【冬の長崎にボツニュー】長崎市国内観光誘客プロモーション冬篇を開始しました!
(一社)長崎国際観光コンベンション協会(DMO NAGASAKI)では、「選ばれる21世紀の交流都市」の実現に向けて、観光まちづくりのマーケティング・プロモーションに取り組んでいます。
その一環として、長崎市ならではの四季折々の魅力、新鮮な素材を使った食、現地ならではの体験、新しい観光スポット、さらには長崎市の伝統的なイベントなど、年間を通して国内観光誘客を訴求するプロモーションを実施しています。
本年度は、デジタルでは体感できない「現地に訪れることでしか体感できない魅力」を伝え、「長崎市の滞在」に惹き込んでいく「ボツニュー感NAGASAKI」観光プロモーションを展開中です。
本プロモーションについて、12月1日(水)に「冬篇」を開始しました。冬編のテーマは「Another Nagasaki」と設定し、旅という非日常の時間で「長崎の豊かな日常」「長崎の奥深さ」を 知って頂くために、「暮らすような旅スタイル」や、「地元の人が推したいもの」を踏まえた上で、これまで観光に活用されてこなかったコンテンツ等を掘り起こし、長崎市への旅に没入してもらえるような新たな視点と旅のスタイルを提案しています。
好奇心旺盛なクリエイティブクラス層に向けては、外海や野母崎に広がる海岸線の絶景を眺めながらドライブを楽しんで頂ける旅を特集しており、若年層に向けては、友人と長崎市内の日常を体感しながら、ゆっくりとした時間を過ごす旅を特集しております。さらにはそれぞれの特集の中には、「世界新三大夜景」に再認定された長崎市の夜景を堪能できるような特集も組んでいます。
その他にも、長崎市内中心部の繁華街「思案橋・銅座」エリアの店舗をはしごしながら堪能して頂く「はしごグルメ」や、長崎市の海の幸を様々な料理で楽しんで頂く「魚グルメ」など、「長崎の食」についても特集しており、この機会に現地でしか体感できない魅力を感じて頂きたいと思いますので、長崎市へぜひお越しくださいませ。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
■プロモーションコンセプト:「ボツニュー感NAGASAKI」
旅行ができない、会えないを経験した今、マイクロツーリズムは言葉も行動も定着し、バーチャルツアー開発も話題になりました。そんな今、あえて実際に旅をするなら。実際に行かないと得られない。実際に行かないとわからない。バーチャルの比にならない没入感。夢中になれるあたらしい長崎の旅を提案します。
■年間プロモーション実施スケジュール(計画)令和3年7月30日(金)~令和4年3月18日(金)
■シーズンクリエイティブ:
各季節で、ターゲット毎に訴求内容を変化させたクリエイティブを制作し、四季折々の長崎市ならではの魅力を伝えていきます。
■シーズンクリエイティブ(冬篇)テーマ:
Another Nagasaki.
「日常の愛しさ」を知った今だからこそしたい旅があります。 それは、「日々の暮らし」に近い旅のスタイル。 観光地としての歴史ある長崎市は、王道のコースも、 定番の観光地も確立され周知されていますが、 「暮らすようなスタイル」「地元の人が推したいもの」をベースに これまで観光に活用されてこなかったコンテンツを掘り起こし、 没入できる新たな視点と旅のスタイルを提案します。 旅という非日常の時間で「長崎の豊かな日常」「長崎の奥深さ」を 知って頂きたいと思います。
■シーズンクリエイティブ(冬篇):ターゲット/クリエイティブクラス層
【キャチコピー】
その瞬間だけの、美しいものを見る旅へ。歩くスピードじゃないと見えないものがあるようにドライブだから出会える長崎の絶景があります。
海岸線と斜面がつくるドラマチックな風景は ハリウッド映画の監督すらもとりこにしたほど。常に海の気配を感じられるドライブコースの随所に 車をとめて眺めたくなる絶景が現れます。
車だから立ち寄れる定番のスポットや 地元の人が愛する名店の数々。朝日から夜景まで。24時間絶景のあるまち。まるで360°シアターのような没入感。旅ならではの開放感にギアを入れて新しい長崎に会いに行きましょう。
■シーズンクリエイティブ(冬篇):ターゲット/ジェネレーションZ
【キャチコピー】
日常が愛おしいことを知った今、したい旅がある。
日常と非日常の境目をあいまいにして 暮らすように長崎を旅しましょう。まず、ガイドブックはバッグの中へ。
のんびりとまちを歩くと、豊かな営みが鮮やかに見えてきます。地元の人が推したい過ごし方にお気に入りの風景。
美味しい長崎をつくり出す日々の食、レビューでは見つからないアングルから見る夜景。
長崎の「ふつう」の贅沢さと出会いながら、暮らし目線でこのまちに溶け込んでいくボツニュー感。
日常が愛おしいことを知っている今だから暮らすような旅を楽しむことができるはず。気づけば、旅先だったまちが帰りたいまちになっている。「またね」で終える旅で 長崎をアップデートしませんか。
■特設サイト(冬篇)
ターゲット毎に特設サイトを分けて制作しており、長崎市内での没入(ボツニュー)できる情報を紹介している特設サイトです。
クリエイティブクラス層 特設サイト:https://botsunew.nagasaki-visit.or.jp
ジェネレーションZ層 特設サイト:https://botsunew.nagasaki-visit.or.jp/lp002/
■掲載コンテンツ:「ボツニューな過ごし方」
クリエイティブクラス層
タイトル:旅人の日常を彩る日常の長崎と絶景のグラデーション
https://botsunew.nagasaki-visit.or.jp/contents/p007/
ジェネレーションZ層
タイトル:「暮らし」と「らしさ」を実体験。凝縮した長崎に没入できる旅。
https://botsunew.nagasaki-visit.or.jp/contents/p008/
■グルメ特集①:「ボツニューグルメ~はしごめし~」
https://botsunew.nagasaki-visit.or.jp/special/hashigo/
■グルメ特集②:「長崎のお魚グルメにボツニュー」
https://botsunew.nagasaki-visit.or.jp/special/sakana/
(参考):夏篇・秋篇について(夏:7月30日~9月30日まで実施 秋:10月1日~11月30日まで実施)
■シーズンクリエイティブ(夏篇):ターゲット/クリエイティブクラス層
【コンセプト】
旅慣れた人にも自信を持っておすすめしたい長崎市の夏。海にも山にも近いコンパクトシティの中に、旅のアクティビティが詰まっています。海も「食べる、遊ぶ、眺める」とさまざまな楽しみ方で満喫。それでいて、リゾート本来の「休まる」過ごし方も叶えられる場所です。日々の忙しさと不安を忘れ、ただただ、目の前の長崎の夏にボツニューしませんか。
■シーズンクリエイティブ(夏篇):ターゲット/ジェネレーションZ
【コンセプト】
長崎市は知られざるリゾートシティです。
夏の海をさまざまなスタイルで楽しめるアクティビティ。どこにいても感じる海の気配。包まれて溶け込んでしまいそうな青い空と海。
オンラインツアーでは得られない、SNSの投稿では表せない、長崎が持つ旅のコンテンツの圧倒的なボツニュー感を体験してください。
■シーズンクリエイティブ(秋篇):ターゲット/クリエイティブクラス層
【コンセプト】
長崎が、多くの文学作品や映画の舞台となってきたのには理由があります。
このまちは、たくさんの「美」にあふれています。自然の美。人が生み出す美。歴史が紡ぐ美。その後の人生をずっと豊かにしてくれう長崎の秋へ出かけてください。
■シーズンクリエイティブ(秋篇):ターゲット/ジェネレーションZ
【コンセプト】
長い時間をかけてミックスされた文化。
でも、それが生んだ独自の街並みやグルメは、まだ知らない場所があるかと思います。思いつく検索ワードが世界の広さを決めてしまう時代。教科書に載っている長崎は、ほんの一部で、長崎のまちに、深く、深く、入りこむ旅に出かけてください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像