2021夏ギフトのトレンドは、長引くコロナ禍だからこその“プチリッチ”！　～贈答用は、会えないキモチを込めた“ワンランクアップギフト”と、相手の健康を案じての”思いやりヘルシーギフト“が主流～

～自宅用は、プチ贅沢が世界や全国を旅するように味わえる食卓やご褒美へ進化～

ギフト販売大手のシャディ株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長：冨田範彦）は、2021年夏ギフトのトレンドが、長引くコロナ禍で会えないからこそよりギフトにおカネをかける“ワンランクアップギフト”や、外出自粛による運動不足を案じて相手の健康を思いやる“思いやりヘルシーギフト”が主流となるトレンド予測を発表しました。自宅用ギフトにおいても、昨年の冬ギフトに見られた、食卓にひと味加える名店の味やご褒美スイーツが人気であったことを鑑み、コロナ禍における2度目の夏を迎える今年は、食卓やご褒美のプチ贅沢がさらに、外出自粛だからこそ世界や全国の味を自宅に居ながらにして堪能できるグルメやスイーツのプチ贅沢に進化すると予測しました。

直近のギフトシーズンである昨年の冬ギフトは、コロナ禍により帰省や旅行をひかえたため、「オンライン帰省」「帰歳暮」という言葉が生まれました。帰省できず会えない家族へは、通常「帰省土産」が平均2,000円※であるにもかかわらず、5,000円以上の産地直送ギフトが前年比6％増となるなど、会えないからこそより高付加価値のギフトを選ぶ傾向が見られました。また、減塩グルメの「うす塩ハム」が前年比30％増、健康油で注目の「えごま油・アマニ油」は、前年比81％増の伸びを見せるなど、離れて暮らす両親や祖父母の外出自粛による運動不足を案じた、健康に気遣うギフトも人気でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※シャディ調べ

一方、年末年始の自宅需要においては、「クリスマス」商品が前年比20％増、自宅用「おせち」が前年比7％増、冬シーズンの自宅需要全体の伸長率が前年比32％増と、自宅で楽しむことにおカネをかける傾向が顕著に表れました。特に、在宅勤務や外出自粛によって自宅時間が増える中、家族の食卓にいつもと違う楽しみをひと味加える名店の味や、家族や自分へのご褒美スイーツなどが人気で、昨年の冬ギフト期に新たに加わった店頭冷凍商品として堂島ロールとコラボしたロールケーキは予測販売数の３倍を超える大ヒット商品となりました。

シャディでは、冬ギフトの傾向を鑑み、長引くコロナ禍で迎える2度目の夏のギフトシーズンは、会えないからこその思いを込めた“ワンランクアップギフトと、相手の運動不足や健康を案じた“思いやりヘルシーギフト”の需要がさらに高まると分析。「おもいやりをつなぐ夏の贈りもの」をテーマに、プレミアムスイーツ、プレミアムグルメ、そして夏のヘルシーギフトをさらに充実させました。また自宅用は「素敵なおうち時間」をテーマに、「食卓にもうひと味」や「プチ贅沢なご褒美ギフト」をさらに進化させ、好評のスイーツをはじめとするPB商品や有名店とのコラボレーション商品はもとより、世界のグルメ旅、日本全国ごはんのおとも旅、全国お取り寄せスイーツなど、おうちに居ながらにして世界や全国を旅するように味わえるプチ贅沢な食卓を彩る商品を取り揃えました。

■シャディ「2021夏ギフトカタログ~おもいやりをつなぐ夏の贈りもの~」について
2021年夏ギフトは全国のサラダ館・シャディ館や、シャディのギフトモールでご覧いただけます。
＜シャディのギフトモール＞
https://shaddy.jp/chugen/?utm_source=pr&utm_medium=referral&utm_campaign=chugen
おトクな早期割引セールは 2021年7月 4 日（日）まで実施中です。
シャディギフトモールでは、オンラインでしか買えない「WEB限定ギフト」もお買い求めいただけます。また、法人様にも便利なおまとめ注文やアドレス帳一括登録、領収書発行サービスなどもご利用いただけます。

■シャディについて
シャディは1926年創業、フォーマルギフトのリーディングカンパニーとして95年の歴史を有し、全国のサラダ館・シャディ館や自社ECであるギフトモール(URL：https://shaddy.jp/)を通じて、カタログギフトや返礼品の販売を中心にギフト市場を牽引して参りました。現在は、全国のお取り寄せグルメや有名ブランドとのコラボレーションによるオリジナル商品、独自ブランドのスイーツなど、その商品群を拡大。総合ギフトカンパニーとして、あらゆるギフトシーンへの対応を進め、贈る側、贈られる側、お取引先様、全ての方々が笑顔になれるようなシーンの創出を行っています。