幼児もSDGsに貢献！紙おむつ卒業で世界にトイレ、ヒットでワクチン！

紙おむつ卒業の企画は愛知県が日本で初めて！

【概要】
名古屋市、春日井市、長久手市で認可保育施設を5園運営する企業（株式会社グローブ・ハート 本社：名古屋市北区）では、運営する一部の施設で、紙おむつを卒業した子どもに、保護者経由で、紙おむつ卒業証書とオーガニックコットン製のフェアトレードパンツをプレゼントしています。子どもたちは紙おむつを卒業すると、トイレをよく使うようになります。世界ではトイレが不衛生で1日700人の子どもの命が失われています。そこで、紙おむつを卒業した子どもの数×110円を世界に新しいトイレ設置するための基金に寄付させて頂きます。子どもたちには「紙おむつを卒業したら紙などの資源を使わなくなるから環境にいいんだよ」「世界にはきれいなトイレがなくて困ってる人もいるんだよ。世界のお友だちのためによく頑張ったね」と、SDGsを教える機会を自然と創出します。
北名古屋市の北名古屋ドジャースでは、公式戦や練習試合でヒットを1本打つたびに世界の子どもたちにポリオワクチン1回分を寄付する取り組みを行っています。「野球が上達することで、世界の子どもたちの役にも立てる」と今春から導入されました。
SDGsに取り組もうとするにはイベントに参加したりすることが多い中で、普段の日常生活の中で、SDGsへの取り組みに参加できることが、他にはあまり見受けられないものです。園児はSDGsを学ぶ機会はありません。小学生はSDGsを学ぶ機会はあっても、実践する機会がありません。これらの取り組みは子どもたちを大きく成長させるものだ。

【紙おむつ卒業の企画は愛知県が日本で初めて】
これらの取り組みはSDGsのコンサルティングを行う株式会社ネクストエージ（本社：大阪市）が企画したものです。ネクストエージのSDGs活動の一環として、SDGsに対する取り組みを進めています。幼児の紙おむつ卒業の取り組みは、【幼児もSDGs「おむつばいばい」】、ヒットでポリオワクチンを寄付する取り組みは【「ヒットでワクチン」プロジェクト】と名付けられており、おむつばいばいは日本で初めて愛知県で開始されます。
ネクストエージのSDGsアクションURL：https://sdgs-sc.jp/pre/sdgs-action/