企業、団体様用エシカルギフトのリリース

NPO法人せいぼの寄付型コーヒー販売ブランド、Warm Hearts Coffee Clubは、企業、団体様用のオリジナルコーヒーギフトセットをリリースしました。

せいぼじゃぱん

2023年8月17日 10時00分

特定非営利活動法人聖母（NPO法人せいぼ）は、2018年よりマラウイ産コーヒーを使用し、売り上げを協賛企業との提携で、100％マラウイに送金するという取り組みを実施しています。2023年8月より、フェアトレードでAAランクスペシャリティコーヒー、そして給食支援にも繋がる商品を、企業様向けのギフトセットとしても提供を開始しました。今まで小規模なエシカルギフトとして、個人の方中心の利用を促進しておりましたが、SDGsやCSRでの企業のニーズ、実際の活用が増えたことが機会となり、季節や用途に分けたパッケージで、大口ギフトとしてもリリースしました。NPO法人せいぼは、日本でのコーヒーを通して寄付によって、マラウイで2023年には6校の新しいマラウイ南部の幼稚園の新たな給食支援を開拓し、成長を続けています。今後も、企業の皆さんのご支援を見える化しつつ、日本でも活動を広げていきます。

特定非営利活動法人聖母（NPO法人せいぼ）は、2018年からマラウイ産コーヒーを使用した日本での活動を展開しています。主な商品として、現地スタッフと協働して給食支援をしているマラウイで収穫されたコーヒー100gmの粉と豆、及び10gmのドリップバックを販売しています。

●Warm Hearts Coffee Clubの商品はこちら

https://www.charity-coffee.jp/product-category/coffee

・企業や店舗様との協働の背景

活動を広げていく中で、特に2022年以降、SDGsやCSRでの用途として、企業様、学校法人や食、教育に関するサービスを行う団体様を中心に、大口での利用、イベントでの活用が増えて参りました。NPO法人せいぼは、こうした日本の企業文化の変化を、チャリティ文化の変革、そして海外支援を拡大する機会として積極的に捉えています。

●企業の活用事例

https://www.charity-coffee.jp/ethical-coffee-gift

また、エシカル消費やサステナブル、チャリティをコンセプトとしたコンセプトカフェなどでも、チャリティコーヒーとしてのご利用を頂ける機会も、増えてきました。

●カフェや店舗の活用事例

https://www.charity-coffee.jp/malawi-coffee-shops-and-places

・大口ギフトセットのリリースへ

こうした企業文化、店舗コンセプトの変化から、Warm Hearts Coffee Clubは様々な種類の包装、商品の組み合わせができるギフトセットをリリースしました。

●主な商品の種類

マラウイ産ドリップバック（10gm）10袋セット※
マラウイコーヒー飲み比べセット（中煎り+深煎り）
器具なしで本格コーヒー　マラウイコーヒー200g＋フィルター30枚セット

※ドリップバックの個数とそれに合わせて包装の種類は、カスタマイズが可能です。詳細は、以下まで。

https://www.charity-coffee.jp/corporate-ethical-gift/

※その他のギフト用商品

https://www.charity-coffee.jp/product-category/coffee-gift/

●主な包装の種類

・「感謝」を伝えるメッセージ付包装

・お中元、お歳暮用熨斗付包装

・メッセージ付ドリップバック

・企業のノベルティ商品としての利用

企業様のご要望に合わせて、ドリップパックのデザイン、ラベルなどをカスタマイズし、ご提供もできます。

詳しくは、是非お問い合わせください。

https://www.charity-coffee.jp/contact

・団体の商品の魅力

SDGsやCSRの取り組みが大きく取ら挙げられる中、実際の支援先の透明性の高い情報や関わりは、まだ十分に見えるかされていないのが現状です。その中で、Warm Hearts Coffee Clubの商品は、支援企業との協働により、売り上げの100％が現地の給食支援に使われること、さらに現地スタッフとの直接の協働による活動によって、定期的に給食支援の様子をアップデートすることが可能です。

●マラウイからのニュース

https://www.seibojapan.or.jp/news