してまいりました。本サービスは大変ご好評をいただいている一方で、「”どういった案件をM＆Aすべきか”わからないため、事業戦略やM&Aの目的を明確にすることから支援をお願いしたい」という声も寄せられました。

昨今、Webを活用したM＆Aプラットフォームの活況や、仲介手数料が安価なM＆A仲介会社やアドバイザリーの登場など、M＆Aの案件を探す方法の選択肢は広がりをみせています。しかしながら、「どのような事業や企業をM＆Aすべきなのか」、「自社に適したアライアンスパートナーはどの企業なのか」といった、事業戦略に合致するM＆Aの目的と戦略策定を支援するサービスは十分に普及しているとはいい難い状況です。

特に、現状の中堅・中小企業のM＆A買い手企業向けには、M＆A戦略の策定支援サービスは満足に提供されていないことに加え、経験が十分あるM＆A人材の採用が難しい等、M＆Aの戦略策定とそれに基づく実行へと取り組むことが難しい環境にありました。結果として、多くの中堅・中小企業が、事業や企業の買収意欲はあるものの、戦略自体の欠如により買収すべきターゲットがわからず「そのうちに何かいい会社があれば買いたい」という次のアクションを見いだせずにいるような状況が見受けられます。

M&A買い手企業が陥りがちな”買いたいループ”：

そこで、ティールバンクでは、中堅・中小規模のM＆Aの買い手企業向けに、業界経験豊富なスタッフが専任スタッフとして、M＆Aの戦略策定から案件探しから実現までを全般的に一気通貫で支援するサービスを提供いたします。この新たなサービスを通じて、中堅・中小企業のM&Aの取り組みを「そのうち何かいい会社があれば買いたい」から、「会社がわかる・探せる・買える」へのステップアップを実現させます。
 

• 「M＆A推進室」のサービス概要（https://tealbank.co.jp/ma-promotion-office）

「M＆A推進室」はM＆Aの買い手企業向けに、M＆A・アライアンスの戦略立案から実行までを、自社の“社長室・経営戦略室”の代わりとなって支援するサービスです。

月額定額制・オーダーメイド型のM＆A買い手支援サービス
M＆Aの戦略立案から、M&A案件探し、M＆Aアドバイザー選定まで、貴社のご状況に合わせて最適な支援をご提供します。

プッシュ型のソーシングアプローチを実施
M＆A案件を探す際、ターゲットとなる規模や業種に合わせて、M&A仲介会社からの案件収集、M＆Aプラットフォームの活用に加えて、従来は大規模企業向けのハイエンドサービスであったプッシュ型のソーシングも組み合わせて実行することが可能です。

低価格・短期間でスタートできる
M＆Aの専任スタッフ1名を自社で採用する場合、年間で約800万円、月額で65万円程度のコストがかかるとともに、採用や育成に半年程度の時間を要します。また、採用や育成に時間や資金を投じても、満足な人材が採用できないリスクがあります。「M＆A推進室」であれば月額15万円でクイックにスタートすることが可能です。

〈サービス構成例〉

対象サービスURL：https://tealbank.co.jp/ma-promotion-office

会社概要
社名：ティールバンク株式会社（https://tealbank.co.jp）
所在地：〒108-0071 東京都港区白金台５丁目１５−５　ユーネックストゥワインデール2F
代表者：代表取締役　桃井透
事業内容：「アジャイルでしなやかな社会を実現する」をテーマに事業を展開しています。
提供サービスはこちら（https://tealbank.co.jp/service）