『すみだストリートジャズフェスティバル2024』イベントTシャツ完成!
墨田区にゆかりのある建物などがイラストに描かれた2024年版のTシャツが完成。グッズをご購入いただけるサイトもオープン!Tシャツなどグッズのご購入が貴重な運営資金となりますので、ご支援お願い致します!
2024年版デザインのすみだジャズTシャツについて
私たち「すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:多賀健太郎)」は、【音楽都市すみだ】において、
『1年に2日間だけでも誰もが生の演奏を耳にし楽しめる音楽イベントを!』
という思いから、2010年より全会場入場無料の「すみだストリートジャズフェスティバル」を開催しております。
おかげさまで、毎回たくさんのお客様にご来場いただいていており、今年も、生の演奏を聴く喜び、楽しみを、多くの方にお届けできていると信じています。
すみだジャズは開始当初から『全会場入場無料』であることをイベントのアイデンティティの一つとして運営を行い、これまでにも地元墨田区の企業様や個人の方からなど多大なるご支援をいただいて参りました。
いつもご支援をいただいている企業様や個人の方々には、本当に感謝をしております。
しかしイベントの特性上、ステージや機材を設置・運搬したり、飲食スペースのテーブルや椅子のレンタルを行うことために、たくさんのヒト・コト・モノが必要となって多大な費用が発生していて、企業様や個人の方々のご協賛のみでは運営費用を賄うことができません。
その費用を賄う一環として、毎年オリジナルTシャツなどのグッズを作成してご来場いただいた方々などにご購入いただくことで、貴重な運営資金とさせていただいています。
ぜひ私たちのTシャツをご購入いただき、私たちの活動を応援してください。
当日は、ボランティアスタッフも、すみだジャズTシャツを着用し、みなさまをお迎えします。
すみだジャズTシャツを身に着けている方は、私たちの仲間です。
ぜひ一緒に「すみだストリートジャズフェスティバル」を盛り上げてください!
今回のTシャツは、音楽と芸能の神様「弁天」(弁財天)様がモチーフ
今年の「すみだストリートジャズフェスティバル」のTシャツは、円狐(まるこ)さんの作品です。
私たちの音楽への思いや、墨田区にゆかりのあるモチーフがちりばめられ、とても「すみだストリートジャズフェスティバル」らしい作品に仕上げて頂きました。
今年も、すみだジャズTシャツを身に着け、すみだジャズを存分に楽しみ、そして応援していただけれたら、実行委員一同とても嬉しく思います!
すみだジャズの大事なTシャツを作ってくれているのは
すみだの『久米繊維工業』です!
1935年創業、日本ではじめてTシャツを製造した、すみだが誇るTシャツメーカー、久米繊維工業さん。
地元では「久米繊維工業さんのでなくちゃ、買わないよ」とまで口にする下町っこがいます。
その秘密は、国産の材料にこだわっているから(※)。
普通フェスTって、数回洗濯すると首まわりがのびのび~になるのに、久米繊維工業さんのTシャツは、チョー丈夫。
そして、洗いざらしの綿の心地よさ! これは身に着けたことのある人しかわかりません。
しかも今回のTシャツには、白Tシャツの方にはシルバーのインクを黒Tシャツの方にはゴールドのインクが使われているという贅沢な仕様で、そんな国産生地&国内生産の高品質なTシャツが3,000円でご購入いただけるんです!!
この国産Tの丈夫さ、手触りの心地よさ、ぜひすみだジャズTシャツで、実感してください!
※バンドTシャツは海外製の生地となります。
久米繊維工業 http://kume.jp/
デザイナー円狐(まるこ)さんからのメッセージ
皆様、はじめまして。
円狐と書いて「まるこ」と読みます。アイコンにもしているこのロゴと活動名は、生家がお稲荷(狐=きつね)さんに所縁(ゆかり)があることを由来としています。グラフィックデザイナーとしてある程度経験を積んできましたが、2023年から陶芸や粘土で立体を取りいれた作品に挑戦しようと、これまでの仕事と本名は切り離し「円狐」として活動を始めました。
僕自身は楽譜が読めないながら中高時代は吹奏楽部でアルトサックスを吹き、音楽はHR/HM(ハードロック/ヘビーメタル)というジャンルを通ってきました。一方で母がピアノの教師だったため、家ではクラシックが流れ、さらに伯父が演歌歌手、大叔父が三味線奏者だったということもあり、さまざまな音楽に触れて育ちました。
温かな音の中にも繊細な表情があるジャズ。このすみだジャズは大人から子供まで音楽に興味のある人を拒まず、「もはやジャズというか墨田区の鼓動」ではないだろうかといった感じを受けています。(ちょっとカッコつけすぎですかね?)
今回のTシャツは、音楽と芸能の神様「弁天」(弁財天)様をモチーフにしています。コロナ禍で暗かった世の中が、ジャズをはじめとするフェスによって、たくさんの音楽に浸れる世界に戻りますようにという願いを込めています。
本来、弁天様は八臂(はっぴ)のそれぞれに武具を持っていますが音楽、そして現代版にアレンジしているので琵琶はもちろん、サックスからベース、ドラムスティックにマイクまで持ち、一人でもバンドが演奏できるくらいです。
そして、帽子には墨田区に由来のあるアサヒビール本社、東京スカイツリー、両国国技館といえばお相撲さんのまわし、そして本来の弁天様は頭に鳥居の冠をかぶっていますが、こちらは帽子に鳥居が載っています。
実は、このイラストはラフスケッチで、最初のアイデアは「石粉粘土で弁天様を作りそれをTシャツに印刷する」でしたが、大人の事情によりイラストのほうが採用になってしまいました。
ボツにはなってしまいましたが、石粉粘土で初めて立体人物像を作ってみようと思ったのも、粘土は失敗すると修復ができず、パソコンの作業のように「コントロールZ」を押せば、簡単に一つ前の作業に戻れるものではありません。音楽ライブも生であり、ライブの音はその時だけのものということを表現したかったからです。
(実際に制作した立体作品は搬送時に壊れていなければ飾る予定ですのでごらんください)
それでは、よいジャズフェスになりますように、心を込めて、円弧でした。
円弧(まるこ)プロフィール
東京都出身
グラフィックデザイナー・イラストレーター。
専門学校を経て、紙もののグラフィックデザインやイラスト制作を本業としている。企業・自治体関連のイベントパンフレットや広報誌、美術館のTシャツデザイン、DVDパッケージデザインなど広く手がける。
2023年から「円狐」として、陶芸や粘土での立体物の制作を始める。オリジナルキャラクターの「おかっぱのかっぱちゃん」は、人とそうでないものたちの不思議な世界を織りなしている。
また、「市井の人たちの日常や景色」を撮影し、温かみや懐かしさをモノクロの世界で表現。今後、デジタル・アナログ問わずに作品作りの場を広げる。
すみだジャズをご支援くださる企業様や個人の方々を絶賛募集中!
「すみだストリートジャズフェスティバル」は「音楽都市すみだ」の街おこしとして有志がはじめたイベントです。
イベントプロデューサーは不在。
イベント経験がほぼ無いど素人が集まって成功へ向けて動いております。
そのため、現在、運営費を協賛金、Tシャツ販売、寄付といった形で、地元企業や大手企業、個人と幅広く募っております。
このイベントが成功したら、街はもっともっと賑やかで楽しい場所になるはずです。
楽しい街のイメージが定着すれば人は集まります。
どうぞ、このイベントの成功のための資金作りにご協力ください。
協賛のしかた
下記のような協賛メニューをご用意しております。
詳細は、以下のリンクにアップロードされているリンクご確認ください。
・すみだストリートジャズフェスティバル2024 ご協賛提案資料
https://drive.google.com/file/d/1_MAIX0DjKqGZoNrvnWAQrC_26jsRv-iW/view?usp=sharing
1.協賛スポンサーになる
【sponsor@sumida-jazz.jpまで別途ご連絡ください】
2.パンフレット広告を出す
【1枠3万円】
3.個人スポンサーになる
【1口5千円】
4.寄付・募金をする
【1口1千円/企業名・店名での掲載は1万円以上からになります】
5.物資協賛をする
【sponsor@sumida-jazz.jpまで別途ご連絡ください】
6.ステージ活用協賛
【15分10万円からになります(次のステージの合間に15分間企業&商品宣伝ができます※MCはご用意ください)】
7.Tシャツ協賛(企業ネーミングTシャツ)
【20枚7万円(公式Tシャツの背中に企業名をプリントしボランティアスタッフが着用してイベント会場を動きます/または企業様にてお使いいただけます)】
8.パンフレットにチラシ折込
【1枚10円※2万枚まで(企業や店舗のチラシを当イベントパンフレットに折り込みます)】
9.チラシ配布
【3万円(メイン会場等でのチラシ配布※会場での配布の人員はご用意ください)】
10.ブース協賛(物販・広告宣伝ブース)
【1日5万円(飲食の販売はできません。物販または広告宣伝のみ可能)
協賛のお申し込みはE-mailまたは窓口担当者にて承っております。
すみだストリートジャズフェスティバル2024は10月19日(土)・20日(日)に錦糸公園を中心に墨田区内全26会場で開催!
すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:多賀健太郎)は、今年の「すみだストリートジャズフェスティバル&すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル」の開催をお知らせします。このイベントでは、多様な年齢やジャンルのアーティストや団体が錦糸公園をはじめとした各会場で2024年10月19日(土)、20日(日)にパフォーマンスを披露します。 全会場入場料は無料で、どなたでも楽しめます。音楽と食の祭典として、ぜひご家族や仲間と一緒にお楽しみください。
すみだストリートジャズフェスティバル:
すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会は、多い年には1,000人以上のボランティアが集い、運営を支え、14年間続いてきた「すみだストリートジャズフェスティバル」を今年も開催します。
すみだワンコインオクトーバーフェストとすみだジビエフェスティバル:
今年も来場者の方々にもさらに楽しんでいただけるよう、国内の様々なクラフトビールを飲み比べていただける「ワンコインオクトーバーフェスト」と、昨年から始まった「ジビエフェスティバル」を同時開催いたします。墨田区の伝統と新しい食文化が融合したこのイベントを、ぜひご期待ください。
【イベント開催概要】
日時:
2024年10月19日(土)11:00〜21:00
2024年10月20日(日)10:00〜20:00
URL:
https://sumida-jazz.jp/sj/index.html
場所:
錦糸公園ほか、墨田区内約30会場
主催:
すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
後援:
墨田区(予定)
すみだワンコインオクトーバーフェスト・すみだジビエフェスティバルとは
今年で15年目を迎えるすみだストリートジャズフェスティバルは、コロナ禍を経てバージョンアップを遂げるために、新しい飲食コンテンツとして、2022年からすみだワンコインオクトーバーフェスト、昨年2023年からすみだジビエフェスティバルを開催しています。2024年も内容を充実させ、さらにバージョンアップした飲食コンテンツを準備しています。
ワンコインオクトーバーフェスト:
"すみだ式"のオクトーバーフェストは、来場者の皆様に"ワンコイン"でクラフトビールを楽しむ機会を提供し、出店者様の認知度と売上向上に繋がるようにコンテンツを設計しています。また、クラフトビール以外のアルコールやソフトドリンクの販売も行い、より多くの人が楽しめるように、出店バリエーションを増やします。墨田区のクラフトビール文化をさらに盛り上げるべく実施します。
ジビエフェスティバル:
墨田区の代表的産業のひとつである皮革産業に注目して、その肉も余すことなく使用するジビエフェスティバルを開催します。墨田区で開催するジビエフェスティバルの意義を見出し、地域の魅力をアピールします。
概要:
【開催日時】
2024年10月19日(土)11:00〜21:00(予定)
2024年10月20日(日)10:00〜20:00
完全撤収 22:00(予定)
【会場名】
錦糸公園ふれあい広場(舗装広場)
【住所】
〒130-0013 東京都墨田区錦糸4-15
すみだジャズをさせてくださるボランティアの方も絶賛募集中!
現在、実行委員会では、私たちと一緒にイベントを創り上げていく仲間を大募集しています。
あなたもイベント創りに参加してみませんか?
年齢や資格の有無などの制限はありません。
実行委員長などの運営メンバーも全員ボランティアスタッフで、多くのボランティアの方々のご協力で運営が成り立っています。
観覧は全会場無料!で多くのお客様で賑わう音楽イベントを、ぜひ一緒に作り上げていきませんか?
必要なのは「楽しいことをするのが好き」「新しい何かを創るのが好き」「お祭りが好き」という心。
あなたのご協力をお待ちしております!
ボランティア活動の詳細は、以下のURLからご確認くださいませ。
https://sumida-jazz.jp/sj/volunteer/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
すみだストリートジャズフェスティバル広報委員会
担当: 今井、北本、久野(ひさの)
TEL : 03-3622-6231
Email: info@sumida-jazz.jp
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