地方に眠る「究極の食」に会いに行く、生産者マッチングサービスを開始

まだ見ぬ"心震える食体験"を伝えたい！

FOOD GROOVE JAPAN（東京都中野区、代表：鈴木基次）は、生産者をはじめとした食のプロフェッショナルと、消費者をマッチングする新たなサービスを、2022年度中に実現します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「FOOD GROOVE JAPAN」の夢です。

日本には、四季折々の自然とともに育まれた、 豊かな食材と、食の歴史があります。そしてその中でも、独自のこだわりを持って究極に美味しいものを作り続けている生産者が全国各地に存在します。
一方で私たち消費者は、食材がどこで、どのように作られたのかを実感する機会がほとんどありません。各地に点在する、究極の食材をこれからも守っていくためには、生産者と消費者、そしてそのつなぎ役である飲食店がface to faceでつながり、お互いに切磋琢磨していく必要があると考えています。その原点にあるのが「おいしい！」というシンプルな感動です。
 

私たちはこれまで、“心震える食体験”をテーマに、首都圏近郊の生産者訪問ツアーや、都内での試食イベント、牧場体験など、コロナ禍のなかで少しでも生産者の声を届ける活動を続けてきました。
コロナ禍が落ち着いた暁には、現在構想中の生産者に会いに行くマッチングサービスを幅広く展開し、より濃密な究極の食体験を提供、また食を起点とした地方創生、関係人口の創出にも取り組んでまいります。

 

＜実現したい企画例＞
・釣り船に津本式公認技師が同乗し、釣った魚をその場でしめて極上の刺身をいただく
・夜明け前の伊勢海老漁同行→伊勢海老解体体験
・稲庭うどん手綯い体験
・デパ地下エリート販売員の案内で催事＆「日本の食百選」めぐり
・醤油づくりを体験＆味くらべ
 

 

■FOOD GROOVE JAPANについて
私たちは、食の感動を生産者と消費者が分かち合うためのコミュニティです。
生産者、消費者、そしてその橋渡し役である飲食店が関わり合うことで、それぞれが学び、 考え、行動していく社会を目指しています。

・生産者・・・
消費者の声に耳を傾け、時代にあったより美味しい食材を届けるために努力し続ける。また、自らの取り組みについて積極的に情報を発信する
・飲食関係者・・・
生産者と消費者の橋渡し役として、積極的に生産者のことを知り、最高のものを最高の状態で提供する。
・消費者・・・    
食の出所や文化を学び、審美眼を養う。良いものを選択し、正しい対価を払うよう努力する。


■FOOD GROVE JAPANのあゆみ

・2020年8月　団体発足イベント「マグロ仲卸・キタニ水産と楽しむ海鮮BBQ」開催
・2020年11月 愛媛県大洲市とのコラボレーションイベント
・2021年7月　千葉銚子・発酵をめぐるバスツアー
・2022年3月　長崎県松浦市とのコラボレーション企画開催
・2022年4月　公式ホームページ＆オンラインショップβ版リリース

■団体概要
プロジェクト名「FOOD GROOVE JAPAN」
運営：合同会社FOOD GROOVE JAPAN
代表：鈴木基次（プラチナフィッシュグループ 取締役社長）

WEBサイト（β版）： https://foodgroovejapan.com/
オンラインショップ(β版）：https://foodgroovejapan.shop-pro.jp/
※4月中に完成予定

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。