『第42 回 いぶすき菜の花マラソン』 8/1~ 参加者募集開始!
咲き誇る一面の菜の花の中、九州最大の「池田湖」や秀峰「開聞岳」などを望む、風光明媚な早春の指宿路を走る
2025 年1 月12 日(日)に開催される
「第42 回 いぶすき菜の花マラソン」の参加者募集を8 月1 日(木)より開始いたします。
第42 回 いぶすき菜の花マラソン募集開始
いぶすき菜の花マラソン大会は、来年1 月12 日(日)に第42 回大会を迎える、日本でも指折りの市民マラソンです。
沿道では、住民の方々の温かい声援とおもてなし、ユニークなパフォーマンス、美しく咲く菜の花ロード、ゴールでは、温かいうどん・そば、さつまいも、ぜんざい、そして、感動が待っています。
九州最大の湖「池田湖」や薩摩富士とも呼ばれる秀峰「開聞岳」、かつお節で有名な山川港など風光明媚な指宿の観光スポットを眺望しながら走る全国でも珍しい周回コースとなっており、爽快感、充実感、感動など「菜の花マラソンならでは」の何かを感じていただきたいと思います。
今回、コロナの様々な制限が解除され、初めての三連休中日の開催となりますので、ぜひ遠方からも宿泊や観光とセットで訪れていただけたらと考えております。大会参加時だけでなく、滞在期間も含め、指宿らしい「おもてなし」でもって皆さまをお迎えできるよう、関係者一同準備を進めて参ります。
また、今回もゲストランナーとして川内優輝 選手(あいおいニッセイ同和損保 所属)が、大会ゲストとして瀬古利彦さん(DeNA アスレティクスエリートアドバイザー)がお越しになられ、大会を盛り上げていただきます。
その他、前回初めて開催しました「ファンランニング -池田湖コース-」も、定員を増やし同時開催いたします。菜の花と池田湖、開聞岳の風景が美しい池田湖畔をフィニッシュ地点としたファンランニングも、様々な年代の方にお楽しみいただけたら幸いです。
一人でも多くの方にご参加いただきますよう報道各位のご協力を宜しくお願い申し上げます。
「鹿児島マラソン」と「いぶすき菜の花マラソン」がコラボ企画実施!
「鹿児島マラソン2025」と「第42 回 いぶすき菜の花マラソン」がコラボ!鹿児島の特徴的な2 大会を楽しもう!
鹿児島県は、1 万人規模のマラソン大会が2 大会ある珍しい県(他九州内では福岡県の福岡マラソンと北九州マラソン)でもあります。また、ぞれぞれの大会では、温泉や食、大迫力の桜島や開聞岳、特色あるおもてなしなど様々な魅力があります。
今回、両大会が連携を図り、それぞれの大会の魅力や特色を引き立てあってPR を行うことにより、鹿児島の情報発信、及び鹿児島県内のマラソン参加者の機運向上、鹿児島県のマラソン文化の発信強化などに繋げたいと考えております。
また、コラボ企画を実施するにあたり、両大会参加者への特典や、イベント前イベントとして、8 月31 日には、瀬古利彦さんと千葉真子さんをお招きして、トークショーの開催も予定されています。
ぜひ、今後の両大会にご注目ください。
①両大会参加者推進企画
〇両大会参加者を「きばランナ~」として認定し、特典を付与する
鹿児島マラソン(2025 年3 月2 日開催)会場において、両大会参加者への抽選会を実施し、特産品等を進呈
〇かごしまシリーズチャンピオン ・ なんつあなランキング
両大会記録の累計記録により、男女それぞれのチャンピオン等を表彰、及び飛び賞を進呈します
②イベント盛り上げ企画
両大会において、お互いのマラソン大会開催時にブースを設置し、両大会の魅力のPR を実施します
③共同PR 企画
鹿児島マラソン2025・第42 回 いぶすき菜の花マラソン
集まれランナー!マラソンコラボ企画 瀬古利彦氏×千葉真子氏 鹿児島の2 大マラソンを語る会
日 程:8 月31 日(土) イベント 14:00~16:00、ブース出展 11:00~16:00(予定)
場 所:センテラス天文館 1F センテラススクエア
内 容:トークショー 出演者 いぶすき菜の花マラソン 大会ゲスト 瀬古利彦 氏
鹿児島マラソン オフィシャルアドバイザー 千葉真子 氏
両大会ブース出展 ・ 即日エントリーブース・ステージイベント等
海外ランナーを呼び込もう!
「おもてなし日本一!」のいぶすき菜の花マラソンを契機とした、
砂むし温泉をはじめとする魅力再発見と地方誘客促進事業
いぶすき菜の花マラソン大会実行委員会は、海外ランナーの誘客促進、及びイベントを契機として、インバウンドの誘客促進に繋げる事業を実施いたします。
咲き誇る菜の花やおもてなしで高い人気があり、市民とのふれあいも多い「いぶすき菜の花マラソン」を契機として、訪れた国内外のランナーに地域の魅力を認識してもらい、特に台湾や香港等の東アジア圏域を中心としたインバウンドの誘客促進につなげていくことを目的とした標記事業を、観光庁補助事業を活用し、実施いたします。
指宿市は、火山性地形特有の開聞岳や池田湖をはじめと景観や砂むし温泉、食の資源も豊富で、それらの魅力を最大限活かし、イベントだけでなく、日常的にも持続可能な誘客促進に繋げることを目的としたものです。
取り組みの内容
・菜の花マラソン多言語(英語・中国語簡体字・繁体字・韓国語)ホームページの整備
・大会案内、会場はじめコース上の多言語化による海外ランナーの受入環境整備
・砂むし温泉を活用したリカバリープランの提供、及び砂むし温泉の効能や魅力の効果的な発信、PR。
・火山の恵みで育まれた地域資源(自然景観や温泉、食等)を体感できるコース案内・ツアー造成等
観光庁/令和6 年度 地域観光新発見事業
第42 回 いぶすき菜の花マラソンの特色
コース上に一面に咲き誇る満開の菜の花と指宿が誇る絶景
いぶすき菜の花マラソンの特色と言えば、黄色いじゅうたんを広げたように一面に広がる菜の花。そして、菜の花満開の指宿路には、九州最大の湖「池田湖」や薩摩富士とも言われる「開聞岳」、薩摩半島最南端の「長崎鼻」、指宿名物「天然砂むし温泉」など、絶景が広がる風光明媚な周回コースとなっております。そして、「おもてなし日本一」を合言葉に取り組んでいる市民の温かいおもてなしが、ランナーの皆様をお待ちしております。
今回も、ゲストランナーとして川内優輝 選手(あいおいニッセイ同和損保 所属)が、大会ゲストとして瀬古利彦さん(DeNA アスレティックスエリートアドバイザー)がお越しになられ、大会を盛り上げていただきます。
指宿らしい温かい声援と「おもてなし」
いぶすき菜の花マラソンの最大の魅力は市民の温かい声援と「おもてなし」。40 回を超える指宿ならではの最大の魅力です。
10 月半ばから多くの市民の協力を得て植栽される「菜の花」も、またランナーをお迎えする「おもてなし」の一つとなっております。
沿道では、市民自ら準備された指宿名物の鰹の腹皮やさつまいもなどの振る舞い、ゴール後も、山川港名物の「茶節」の振る舞いや温かいうどんまたはそば、ぜんざい、おにぎり、蒸かし芋などが準備されており、身も心も温まってお帰りいただけるよう準備しております。また、沿道では太鼓やバンドによる演奏、パフォーマンスなど、ユニークな応援も行われています。
毎年1 月第2 日曜日に開催されるいぶすき菜の花マラソン、絶景の指宿の地で2025 年の走り初めをしませんか。
フルマラソンはハードルが高い、でも指宿路を走りたい方に 「ファンランニング -池田湖コース-」 2 度目の開催!
前回より始まった取り組みとして、菜の花と池田湖、開聞岳の風景が美しい池田湖畔をフィニッシュ地点とした「ファンランニング-池田湖コース-」を同時開催いたします。
いぶすき菜の花マラソンは40 年を超える取り組み。長年参加されておられる方の中には、フルマラソンはそろそろハードルが高いといった声や、長い距離は走れないが公道上を走る体験をしてみたい、といった声があがり、要望にお応えする形で企画され、前回大変好評をいただきました。今回は、定員を1,000 名に増やし、第2 回目を開催いたします。ご参加をお待ちいたしております!
※募集定員(1,000 人)に達し次第、締め切りとなります。
ランニングの疲れはその日のうちにとって帰ろう!
温泉地マラソンのススメ!
いぶすき菜の花マラソンの舞台「指宿温泉」は、中世の頃から続く湯治場として知られていました。何と、ザビエルが来日した頃の書物(ジョルジュ・アルバレスの『日本報告』)からも名物「砂むし温泉」を思わせる記事が出てきます。古来から、指宿温泉は多くの人の体を癒してきた場所なのです。
指宿温泉の泉質の多くは「塩化ナトリウム物泉」。効能として、筋肉を和らげたり擦り傷を癒したりということでも知られています。
中でも、通常の温泉の4 倍ほどの効果があると言われる指宿名物「砂むし温泉」が楽しめる地でもあります。
当実行委員会では、少しでもランナーに疲れを癒してお帰りいただけるよう、公衆浴場の100 円入浴券も配布。ぜひ、大会前後に指宿の温泉宿にご宿泊いただくなど温泉を活用いただき、疲れを癒してお帰りいただけたら幸いです。
また、今回は三連休の中日の開催。ぜひイベント当日も宿泊いただき、疲れを取ってお帰りください。
第42 回いぶすき菜の花マラソンへの多くのご参加をお待ちいたしております!
いぶすき菜の花マラソン 公式ホームページ
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