「MOMOTARO JEANS KYOTO」7月13日（土）オープン、新しいブランド発信拠点のオープンに先駆けて刷新したブランドロゴを発表

世界26ヶ所の国と地域で展開している岡山県・児島生まれのデニムブランドMOMOTARO JEANS、職人技の探究により実現する新たな“ジャパンデニム”の国内外への発信を目指す

株式会社ジャパンブルー

2024年5月21日 11時00分

世界26ヶ所の国と地域で展開している岡山県・児島生まれのデニムブランドMOMOTARO JEANSは、世界からの注目が高まるジャパンデニムの魅力を国内外により発信していくために、京都・新門前通に新店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」を2024年7月13日（土）にオープンいたします。

世界に名だたるデニムの産地、岡山・児島。伝統の技術が受け継がれるこの場所でMOMOTARO JEANSは2006年に誕生しました。MOMOTARO JEANSは、人生や生活、心をより豊かにする、こだわりのライフスタイルを創造する美しい「道具」としてジーンズを捉え、江戸時代から継承、発展が続く国内屈指の繊維産地である岡山の職人魂によるデニム素材に対する深い理解と、染め・織り・縫いの細部にわたる徹底的な探究の結果生まれる、最高峰のジーンズを提供しています。このたび、新たに進化した“ジャパンデニム”の魅力を世界に発信していくために、国内外から様々な人が集まり伝統と革新が交差する京都の街に、MOMOTARO JEANSの真摯にデニム、ジーンズと向き合う“モノづくり魂”を体感できる新店舗をオープンいたします。

新しいブランド発信拠点のオープンと併せて、MOMOTARO JEANSが大切にする“日本の伝統技術”や“モノづくり魂”の価値を受け継ぎ、新たに進化させ、世界中の人々に発信するために本ブランドを刷新いたします。先駆けて発表する新しいブランドロゴのデザインは、MOMOTARO JEANSの正統性と次代への進化を表現しており、岡山を発祥とする民話・民藝の象徴である「桃太郎」と藍の花をモチーフに、日本の伝統紋章の解釈を組み入れています。

MOMOTARO JEANSのグローバル化推進の為、新たにクリエイティブディレクションを、ムラカミカイエ氏率いるSIMONEが担当。「MOMOTARO JEANS KYOTO」は、「京都市京セラ美術館」などの公共建築から個人住宅、また多くの国内外の商業建築を手掛けてきたAS（青木淳と品川雅俊によるユニット）が設計し、MOMOTARO JEANSのこれまで培ってきた岡山・児島の職人の真摯なモノづくりの姿勢と、次代への継承を目指して進化し続けるブランドを体現する空間として、京町屋が生まれ変わります。

ムラカミカイエ/SIMONE

1974年静岡県生まれ。株式会社三宅デザイン事務所を経て、2003年 SIMONE 設立。

国内外の企業に向け、実践的なクリエイティブ・コンサルティング、ビジネス開発を行う。

NY ADC、CANNES LIONS、AUDI INNOVATION AWARD他受賞多数。

AS Co. Ltd.

青木淳と品川雅俊による建築設計ユニット。1991年に創設された青木淳建築計画事務所に、2020年、品川雅俊がパートナーとして加わることで改組された。代表作に「京都市美術館（通称：京都市京セラ美術館）」、「千光寺頂上展望台PEAK」など。

■店舗情報