【使わない期間だけ売却可能】別荘共同所有サービス「comono」が一部期間の売却でオーナーの収益化を支援する機能をリリース

売っても使える、別荘の共同所有

別荘の共同所有サービス「comono」が、別荘オーナーの利用しない期間のみを売却する新機能をリリースしました。
本日から、個人の別荘の一部期間を販売することが可能となります。

comonoは、大量消費を否定し、循環型の社会を支えることで地球だけではなく人々の生活に失われた暖かさを取り戻せると信じ、シェアリングエコノミーや共同購入型EC等様々な課題に取り組んできました。

3度目の緊急事態宣言、コロナが落とした影から人々の豊かさを取り戻したい。このコンクリートジャングルから離れる理由を与えてあげたい。そんな思いで、別荘を民主化する共同所有のサービスを立ち上げました。

comonoは別荘の共同所有の際の、物件選定、登記手続き、利用管理などのあらゆる課題を一貫して解決するサービスです。今回は個人の物件の一部期間を販売する新機能をリリースしました。

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■https://lin.ee/Xp1zBYX
 

【別荘の一部期間販売までのプロセス】
1.物件の情報入力
物件の情報や、販売する特定期間or販売する合計期間（この場合共同所有者と事前予約制での利用となります）のどちらかの選択を行います。

2.物件のサイトへの掲載
入力された情報と販売期間をもとにcomono内にて掲載を行い、購入者とマッチングを行います。

3.売買契約などの手続きと、利用ガイドラインの合意
マッチングした購入者との間で弊社の作成した契約雛形をもとに契約を進め、実際に利用する上でのガイドラインを作成します。

4.売却後も共同所有者間の利用をサポート
お互いの利用期間のすり合わせや、再販売の受付、貸別荘としての運用、メンテナンスの外注など
共同所有におけるさまざまな課題をcomonoがサポートします。

今後は、物件購入の際のローン組成など、不動産の柔軟な資産化を支援いていく予定です。

【増え続ける拠点と空き家の増加】

リモートワークの普及や不動産投資のリスクの低下などにより、これからの住まいは一つの場所に縛られることなくもっと自由なものへと変わっていきます。

実際に2拠点以上の生活をする人は人口の1割に到達し、一方で日本の住宅の約15％の800万戸が空き家として増え続けています。

そういった背景があるからこそ、これからの不動産の形はもっと柔軟に、住み方はもっと素晴らしいものになっていくと私達は信じています。

さぁ自分だけの時間と居場所を持ちながら、よりリスクの少ない所有のあり方を探してみましょう。
なかなか売り手が付きそうにない、そんな物件でも一緒に所有することで気に入ってくれる人が見つかるはずです。

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【comono株式会社】
代表者：鎌野里樹（代表取締役）
本社：東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
事業内容：別荘などの共同所有サービスの運営開発
Web site：https://www.comono.one/secondhouse