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Matterport, Inc.
会社概要

マーターポート、AWSとともに建築物のデジタル化に向けた画期的なソリューションを提供

Matterportがデジタルツインの価値を高める強力なアドオンを、AWS Marketplaceを通じて全世界の企業に提供

Matterport, Inc.

 米国カリフォルニア州サニーベール - 建築物のデジタルトランスフォーメーションを推進する空間データのリーディングカンパニーであるMatterport, Inc.(読み:マーターポート、以下Matterport、ナスダック:MTTR)は本日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)環境で動作するソフトウェアやサービスをカスタマーが探して購入し、すぐに使い始めることができるオンラインソフトウェアストアである「AWS Marketplace」上で、Matterportのプラットフォームが提供開始されたことを発表しました。これによりAWSユーザーは、建築物のデジタル化の価値を高めるAWSアドオンを通して、Matterport社のデジタルツイン技術のパワーと機能を手に入れることができます。さらに両社が共同で市場投入する製品やサービスからもメリットを享受できます。MatterportとAWSは、両社の技術部門が協力して深いレベルでの技術統合を確立するとともに、営業・マーケティング部門が協力して新規企業顧客にサービスを提供します。
<AWS Marketplace>
https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-4vq263k42hgc4

AWSでエネルギー・プロセス産業向けIoTパートナーのグローバルヘッドを務めるPrabal Acharyya氏は次のように述べています。「完全な機能を備えた何百ものAWSサービスが提供されている中、当社のお客様が簡単に空間をキャプチャーしてMatterportの空間データプラットフォームをさまざまなソリューションに組み込むことができるようになったことを嬉しく思います。Matterportは、あらゆるタイプのお客様がAWSクラウド・プロバイダー・サービスとMatterportのデジタルツインの統合を最大限に活用し、空間のデジタル化を加速させ、データ資産の力を活用することを支援するという唯一無二の立場を築いています。」

全世界170カ国以上の何十万もの企業が、Matterportの空間データプラットフォームを利用して、あらゆる空間を写真のようにリアルで、立体的に正確なデジタルツインに変えています。Matterportは、AWSの公式独立系ソフトウェアベンダー(ISV)パートナーとして、またAWSパートナーネットワーク(APN)のメンバーとして、建物や空間をデジタル化するためのシンプルで費用対効果の高い方法を必要としている世界中の企業に認知されるようになるでしょう。iOSまたはAndroidデバイスで即座にデジタルツインをキャプチャーすることができる無料トライアルも用意されています。

自動車、エレクトロニクス、カーペットや衣料品などの業界で使用されるナイロン6,6の化学中間体やポリマー・繊維の世界的リーダーであるINVISTA社のイノベーションエンジニアであるDane Laughlin氏は次のように述べています。「私たちのデジタルツインのビジョンは、オペレーターと技術者のエクスペリエンス向上のために構築しましたが、すぐに社員教育、オリエンテーション、オフィスレイアウトの最適化などに利活用の幅を広げました。今後も、当社の組織全体でMatterportの利用機会がさらに増えていくことを期待しています。」

Matterport Delivers Groundbreaking Enterprise IoT Solution
Matterportは画期的なエンタープライズIoTソリューションを提供


これまでに600万件以上の空間をキャプチャーしてきたMatterportは、最大級の空間データと情報のライブラリを構築し、イノベーションのために活用いただけるよう開発者向けツールを通じて公開しています。パートナー企業は、Matterportのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)とソフトウェア開発キット(SDK)を用いてMatterportのプラットフォーム上に新たなソリューションやカスタムアドオンを構築し、あらゆる業界の多様なユースケースに対応することができます。

MatterportはAWSと協力して、Matterportのデジタルツインを活用した最高水準のエンタープライズソリューションを開発・提供していきます。AWSは本日、最初の製品・サービスとして「AWS IoT TwinMaker」を発表しました。これは開発者が、IoT(モノのインターネット)、スマートビルディング、工業、製造業向けのデジタルツインを簡単に作成できる新サービスです。Matterportをローンチパートナーに迎えることで、AWS IoT TwinMakerは、デジタルツインデータのコンテクスト化、インサイトやアナリティクスの収集、さらには空間のリアルタイムおよび時系列ごとの複製へのバーチャルアクセスを可能にします。画期的な機能は以下の通りです。

・実世界のデータに紐づけられた空間アンカーを使用し3Dシーンを作成する機能。ユーザーは、Matterportのデジタルツインを用意し、その中に機器や装置を重ね、アンカーでその空間をタグ付けすれば、AWS IoT TwinMakerで作成・管理されたナレッジグラフでそれらのモデルをつなぐことができます。このナレッジグラフにより、ヒートマップや温度管理などのデータをMatterportデジタルツインに統合することができます。

・リアルタイムでの遠隔監視、プロセスの最適化、過去からの根本原因分析を確立することで、設備管理を改善します。ユーザーは、種々の異なるデータソースに接続することで、現場への訪問を最適化し、問題を即座に評価することができます。

・従業員教育用のアプリや、デバイスのデータに異常な変化があった場合に通知を発するアプリなど、デジタルツインの上にユーザー本位なウェブアプリを構築するオプションがあります。

Matterportのビジネス開発・アライアンス担当副社長のConway Chenは次のように述べています。「AWS IoT TwinMakerは、AWSのような企業がMatterportと協業すれば、いかに両社の企業顧客のためにユニークで価値ある体験を創り出していけるかを示す完璧な事例です。これは、Matterportがあらゆる空間の第一のビジュアライゼーション・レイヤーとして機能し、その空間に関連するデータやアナリティクスのコンテクスト・ビューや、それらへのリアルタイムおよび時系列のアクセスを可能にするという、Matterport独自の能力を示しています。Matterportは徐々に建築世界の骨組みとして利用されはじめており、スマートビルディングやスマートホームなどでの活用例が次々と報告されています。優れたAIとディープラーニングによる分析に基づいてデジタルツインの可能性を解放します。」

MatterportとAWSとの協業に関する詳細は、AWS IoT TwinMaker webpageをご覧ください。

<AWS IoT TwinMaker webpage>
https://aws.amazon.com/jp/iot-twinmaker/

【Matterport(マーターポート)について】
Matterport, Inc. (Nasdaq: MTTR) は、建築世界のデジタルトランスフォーメーションをリードしています。当社の画期的な空間データプラットフォームは、建物をデータ化し、空間の価値とアクセス性を高めます。150カ国以上の何百万もの建物が、Matterportのデジタルツインとして生まれ変わり、計画、建設、運用から、文書化、鑑定、マーケティングまで、建物のライフサイクルのあらゆる部分を改善しています。詳細は matterport.com matterport.com/ja でご覧いただけます。また、デジタルツインのギャラリーもご覧いただけます。

<デジタルツインのギャラリー>
https://matterport.com/ja/gallery

(C)2021 Matterport, Inc.  All rights reserved.  Matterportは登録商標であり、MatterportのロゴはMatterport, Inc.(マーターポート)の商標です。その他の商標はすべて、それぞれの所有者に帰属します。

<将来の見通しに関する記述>
本資料には、連邦証券法に規定される将来の見通しに関する記述が含まれています。これには、本経営統合の利点、Matterport, Inc. (以下「Matterport」)が提供するサービスおよびMatterportが事業を展開する市場、事業戦略、負債水準、業界環境、潜在的な成長機会、規制の影響およびMatterportの将来予測に関する記述を含みます。これらの将来見通しに関する記述は一般に、「確信する」、「推定する」、「期待する」、「予想する」、「見積もる」、「意図する」、「戦略」、「将来」、「予測」、「機会」、「計画」、「可能性がある」、「はずである」、「だろう」、「である」、「継続する」、「結果的にそうなるであろう」などの表現(これらの言葉や表現の否定形を含む)で識別されます。

将来の見通しに関する記述は、現在の期待や仮定に基づく将来の出来事に関する予測、予想、その他の記述であり、その結果、リスクや不確実な要因を伴います。この将来の見通しに関する記述に記載される実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、Matterportとアマゾン ウェブ サービスとの提携による期待される利益、Matterportが競合する業界において、事業計画、予測、その他の期待を実現する能力、ならびに追加的な機会を特定し実現する能力などが含まれます。上述の要因はすべてを網羅するものではありません。前述の要因およびMatterportが米国証券取引委員会(SEC)に適宜提出する書類に記載されているその他のリスクや不確実性を慎重に検討する必要があります。これらの報告書には、将来の見通しに関する記述とは大きく異なる実際の出来事や結果を引き起こす可能性のある、その他の重要なリスクや不確実な要因が記載されています。将来の見通しに関する記述は、その記述がなされた日付時点でのものです。読者の皆様におかれましては、将来の見通しに関する記述を過度に依拠することないようご注意ください。Matterportは、新しい情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、これらの将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負うものではなく、また、法律で義務付けられている場合を除き、その意図もありませんことをご留意ください。Matterportは、その期待を達成することを保証するものではありません。

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種類
商品サービス
関連リンク
https://matterport.com/ja

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
352 E. Java Drive Sunnyvale, CA 94089 United States of America
電話番号
-
代表者名
RJ Pittman
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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