【ミヨシ油脂】名古屋工場にてカーボンニュートラルな都市ガス導入 CO2排出量の20％削減を見込む

CO2排出量をオフセット(相殺)した都市ガス導入

　ミヨシ油脂株式会社（本社：東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO：三木逸郎）は、名古屋工場（愛知県岩倉市）において、CO2排出量をオフセットしたカーボンニュートラルな都市ガス（※1）の購入を2022年4月より開始します。

蒸気発生用ガス貫流ボイラー

　当社はSDGｓについて、事業部ごとに2030年の目標を設定し、達成に向けて取り組んでいます。名古屋工場では東邦ガス株式会社（本社：愛知県名古屋市）から購入する都市ガスの一部を、カーボンニュートラルな都市ガスに切り替え低炭素社会実現への貢献を目指します。
名古屋工場で使用するガス貫流ボイラーの燃料である都市ガスの一部を、カーボンニュートラルな都市ガスへ切り替えることにより、工場全体でのCO2排出量を20%以上削減することに繋がります。

◆補足説明
※1 カーボンニュートラルな都市ガス・・・天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生するCO2を森林プロジェクトなどの世界各地の環境保全プロジェクト等を通じて削減・吸収したLNG（液化天然ガス）を活用した都市ガス。

◆ミヨシ油脂株式会社(本社：東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO：三木逸郎)
「油脂の力」で暮らしをニッコリ。それが私たちの仕事です。
「あ、このパンおいしい」「このティシュー、肌触りがいいね」など。ミヨシ油脂がつくる製品は、世の中で販売されているさまざまな商品の中に入って、おいしさや使用感、機能性を高めることに役立っています。一人ひとりの心に満足をひろげるものづくり。私たちは高い技術に基づくすぐれた製品の提供を通して、暮らしのすみずみに幸せをお届けしたいと願っています。https://www.miyoshi-yushi.co.jp/

 

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