Twitterでアーティストを公募!“新現代アート企画展” 「#CWA REAL Exhibition」が、7 月 9 日 (金) より代官山にて開催
『SNS × リアル。』新しい現代アート企画展「#CWA展」 REAL EXHIBITION 開催へ
「Twitterモーメント展」において、最も”♡”を獲得した3名のアーティストおよび、 招待アーティスト2名による『SNSとリアルで創る展覧会』“#CWA REAL EXHIBITION”を7月9日から開催します。
本展を通じ、アーティストの活躍の場を広げ、「アートと社会の新しいコミュニケー ション経路」を作ることで、アートの発展に寄与することを目指します。
※本展は2021年4月23日に発出されました新型コロナウイルス感染症拡大に備える改正特別措置法に基づく緊急事態宣言に伴い、開催日や全てのスケジュールを延期いたしました。下記は延期後の日程に修正しています。
- |開催の背景
「#CWA展」はアート企画やコンテンツを手がけるフリープロデューサーの末武 秀明と、代官山でレンタルギャラリーを運営し、才能ある作家をイタリア・フィレンツェのアート界に過去22名排出したSPACE K代表 木村 和子が企画。「誰もがもっとアートを気軽に楽しめる場」を創り、アートと社会の距離を縮め、アートの素晴らしさを訴求したい思いから発足しました。
※CWAの意「C WITH ART」の頭文字3字。*CはCircle・Circulation・Cross・Culture・Changeの複合された様々な「C」をアートと一緒に築く、という意
- |現代だからこそできる企画展
新型コロナウイルス感染症の拡大でリアルコミュニケーションに制限がかかる中でも 素晴らしい作品、作家はどんどん生まれ続けています。
#CWA展は、現代を「変化の時代」と捉え、『アート × 現代社会。』をコンセプトに、現代だからこそできる新しいアートと社会のコミュニケーションの場を作るべく、”現代で最も使われている SNS の一つ”である Twitter を活用。現代ならではのコミュニケーション方法で、現代の様々な手法や感情で表現される作品を “オン・オフライン”で楽しめる場を作ります。そして、アートを通じて新しい変化の力を感じる現代のアートコミュニケーションを築き上げます。
Twitterの作品公募から開催し、1300人以上が参加した「Twitterモーメント展」
- |「変化の時代から生まれる、変化の物語。」
『貴方だけの、変化の物語と出会おう。』
本展では展覧会のテーマを「変化 / Change」と設定し作品を公募しました。 現代ならではの様々な手法、表現が一つのテーマを表現し、現代ならではの様々な 「変化の物語」に触れられます。 世界に一つしかない、その時代に生まれた「新しい変化」を体感し、アートがもたらす変化の力をぜひお楽しみください。
メッセージ画像
- |開催概要
■スケジュール
・Twitter 作品募集期間(終了)
2021年4月14日(水) 〜 6月10日(木)
・Twitter モーメント展選定(終了)
2021年6月11日(金) 〜 6月12日(土)
・Twitter モーメント展(終了)
2021年6月13日(日) 〜 6月20日(日)
●リアル美術展
2021年7月9日(金) 〜 7月13日(火)
■リアル美術展 会場
SPACE K代官山 東京都渋谷区猿楽町25-1 Edy代官山201
■リアル美術展 開催時間
12:00〜19:00 *最終日は18:00まで
■招待アーティスト
近藤 康平 / 山口 真人
■公募アーティスト
金井 昌未 / Kocha Wadda / Kaori Daniela
■演出協力
華道家 池坊いけばな教授 谷田貝 一也
■リアル美術展 入場料
無料 *要オンライン予約 / 各日先着30名様限定
■作品販売
リアル美術展会期中、オンラインサイトで販売予定
■主催
C WITH ART実行委員会
代表 Producer / 末武 秀明
監修 / 木村 和子(SPACE K代官山 代表)
- |招待アーティスト
■近藤 康平
<プロフィール>
1975年生まれ。鳥取大学院農学科修士課程卒業。森林学を学ぶ。絵本専門書店員などを経て2009年より絵描き/ライブペインティングパフォーマーとして活動を開始。音楽にあわせ、即興で映画のように刻々と変幻する世界を描き観客を魅了する。CDジャケット、書籍装丁、舞台美術等、さまざまなジャンルを横断して絵を描く。2020年初の画集となる「ここは知らないけれど、知っている場所」を刊行。
近藤 康平 作品「in the air」
■山口 真人
< プロフィール >
1980年東京都出身、90年代渋谷系・グラフィティの影響を受けグラフィックデザイナーとして活動後、2013年よりAffordable art fair NYC, SCOPE MIAMIなどのアートフェアに参加。主な個展に「"MADE IN TOKYO」(Gallery Onetwentyeight/NYC 2016)、2019 「トランスリアリティ序章」( H.P.FRANCE MARUNOUCHI/Tokyo 2019)等、2019年INDEPENDENT TOKYOにてグランプリを獲得。作品は青井茂アートコレクション、大石哲之コレクション等プライベートコレクションとして収蔵。
山口 真人 作品「TIK & TOK yg」
#CWA展では山口真人の作品販売はありません。購入希望の方は山口真人公式サイト/ 7 月予定の個展(SH GALLERY)でご確認ください
- |公募アーティスト
●金井昌未
< プロフィール >
⻑野県出身。⻑野美術専門学校卒業。幼少期に切り絵と出会い創作活動を始める。切り絵の持つノスタルジックさを損なわず、レトロ感のある作品をデジタルで表現しているデジタル切り絵アーティスト。
金井 昌未作品「2021_053 忘れえぬ君へ 」
“♡”獲得数:期間 185 / 累計 993
●Kocha Wadda
<プロフィール>
東京都出身。Russo English school in Australia 卒業。「蛍光」という色の魅力に衝撃を受け、”紫外線で浮かび上がる幻想的なアート”『UV アート』と出会う。以降、 UV アートで「万物の世界、太古の魂、地球、宇宙などの生命体」など、自身のフィルターを通した『森羅万象』を表現する。自作ツールや布までを使う独特の手法から創作は多岐に渡り、ライブペイント、ボディーペイントも行う。
Kocha Wadda 作品「失われたオアシス~ lost oasis 」
“♡”獲得数:期間 114 / 累計 119
●Kaori Daniela
<プロフィール>
1997年生まれ、富山県出身。幼少期から風景画やイラストの創作を始め、学生時に描 いた抽象画が周囲の評判を生んだことがきっかけとなり、自身の表現の基盤を発見する。「過去、現在、未来に対する」自身の日常や感情を様々なモチーフに転換し、水彩、油彩、デジタル、クレヨンなどを組み合わせた手法で自身の内面世界を描く。
Kaori Daniela 作品 「人生の選択、大事なもの」
“♡”獲得数:期間 96 / 累計 140
※掲載作品はサイズ、売約済みなどの理由から展示できない可能性があります
- |演出協力
< プロフィール >
日本の華道家、池坊いけばな教授。 世界を視野に入れ、いけばなの魅力を伝えることを目的に、メディア出演、 パフォーマンス、作品展示など幅広く活動している。港区赤坂にていけばなサロンを主宰。
- |参加作家募集(6/10 終了)
以下の募集要項をご確認のうえ、ぜひご参加ください。
■参加資格(学生の参加も可能です)
● 絵画の美術創作活動を行なっている方(ジャンルは問いません)
● 設営・在廊・撤去に対応できる距離にお住まいの方(感染症対策のため、在廊は可能な方のみ)
● Twitter、Instagramのアカウントをお持ちの方
● 会場での作品販売に同意できる方
■参加方法
1.2021年4月14日(水)〜 6月10日(木)の間にTwitterに#(ハッシュタグ)をつけて作品を投稿
「#CWA展」の公式Twitterの”固定ツイートをリツイート後”「アーティスト名」「作品タイトル」を記載のうえ、ハッシュタグ「#CWA展参加」「#ハートで創る美術展」「#アート」をつけて作品画像をTwitterに投稿
2.「8〜10作品(予定)」に選定しモーメント展開催
Twitterモーメント展は主催者が「8〜10作品に選定」して行います。
主催者でモーメントページに選定した作家の画像を追加します
3.「いいね」数が多かった上位3作品のアーティストで美術展開催(会場費はかかりません)
リアル展では投稿画像以外の作品も展示いただけます
[注意事項]
・公募作品の投稿はお一人様1点まで
・選定は主催者の基準とさていただきます
・選定時は「いいね」数は基準となりません
・ご質問などは公式サイトの「お問い合わせ」よりご連絡ください
・リアル美術展以外のスケジュールは予告なく前後する可能性があります
・最新スケジュールは公式サイトをご確認ください
- |主催者情報
フリープロデューサーの末武 秀明とSPACE K代表 木村 和子が「誰もがもっとアートを気軽に楽しめる場」を創り、アートと社会の距離を縮めアートの素晴らしさを訴求したいと発足した企画展の実行委員会。
●末武 秀明
< プロフィール>
1978 年生まれ。東京都出身のフリープロデューサー。モデルやアパレル業界などの経験を経て、プロモーション業界に転身。大手企業のプロモーションに従事し、2020 年に独立。アートビジネスやイベント、プロモーションのプロデュースやコンサルティング、ベンチャー企業の新規事業開発のビジネスプロデュースなどを担う。ミッションステートメントは『社会に根付くアートの発展にコミットする。』
●SPACE K代官山(代表 木村 和子)
< プロフィール >
“アートを通じて人の輪を繋げたい”というコンセプトのもと2009年に設立された渋谷区代官山のレンタルアートギャラリー。清潔感のある白の壁面に外光が反射し作品をより一層素晴らしく演出することができる。オーナー木村 和子は日本からイタリア・フィレンツェのアート界に過去22名の作家を輩出している。
《当イベントは、メディア取材を受け付けています。》
内容: 企画展の趣旨、発足の経緯など
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
C WITH ART実行委員会
広報担当:末武(スエタケ)
メールアドレス:cwithart.event@gmail.com
■関連サイト
・#CWA展 公式WEBサイト:https://www.cwa-exhibition.com
・Twitter:https://twitter.com/CWA_Exhibition/
・SPACE K代官山 WEBサイト:https://space-k.info/
・近藤 康平 WEBサイト:http://kondokohei.net/
・山口 真人 WEBサイト:https://plastic.tokyo
・谷田貝 一也 WEBサイト:https://yatagaikazuya.myportfolio.com/
・金井 昌未 Twitter:https://twitter.com/sivilcity7
・Kocha Wadda Twitter:https://twitter.com/KochaWada
・Kaori Daniela Twitter:https://twitter.com/kaoriillustrato
・リアル展予約サイト:https://cwaexhibition.peatix.com
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