【タヒチ観光局】日本最大級LGBTQ⁺の祭典「東京レインボープライド2022」にブースを出展！

〜LGBTQ⁺フレンドリーなタヒチの歴史や文化を紹介〜

　フランス領ポリネシアに浮かぶ大小118の島々の観光促進を展開するタヒチ観光局（正式英語団体名：Tahiti Tourisme、最高経営責任者: ジョン-マルク・モスラン）は、本年4月22日(金)、23日(土)、24日(日)に3日間にわたり代々木公園にて行われる「東京レインボープライド2022」に出展いたします。

 

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  この「東京レインボープライド」は、特定非営利活動法人 東京レインボープライドがLGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「"性"と"生"の多様性」を祝福する目的で毎年開催しているもので、コロナ感染拡大以前の2019年には、20万人超もの動員数を記録した日本最大級のイベントとして知られています。

 「繋がる、見える、変わる」をテーマに開催する本年のイベントでは、LGBTQ⁺フレンドリーを掲げる企業や支援団体がブース出展の他、渋谷・原宿周辺を練り歩くプライドパレードやステージパフォーマンスなどが行われる予定です。
 タヒチ観光局は、同イベントへの出展を通じ、タヒチの島々の魅力を訴求することに加え、タヒチのLGBTQ⁺フレンドリーな社会や歴史についての情報を発信することにより日本から現地への旅行者数の増加を目指します。

© Myles McGuinness

 また、同イベント開催期間中は、タヒチ観光局が今後予定しているLGBTQ⁺をテーマとしたSNSキャンペーンの情報についてもお伝えする予定です。
 3年ぶりのリアル開催となる「東京レインボープライド2022」の概要は以下のとおりです。
                     会期:　           4月22日(金) 午後1時 – 午後6時
                                            4月23日(土) 午前11時 - 午後6時
                                            4月24日(日) 午前11時 - 午後6時
                     会場: 　           代々木公園
                    公式サイト:　    https://tokyorainbowpride.com/

タヒチの島々について
南太平洋の中央に位置する、大小118の島々から構成されるフレンチ領ポリネシア。「タヒチ」と総称されることも多い、島群内の最大の島、タヒチ島までは東京から直行便を利用した場合、約12時間でアクセスすることができます。タヒチの島々は純白の砂浜、見事なターコイズブルーのラグーン、珊瑚環礁から火山にいたるまで変化に富んだ景観で世界的に広く知られています。多くの島で、水上ヴィラを備えた豪華なリゾートから家族向けのゲストハウスまで豊富な種類の宿泊施設をご用意しており、プライベートチャーターや定期クルーズによるセーリングなどのバラエティに富んだアクティビティをお楽しみいただけます。タヒチの島々では常に「プライバシー」が自然な形で確保されており、リラクゼーションを促し、一緒にご旅行をする方とのつながりを取り戻せるような、“マナ”の精神を感じられる空間をご提供します。“マナ”とは「すべてのものをつなぐ生命力と精神のこと」を意味する現地由来の言葉で、タヒチでは大切なものであると考えられています。

タヒチ観光局について
タヒチ観光局は、フランス領ポリネシアの公式観光促進組織です。世界各国からタヒチの島々への観光客誘致を主なミッションとして掲げ、世界20ヶ国に9つの海外事務所を展開しています。旅行業界向けのマーケティング活動をはじめ、広告、広報活動、販売促進、イベントなど広範な活動をグローバル規模で展開しています。詳細については、公式サイト（https://tahititourisme.jp/ja-jp/）をご覧ください。