Doorkel、ChatGPTを活用したコンサルティングサービスをリリース
ノウハウやマンパワー不足による学校業務の課題をChatGPTを用いて解消、学校業務全体のDXを推進
背景
Doorkelはこれまで、教育機関の募集広報(学校の魅力を伝え、進学してもらうために行うマーケティング活動)のDXを支援するSaaS型業務管理システム「SchooLynk Contact」のサービス開始以降、国立大学や著名私立大学、専門学校グループなど250校以上の高等教育機関に提供して参りました。
近年、高等教育機関においては入学者数の確保や学生の満足度向上のために、より効果的で効率的なマーケティングおよびコミュニケーション活動が求められています。しかし、従来の手法では限られたリソースとマンパワーにより、対象者へのアプローチや施策の最適化が不十分なケースが多く見受けられました。
そこでDoorkelはChatGPTを活用し募集広報をはじめ、学校業務全体のDX推進を進めてまいります。
サービス概要
ChatGPTを活用し、募集広報をはじめ学務、教務などの各業務分野において業務効率化を実現いたします。
(活用事例1)募集広報分野における、個別DMメールの自動執筆
オープンキャンパスやガイダンス参加時に入学検討者から収集したアンケートを元に、今まで全員に同一のオープンキャンパスの参加招待メッセージやAOエントリーの開始案内、個別相談やオンラインオープンキャンパス案内を送付していた業務を、各入学検討者に合わせたの文章を自動作成。
マンパワーが必要で送信できる件数に上限があったが、AIの力を借りることでより多くの入学検討者に個別のアプローチが可能に。
【画像1: ChatGPTへ入学検討者の接触情報を読み込ませ、次回開催のオープンキャンパス実施をお知らせする個別最適メッセージの執筆】
(活用事例2)Webサイト訪問データや各種SNSなどから集めたデータの分析と改善案の自動提示
GoogleAnalyticsを使ったWebサイトのアクセス状況や各種SNSのフォロワーや投稿しているコンテンツを元に、Webマーケティングの現状分析や改善案などをChatGPTから提示します。学内でのレポーティングやマーケティング施策の改善に向けた具体的なアクションの洗い出しにご活用いただけます。
【画像2: 各種Webマーケティング情報を読み込ませ、具体的な改善案やインサイト(考察)を出力】
Doorkelのコンサルティングサービスが目指すもの
Doorkelのコンサルティングサービスが目指すのは、教育機関の業務DXを通じて全ての学ぶ人々が「自分の価値や可能性に気付くきっかけ」や「その価値、可能性を伸ばすきっかけ」に出会える仕組み作りです。Doorkelは、教育機関が持つ豊富なデータやノウハウ、そして最新のAI技術を活用し、募集広報の効果や学生の満足度を向上させることに貢献していきます。
株式会社Doorkelについて
Doorkelの社名は、ドアを開けることから成り立っており、きっかけを軸に事業を展開しています。「きっかけのインフラを社会実装する」をミッションに、誰もが過去に経験したであろう「自分の価値や可能性に気づく、あるいはその価値や可能性を伸ばすきっかけ」を偶発的なものではなく必然に変えていく、そんな想いを持って教育DXを主軸に取り組んでいます。大学や専門学校における募集広報をDXするSaaSプロダクト「SchooLynk Contact」の開発・展開のほか、教育機関向けITコンサルティング事業や留学生を支援するプラットフォーム事業を展開しています。
【会社概要】
代表取締役:鈴木陽平
所在地 :東京都港区芝 2 27 8 VORT 芝公園 4 階
設 ⽴ :2017年8⽉
資本金 :228,362,500 円(資本準備金含む)
URL : https://www.doorkel.com
事業概要 :教育サービス事業・キャリアサービス事業
本件についての問合せ先
株式会社Doorkel AIソリューション事業部:東(ヒガシ)
TEL:080-4950-3647 MAIL:ai-solutions@doorkel.com
※なお、本プレスリリースはChatGPTを一部使用して作成されたものです。
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