エイチシーエル・ジャパン、「製造業DXサミット2023」に協賛

日本企業がDXの取り組みを加速するためのポイント、 大手製造業が選択する「インド」の有効活用法について講演

インドの大手グローバルテクノロジー企業、HCLテクノロジーズ（以下、HCLTech）の日本法人である株式会社エイチシーエル・ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役：中山 雅之、以下、エイチシーエル・ジャパン）は、2023年7月4日（火）～7日（金）にオンラインで開催される「製造業DX サミット 2023－時代を越えた成長戦略を描く－」（主催：日経クロステック）に協賛します。

HCLTechは、世界60カ国でビジネスを展開するグローバルテクノロジー企業です。子会社のエイチシーエル・ジャパンは日本国内でビジネスをスタートして、今年で25周年を迎えました。これまで培ったグローバルでの実績と日本のビジネスへの豊富な経験と知識を活かし、製造業のお客様に向けて最新技術を導入したソリューションとグローバル規模のサポートを提供する体制を整えています。

気候変動やパンデミック、地政学リスクの高まりなどの影響により、今日、製造業が社会から受ける「変革」の必要性は一段と高まっています。こうした中、日本企業はDX対応の遅れを挽回することが喫緊の課題です。DXの取り組みを加速するためには、「最先端テクノロジーの活用」と「優秀なIT人材の確保」の2つが重要なポイントになりますが、どちらも自社だけで実現するのは難しいものです。

HCLTechでは、自動車、工業生産、コンシューマーハイテク産業、医療機器業界、半導体、運送・運輸など、世界中の製造業の各事業分野において、業界トップクラスのエンジニアリング・サービスを提供しており、日本国内においても子会社のエイチシーエル・ジャパンを通じて大手製造業をはじめとするさまざまな企業のDX促進を強力に支援してきた実績があります。

今回協賛する「製造業DX サミット 2023」では、「製造業DX促進のためのデジタルアウトソーシング-大手製造業が選択するインド活用の成功事例」をテーマに講演します。「最先端テクノロジーの活用」と「優秀なIT人材の確保」の双方を同時に支援できる、HCLTech、その日本法人であるエイチシーエル・ジャパンが提供するソリューションについて、国内外の事例をご紹介しながらご説明させていただく予定です。

製造業DXサミット2023　概要
名称：製造業DX サミット 2023－時代を越えた成長戦略を描く－
会期：2023年7月4日（火）～ 7日（金）
形式：オンラインセミナー（LIVE 配信）
ウェブサイト：https://events.nikkeibp.co.jp/event/2023/nxt0704szgdx/
主催：日経クロステック
協賛・協力：日経ものづくり、日経コンピュータ、日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ/イノベーションICTラボ
受講料：無料（事前登録制）
受講対象者：経営者、経営企画、DX/新規事業開発、生産・製造、技術・設計、研究・開発、情報処理・情報システム、営業・販売部門 ほか

【HCLTechオンラインセッション】
日時：2023年7月6日（水）　14:40～15:10
講演者：株式会社エイチシーエル・ジャパン　執行役員セールスディレクター 加留 照康
講演タイトル：製造業DX促進のためのデジタルアウトソーシング-大手製造業が選択するインド活用の成功事例
講演概要：
世界経済は景気後退に直面しているにもかかわらず、人材不足改善されず、昨年は、新型コロナウイルスに加え、地政学リスクなどにより「ものづくり」に多大な影響与え、将来への不確実性がますます高まっています。このような状況下にもかかわらず、経済、技術の中心に躍り出た「インド」をいかに活用して、困難な時代を克服し、ものづくりにイノベーションをもたらすべきなのかを事例を交えてご紹介いたします。

HCLテクノロジーズ（HCLTech）について
インドに本社を置くHCLテクノロジーズ（HCLTech）は、22万人以上の従業員とともに、世界60ヶ国でビジネスを展開する、グローバルテクノロジー企業です。幅広いテクノロジーサービスおよびプロダクトのポートフォリオを備え、デジタル、エンジニアリング、クラウドを中心に、業界トップクラスの高品質なサービスをお届けしています。金融サービス、製造、テクノロジー&サービス、通信&メディア、小売&消費財、ライフサイエンス&ヘルスケア、公共サービスを始めとする、すべての主要業種のお客様のビジネスをサポートすべく、各業界に特化したテクノロジーを提供しています。
詳細は、https://www.hcljapan.co.jp/　または　https://www.hcltech.com/　をご覧ください。