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福島印刷工業株式会社
会社概要

話題のLIMEX素材で初のインモールドラベルを福島印刷工業×TBMで連携して開発 「CITE JAPAN 第11回 化粧品産業技術展」でお披露目!

インモールドラベル国内シェアNo.1の「福島印刷工業株式会社」とTBMが連携して開発!「CITE JAPAN 第11回 化粧品産業技術展」でLIMEX製インモールドラベルを初展示いたします。

福島印刷工業株式会社

福島印刷工業株式会社(本社:板橋区、代表取締役:福島 宏昌 )は、株式会社TBMと連携して開発したLIMEX製インモールドラベルを2023年5月17日(水)〜2023年5月19日(金)に横浜(所在地:横浜)で開催される「CITE JAPAN 第11回 化粧品産業技術展」にて初展示いたします。更に、弊社出展ブースでは、シュリンクラベルで高級感を演出したLXシリーズシュリンクラベルや、環境配慮型パッケージ、デジタル印刷を活用したパッケージを展示いたします。
展示ホールD 小間No.【D17-10】に出展しておりますのでお越しの際は、ぜひ、ブースにお立ち寄りください。メディア取材もお受けいたします。https://net-fp.co.jp/2023/02/28/news-29


  • ​【LIMEXとは?】

LIMEXは、炭酸カルシウムなどの無機物を50%以上(重量比)含む、無機フィラー分散系の複合素材です※。主原料が石灰石であるため、プラスチックや紙を製造する際に使用する石油、水、森林資源といった資源の保全に貢献することができます。その環境性能については、製品の原材料調達から生産、流通、使用、廃棄に至るまでの製品のライフサイクルにおける環境影響を科学的に分析するライフサイクルアセスメント(LCA)という手法を用いて算定し、素材開発に活用しています。すでに10,000以上(事業所数含む)の企業や自治体等にて採用されており、世界40カ国以上で特許を取得、COPやG20などの国際会議で紹介される他、日本の優れた技術として、UNIDO(国際連合工業開発機関)のサステナブル技術普及プラットフォーム「STePP」 に登録されています。

※一般社団法人日本規格協会が発行するJSA規格では「無機成分を主成分とする無機・有機複合マテリアル(JSA-S1008)」と定義されています。

引用元:株式会社TBM

  • 【LIMEX製インモールドラベルとは?】

LIMEXボトルと同素材のLIMEXインモールドラベルを一体成形することで、従来のプラスチック製ボトルと比較して、石油由来プラスチックの使用量の削減が可能です。更にラベルには、環境に配慮したバイオマスインキを使用し、環境にやさしいモノづくりを実現しています。


  • 【インモールドラベルとは?】

容器の成型時に熱融着によって、容器と一体化するラベルです。トイレタリー、化粧品、食品・飲料、医薬品など、多業界でご採用いただいています。耐水性、耐油性・耐薬性、耐摩擦性、再現性、高輝度の加飾性に優れているのが特長です。

技術
オフセット印刷の枚葉・輪転、フレキソ輪転を保有しており、
「微細な写真やグラデーションの再現性にこだわりたい」「力強い色面を表現したい」等、目的に応じて使い分けることができます。
また、白いデザイン部分の高い隠蔽性を実現できるシルクユニットや、
多色の輝度表現ができるコールド箔など、様々なご要望にお応えすることが可能です。

品質
印刷の仕上り状態、抜きの精度など、
高い品質基準に対応できる生産・検査体制があります。

供給
技術面の多様性や、品質を保ちながら、成型メーカー様への安定的な供給を継続しています。

開発
偏光の箔を用いた「ジェムフォイルインモールドラベル」、桃の表皮のような触感の「触感インモールドラベル」、PET素材へ向けた「PET容器用インモールドラベル」など、様々な可能性を探求しています。


  • 【福島印刷工業株式会社とは?】

弊社は、インモールドラベル国内シェアNo.1の信頼と実績を持ち、今年で創業65周年を迎えます。多くの大手メーカーと直接取引をしており、品質には自信があります。デザイン・印刷・充填・アッセンブリ・配送まで、一貫して承ることも可能なので初めての方にも、安心してご利用いただけます。インモールドラベルをはじめ、シール・シュリンクラベル・スパウトパウチなどの軟包装、化粧箱など、商品パッケージの製造はお任せください。

※日本国内におけるインモールドラベルのシェアとして 2023年5月 自社調べ


URL:https://net-fp.co.jp/

問い合わせ:https://go.net-fp.co.jp/l/759653/2019-05-28/kmn

電話:03-5914-1421 

営業時間: 平日9:00~17:00

 LIMEX製インモールドラベルにご興味がある方は、お問い合せください。


更に弊社出展ブースでは、3つのテーマを設けて展示いたします。
1. シュリンクラベル 2つ上の[新]高級感
2.​ 資源を守る 環境配慮型パッケージ
3.  デジタル印刷パッケージ 欲しい時に欲しい分だけすぐに
【D17-10】に出展しておりますのでお越しの際は、ぜひ、ブースにお立ち寄りください。メディア取材もお受けいたします。


  • シュリンクラベル  2つ上の[新]高級感

【LXシリーズ シュリンクラベル】
従来のシュリンクラベルでは表現できない高級感を演出。
今までにない輝度感や、触覚にまで訴えるマット感のある高付加価値パッケージです。LXシリーズの技術を用いれば、商品に際立つ存在感を与えることができます。「シュリンクラベルやパウチ包装は、どれも同じ!」という固定観念を覆す仕上がりです。


  • 資源を守る 環境配慮型パッケージ

【剥離インモールドラベル】

インモールドといえば、容器と一体成型することで剥がれにくいという特性をもつラベルですが、剥離インモールドラベルは耐水性・耐油性・耐薬性・耐摩擦性・優れた印刷再現性・加飾性を保ちつつ、手で容易に剥がすことが可能です。


【紙スパウトパウチ、ミニパウチ】
表面基材を従来のPETから紙に置き換えて、プラスチック使用量を削減した「減プラ」のスパウトパウチです。多品種少量向けにはデジタルインクジェット印刷、大量向けにはグラビア印刷で製造します。表面に抗菌ニス加工もできます。充填、アッセンブリも承ります。

【クラフトパウチ】
一般的なラミネート紙は、ヒートシール素材にPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)を用いた多層構成ですが、本製品の場合、プラスチックを使用しない紙だけの単層構成です。化粧品・食品・日用雑貨などの二次包装として、ご使用いただけます。リサイクル識別表示マークは紙となります。

【モノマテリアルパウチ】
ブリスターパック・クリアケースに替わる高透明・コシの強さ・自立性を備えたサステナブル包装材です。デジタル印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷に対応可能です。PET単一素材(モノマテリアル)にすることにより、リサイクル可能なパウチを目指しています。

【バイオマスパウチ】
バイオマスPETを使用したミニパウチです。
12%のCO2を削減したバイオマスPETを用いており、バイオマスマークの表示が可能です。

【リサイクルパウチ】
リサイクルPETを使用したミニパウチです。
CO2を削減したリサイクルPETを用いており、PETボトルリサイクル推奨マークの表示が可能です。

  •  デジタル印刷パッケージ 欲しい時に欲しい分だけすぐに

デジタル印刷には、小ロット、多品種、短納期、デザインの自由度、パーソナライズ印刷など多くのメリットがあります。このようなメリットを活かし、より効率的かつ創造的なプリント物の製作が可能になっています。
デジタル印刷は、従来のグラビア印刷に比べて多くのメリットがあります。

1.低コストで小ロット印刷ができる
従来のグラビア印刷では、版を作る必要があります。そのため、印刷する数量が多くないとコストがかかってしまいます。しかし、デジタル印刷では、版を作る必要がないため、小ロットでも低コストで印刷が可能です。


2.多品種生産ができる
デジタル印刷では、データを入力するだけで、異なるデザインの製品を同時に印刷することができます。必要な時に必要な分だけ印刷することができます。従来の印刷では、大量生産された商品を倉庫に保管しておき、注文が入った際に出荷する方法が一般的でした。デジタル印刷ならば、倉庫に在庫を置く必要がなく、注文が入ってから商品を印刷するため、在庫管理の手間やコストを減らすことができます。

3.短納期対応が可能

デジタル印刷は、従来のグラビア印刷に比べて短時間で印刷することが可能です。データを入力するだけで、すぐに印刷が開始できます。そのため、急な注文や納期が迫っている場合でも、迅速に対応することができます。

4.パーソナライズ印刷ができる
パーソナルな情報を商品パッケージに印刷して、永続的にブランドを訴求し続ける世界に1つだけのギフト企画や、自社商品のパッケージに時候の挨拶や似顔絵を印刷して、名刺代わりの営業ツールとして活用するなど、オリジナリティのあるプロモーションツールとして活用できます。

5.デザインの自由度が高い
デジタル印刷では、作成したデータをそのまま印刷するため、デザインの自由度が高いというメリットがあります。細かいデザインやグラデーション、写真なども緻密に再現することができます。

  • 【開催概要】

・日程:2023年5月17日(水)~19日(金)
・時間:10:00〜17:00 ※最終日のみ16:00終了
・会場:パシフィコ横浜
・小間No:D17-10
・開催趣旨:化粧品産業技術展(CITE JAPAN)は化粧品産業において有用且つ最新の素材・技術・サービスに関連する展示と技術発表を通じて、有意義な情報交換の場を提供し、化粧品産業の発展に寄与していく。

​​​​​​CITE JAPAN 公式ウェブサイト ご来場受付ページ
https://registnet.jp/citejapan2023/ 

※ 本展示会は「完全事前来場登録」制となります。
御来場いただく際は、お手数ではございますが、
予め上記の公式ウェブサイトより 事前来場登録 をお願いいたします。
※ 本展示会は無料で御入場いただけます。



  • ​福島印刷工業株式会社について

福島印刷工業株式会社は、”『お客様を笑顔に』小さな感動をとどけ 心輝く幸福な未来を創造しつづける” をパーパスとし、日々の暮らしを豊かで便利にする製品の提供に努めています。お客様に満足され、価値ある製品を提供しつづけるために、印刷技術やパッケージ・ラベル印刷製品を開発し、日々の暮らしに寄りそったパッケージのご提案をいたします。

公式サイト:福島印刷工業株式会社
URL:https://net-fp.co.jp/
製造元:福島印刷工業株式会社
問い合わせ:https://go.net-fp.co.jp/l/759653/2019-05-28/kmn
電話:03-5914-1421 
営業時間: 平日9:00~17:00

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会社概要

福島印刷工業株式会社

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URL
https://net-fp.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都板橋区前野町 6-5-1
電話番号
03-5914-1426
代表者名
福島宏昌
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1958年05月
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