【調査結果】 “吸う”エナジー「SUHA」は医療用酸素ボンベと「成分が同じ」
第三者機関による成分分析を実施し、酸素缶「SUHA」の安全性と効果性を実証
株式会社enog(東京都品川区、代表取締役:新井 淳也)は、当社が製造、販売するビジネスマン向けの高濃度酸素缶ブランド、“吸う”エナジー「SUHA」に関する成分分析調査を実施しました。
SUHAオンラインストア:https://suha-store.com/smp/shopping/lp.php?p=suhastyle
- 調査結果:医療用酸素ボンベと酸素缶「SUHA」の成分比較を実施したところ、内容物・成分が同じであることがわかった。
医療用として活用されている酸素ボンベと持ち運びができる酸素缶「SUHA」 の内容物・成分が同じであることが実証でき、酸素缶「SUHA」は、安心安全かつ効果的にご利用できる商品であることがわかります。
- 商品の特徴
「吸う」エナジーSUHAは、2秒間の深呼吸で体のメンテナンスができる、ビジネスパーソン向けの高濃度酸素缶ブランドです。自然界には存在しない酸素濃度95%の高濃度酸素を体内に取り入れることで、ビジネスパーソンにとって重要な資本である体をより健康的な状態で保つことができます。
Instagram:https://www.instagram.com/suha_oxygencan/?hl=ja
ブランドサイト:https://suha.style/
オンラインストア:https://suha-store.com/smp/shopping/lp.php?p=suhastyle
- 調査概要
2022年4月20日
・調査方法
第三者機関による調査(分析試験 化学評価専門)
・目的
試料ガスについて定量分析を行う。
・試料名
酸素缶、医療用酸素ボンベ
・分析項目
①酸素②アルゴン③水素④窒素⑤一酸化炭素⑥二酸化炭素⑦一酸化窒素⑧ホルムアルデヒド
・分析方法
各試料ガスについて測定。一酸化窒素およびホルムアルデヒドについては、必要ガス量をガスバッグに捕集したしたものを測定。
・測定方法
ガスクロマトグラフィー(GC):アルゴン、水素、窒素、一酸化炭素、二酸化酸素
化学発光自動分析法(NOx計):一酸化窒素
DNPH捕集-高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
・分析結果
成分名 | 単位 | SUHA | 医療用酸素ボンベ | 測定方法 |
酸素 | % | 96.9 | 99.9以上 | ガスクロマトグラフィー |
窒素 | % | 3.1 | 0.01未満 | ガスクロマトグラフィー |
アルゴン | % | 0.03 | 0.01 | ガスクロマトグラフィー |
二酸化炭素 | ppm | 21 | 10未満 | ガスクロマトグラフィー |
水素 | ppm | 10未満 | 10未満 | ガスクロマトグラフィー |
一酸化炭素 | ppm | 1未満 | 1未満 | ガスクロマトグラフィー |
一酸化窒素 | ppm | 0.1未満 | 0.1未満 | 化学発光自動分析法 |
ホルムアルデヒド | ppm | 0.003 | 0.001未満 | DNPH捕集高速液体クロマトグラフィー(HPLC) |
※酸素濃度はその他の測定成分を差し引いて算出
・ホルムアルデヒドについて厚生労働省が定める室内空気中化学物質の室内濃度指針値においてホルムアルデヒドは0.08ppm以下と定められております。
・一酸化炭素について
厚生労働省のガイドラインや学会基準(許容濃度)では、空気中の一酸化炭素濃度を「50ppm」以下に保つことを求めています。
・酸素缶及び医療用酸素ボンベにおけるホルムアルデヒド及び一酸化炭素の濃度は基準内となっております。
- 今後の展望
- 会社概要
所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7階
設立:2021年12月1日
代表取締役:新井 淳也
事業内容:高濃度酸素を活用したブランド企画・製造・開発
企業HP:https://enog.co.jp/
- お問い合わせ
メール:info@suha.style
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- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
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