ビズラボ、対応エリアを新たにアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国の5ヶ国にも拡大。

現地調査員と連携し、日本企業の進出意欲の高い上位14の国と地域でビジネス拡大のサポートが可能に。

「誰もが安心して海外ビジネスに挑戦し続けられる世界を作る」をビジョンとする株式会社ビズラボ(代表取締役：関泰二／所在地：東京都渋谷区)は、現在9つの国と地域で提供している月額定額制の個別相談・調査サービス「ビズラボ」を新たにアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国の5ヶ国でも開始しました。これによりビズラボは、これまでサービスを提供していたシンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、中国、香港、台湾と合わせて、日本企業の進出意欲の高い上位14の国と地域に対応します。

■対応エリア拡大の背景
日本貿易振興機構(JETRO)の2021年度「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」にあるように、国内市場の停滞を理由とした日本企業の海外への輸出意欲は近年さらに急速な高まっており、輸出方針において「さらに拡大を図る」と回答した企業の割合は過去最大を記録しました。

中でも、チャイナリスクへの警戒等から日本企業の中国への新規進出は大幅な減少を見せ、代わりにアメリカやヨーロッパへの関心が高まっていることが傾向として挙げられます。特に2021年度には、日本企業の事業展開先ランキングでアメリカが中国を抑えて初の首位を獲得しています。

しかし、アメリカやヨーロッパは日本から物理的にも遠く、なかなか現地の情報を入手することが難しいため、進出のきっかけを作れることができていない企業がまだまだ多いのが現状です。
この課題を解決するために、ビズラボはアメリカやヨーロッパにもサービスを拡大します。現地調査員と連携してタイムリーに現地の情報をお届けすることで、今後とも日本企業のビジネスをサポートしてまいります。

 

2021年度｜ジェトロ海外ビジネス調査「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」を参照してビズラボが作成

■ビズラボについて
ビズラボは、海外でビジネスを拡大したい日本企業向けの月額定額制の個別相談・調査サービスです。現在9つの自治体と35の金融機関を含む350社以上で導入されており、海外でビジネスを成功させたい企業の必須サービスとなっています。
「欲しい情報がすぐに手に入る」「頼れる相談相手ができる」「良心的な価格だから長く使える」の3つを特徴としており、現地で最前線のビジネスを担う駐在員や、大中小問わず、本気で海外でビジネスを拡大したい企業の経営者や海外担当者から支持を得ています。現在シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの14の国と地域に対応しています。
2022年10月時点で現地調査員は120名を突破し、年間3,000件を超える個別相談・調査の実績があります。

・URL：https://bizlab.sg/
・公式メディア：https://bizlab.sg/magazine/
・サービス紹介動画「1分でわかるビズラボ」：
https://youtu.be/jxaSDa5AX8s

 

■ビズラボの運営会社について
シンガポール本社：SG Business Partners Pte Ltd
シンガポール本社所在地：80 Robinson Road #10-01 Singapore 068898
日本支社：株式会社ビズラボ
日本支社所在地：〒150-0043
東京都 渋谷区 道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
代表者：関 泰二
設立：2011年
URL：https://bizlab.sg/