2022年12月9日「Multiphysics Conference 2022」開催 ~実験・解析・開発のソリューションが集結するカンファレンス~

秋葉原UDXにて2年ぶりの現地開催!シミュレーション技術を活用した最新の研究や取り組みをご紹介いたします!

CAEシミュレーションソフトウェア「COMSOL Multiphysics」日本総代理店の計測エンジニアリングシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田求)は、2022年12月9日に「Multiphysics Conference 2022」(特設サイト: https://kesco.co.jp/2022conference/ )をUDX GALLERY NEXT(東京都千代田区・秋葉原UDX内)にて開催いたします。


■実験・解析・開発のソリューションが集結するマルチフィジックス解析の祭典
今年度は2年ぶりの現地開催となります!
本カンファレンスでは、マルチフィジックス解析に造詣の深い多数の登壇者を迎え、現在最も注目されているトピックである「カーボンニュートラル」をテーマに、多分野にわたる講演をお届けします。

ランチョンセミナーやパネルディスカッションなど現地開催ならではの催しなどもご用意しております。

一年に一度の祭典にぜひご来場ください!

■特設サイト
https://kesco.co.jp/2022conference/

■開催概要
日時:2022年12月9日(金) 10:20~18:00 (9:30より受付開始)
会場:UDX GALLERY NEXT(JR秋葉原駅より徒歩3分 秋葉原UDX 4F)
参加費:無料
参加方法:現地参加のみ・完全事前申込制(11月30日締切)

■講演内容
〇基調講演
・カーボンニュートラル時代に向けた熱技術の革新
 鹿園 直毅 先生(東京大学 生産技術研究所 教授)
・非侵襲計測・非破壊検査のための逆問題解析法
 奈良 高明 先生(東京大学 情報理工学系研究科 教授)

〇口述講演(一部抜粋)
・超伝導量子回路を用いたハイブリッド量子技術
 野口 篤史 先生(東京大学 先進科学研究機構 准教授)
・熱流体解析とサロゲートモデルを併用した設計空間探索:ヒートシンクの放熱設計の例
 松本 潮 様(古河電気工業 研究開発本部 先端技術研究所 解析技術センター 理論解析課)
・金属ナノ構造の局在表面プラズモン共鳴と熱流体挙動によるナノ物質集積の解析
 元祐 昌廣 先生(東京理科大学 工学部機械工学科 教授)

全ラインナップは特設サイト内講演ページよりご覧いただけます。
https://kesco.co.jp/2022conference/cnf-event/


■COMSOL Multiphysicsとは
米国COMSOL ABが開発し世界中に販売している、有限要素法ベース汎用物理シミュレーションソフトウェアです。
日本では全国の大学・大学院の理系研究室や研究機関、メーカーなどで導入されております。
伝熱・振動・音響など複数の要素を組み合わせて多角的に検証するマルチフィジックス解析が強みです。
製品サイト:https://kesco.co.jp/comsol/

■会社概要
計測エンジニアリングシステム株式会社
代表取締役:岡田 求
所在地:東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル
設立:2002年2月5日
コーポレートサイト:https://kesco.co.jp/

※COMSOL Multiphysics、COMSOL Server、COMSOL Compiler、LiveLinkはCOMSOL ABの商標または登録商標です。

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会社概要

URL
https://kesco.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル
電話番号
03-5282-7040
代表者名
岡田求
上場
未上場
資本金
2600万円
設立
2001年02月