私たちの好きな伊根町をご来訪の皆様と共感したい
来訪者の動向把握による親和性の高い来訪者像を求めて
NECソリューションイノベータ（株） ×（株）サーベイリサーチセンター
伊根町来訪者動向調査の実施について
～「来訪者の動向把握による親和性の高い来訪者像の抽出」～
伊根町観光協会では、持続可能な観光地域づくりを推進するため、この度、改めて伊根町への来訪者を対象とした動向調査を実施します。１１か所の調査地点を設定し、観光拠点の集客施設や宿泊施設を対象とした留め置きアンケートに対し、ウェブ上で回答を求めるものです。伊根町への来訪者から訪問動機や趣向等を把握することで、地域と親和性の高いロイヤルカスタマー像を明確化し、今後の施策やプロモーション等に反映して参ります。地域と来訪者との良好な関係を継続させることで、双方への負担や不満を軽減し、来訪者のリピーター化、リピーターのアンバサダー化を目指します。
調査の背景
コロナ禍でインバウンド需要がなくなり、国内観光のスタイルも変化している中、改めて当地を訪れる方々がどのような情報を頼り、何を求めて来られているのかを把握し、共通の趣向を見出すことで、集中的に情報発信を進めて参りたいと計画しておりましたところ、NECソリューションイノベータ（株）（東京都江東区）と（株）サーベイリサーチセンター（東京都荒川区）の共同企画にトライアルとしての参画についてお声かけいただき調査を実施いたします。
調査の概要
道の駅舟屋の里伊根、伊根湾めぐり遊覧船のりば等の集客施設のほか、宿泊施設についても食事提供の有無等タイプ別に振り分け、合計１１地点で調査をします。当地で宿泊された方と日帰り訪問の方、宿泊施設の食事提供の有無によって動向や趣向に偏在が生じるのかどうかも含めて分析します。
調査の詳細
「伊根町観光動向調査2022」
コロナ禍において、来訪者の動向把握により親和性の高い来訪者像の抽出し、情報発信及び企画立案に反映させるため、１１の調査地点でアンケート調査を実施する。
調査期間：2022年8月25日（木）~10月31日（月）
調査方法：１１の調査地点に設置したアンケート調査告知用リーフレットに掲載の二次元コードを、施設利用者が自身の端末で読み込むことによる留め置き調査。
回収サンプル目標数：300サンプル
会社概要
社名：一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社 伊根地域本部（伊根町観光協会）
本社所在地：京都府与謝郡伊根町字平田491
代表者：地域本部長 向井義昶
事業内容： 観光案内所運営及び観光振興
電話：0772-32-0277
HP：https://www.ine-kankou.jp/
すべての画像
