結婚式プロデュース会社「Bridal Plus」事業譲渡・新会社設立に福手勇貴が代表取締役に就任
名古屋を中心に、旧ナゴヤドームや水族館など数多くの完全オーダーメイドの結婚式を手がけるウエディングプロデュース会社が新会社「株式会社Bridal Plus」としてニューリリース。
常識にとらわれない
自由なウエディングの時代を牽引
2011年にフリーランススタイル、オーダーメイドウエディングの先駆けとして、結婚式の総合プロデュースを行う「Bridal Plus」がスタート。旧ナゴヤドームや名古屋港水族館、名古屋陶磁器会館や安城産業文化デンパークなど、さまざまな史上初の結婚式をプロデュース。
多数のメディアにも出演
カップルの出会いや背景、これからの夢などの物語を紡ぎ、ひとつのコンセプトストーリーを作成。ウエディングデザインを描いて作る「コンセプトウエディング」やLGBTQの結婚式なども多く手がける。
2020年、新型コロナウイルス感染症の影響で結婚式が全て延期に。
延期になり悲しむカップルに「オンラインウエディング」を提案し、さらにメディアで注目を浴びる。
こころを、挙げる。
結婚式は「新しい人生のはじまり日」
新しい家族の幸せがずっと続くような”はじまり”を作ることを目指したウエディングづくりを10年以上行なってきました。
「コロナ禍に何ができるか？」
2021年に、お客様の声を元に、子育て支援を中心としたコミュニティー「家族が幸せであり続ける研究所」をリリース。全国で子育てイベントを開催し、2年間でSNSフォロワー数は1万を超え、現在会員数は3,000名以上となる。
新しい時代のウエディングをつくる。
アフターコロナで結婚式の常識がまた新たに変わりました。
やっと盛大にできる！という人もいれば、結婚式をしなくてもいいと思う人もいる。
出産してから子どもと一緒に結婚式をする人もいれば、結婚記念日にバウリニューアルとして再度誓い合う人もいる。常識や考え方が多様になっているからこそ、私たちにできることがある。
ふたりの出会い
約15年前、某結婚式場で同僚だったのが始まり。同じ部署になったことはなく、2010年には中野は独立し、福手も別業界へ転身。一緒に仕事をすることは一度もなかったが、不思議なご縁で繋がり続け、今回一緒に新しいウエディングの形を作っていくことが決まった。
家族が幸せであり続ける未来を、創造する。
私たちが共通する大切な想いは、家族が幸せであり続ける未来を創造すること。
1児のママである中野、2児のパパである福手、新しいウエディングスタッフもみんな子育て真っ最中。新しい働き方も含めて、それぞれの得意分野を生かし、これからのウエディング時代を牽引していきたい。
中野 莉那｜Smile Story株式会社 代表取締役
結婚式場のウエディングプランナーを経験し、2010年にフリーランスとして独立。式場プランナーのコンサルタントなどを経て、2011年にプロデュース会社 Bridal Plus / Smile Story inc.を設立。代表取締役に就任。「笑顔の人生をつくる会社」として結婚式のプロデュースを中心に、記念日や節目・さまざまなイベントも企画する。 2016年に結婚、第一子も誕生。現在は子育て支援事業やBtoB事業として企業のイベントや空間デザイン・コンサルタント業務も行なっている。
福手 勇貴｜株式会社Bridal Plus 代表取締役
大学卒業後、結婚式場でプランナー・新規営業・マネージメントを経験。その後、株式会社リクルートに入社し、SUUMOの広告企画営業として従事。地場会社の業績貢献にコミットした営業経験をきっかけにセールステック領域のSaaSプロダクトに関わったのち、コミュニティプラットフォームのコミューンにて新規事業であるSuccessHubの立ち上げに従事。2024年に株式会社Bridal Plusを設立し、代表取締役に就任。現在は第二子も生まれ、パパ業にも奮闘中。
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