デジタルインフラの構築により社会課題解決をめざすICHI COMMONS株式会社が1.2億円の増資

『学び・つながり・支え合う仕組みを通じて、すべてのひとに社会貢献への原動力を』をミッションに、国際経験豊かなメンバーで、社会課題への解決アプローチをアップデートする。

ICHI COMMONS株式会社

セクターを超えたヒト・カネ・モノ・情報の好循環を促し、社会課題解決をめざすオンラインマッチング・プラットフォーム「ICHI. SOCIAL」を開発運営する ICHI COMMONS 株式会社(読み方:イチ コモンズ、代表取締役:伏見崇宏、以下「ICHI」)は、2021年 9月30日に実施したシードラウンドを含め、総額1.2億円の資金を調達しました。

フェンシング協会 前会長の太田雄貴氏をはじめとする個人投資家に加え、伝動・制御機器メーカーの三木プーリ株式会社(代表取締役社長:三木康治)、マネックスグループ株式会社 取締役会長兼代表執行役社長CEOの松本大氏を含む複数の事業会社と個人投資家を引受先としています。

今回の増資により、企業向けサービスの更なる開発を行うとともに組織基盤強化を図ります。

 【コーポレートサイト】 https://www.ichicommons.com/
 【ICHI.SOCIALサイト】 https://ichi.social/
 
 ■ICHIが提供する企業向けサービス 

企業からソーシャルセクターへの寄付先をコンペ形式にて募集し、社員参画型の社会貢献活動の広がりと波及効果を最大限にする新しいサービス。企業からソーシャルセクターへの寄付先をコンペ形式にて募集し、社員参画型の社会貢献活動の広がりと波及効果を最大限にする新しいサービス。

最大9割税優遇の企業版ふるさと納税を活用した、企業と自治体の連携促進サービス。企業が志すパーパスに沿った地域事業者との出会いを創出します。最大9割税優遇の企業版ふるさと納税を活用した、企業と自治体の連携促進サービス。企業が志すパーパスに沿った地域事業者との出会いを創出します。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 ■経営陣プロフィール
 伏見 崇宏
 シンガポール生まれ、アメリカ南部アラバマ州で幼少期を過ごし、12歳の時に日本に帰国。慶應義塾大学在学中に教育系NPO HLABの立ち上げに携わり、卒業後はゼネラル・エレクトリックに入社。同社リーダーシッププログラムで東京や新潟の工場にて各事業部のプロジェクトを推進。その後、社会的投資の中間支援をする一般社団法人C4に転職し、同時に日本の上場企業に投資をする米系ファンドにてアレンジャー業務に従事。国、産業、セクターを横断した経験を活かし持続可能な社会の仕組みを創りたいと、2020年1月にICHI COMMONSを創業。
 
 河西 智哉
 京都大学在学中にプログラミングを学び始め、C言語やCommon Lisp、Rubyなど様々な言語に触れる。22歳の時に、サムライト株式会社に入社して5ヶ月でCTOに就任、以来複数社のアプリケーションエンジニア、テックリード、CTOを歴任する。独立後は多数スタートアップのゼロイチ開発パートナーとして活動。事業開発に留まらず、VCやインキュベーション活動を日本の企業、投資家と共に経験。好きなこと、楽しいことをやる人生が何より大切。ものを作って世に出して、便利になっていく社会を楽しみたい。
 
 ■本リリースに関する報道お問い合わせ先
 ICHI COMMONS株式会社 代表取締役 伏見 崇宏
email: contact@ichicommons.com

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会社概要

ICHI COMMONS株式会社

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URL
https://www.ichicommons.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町1-4 ニューオータニガーデンコート12階
電話番号
03-4510-3445
代表者名
伏見 崇宏
上場
未上場
資本金
9450万円
設立
2020年01月