営業職の方、今なら転職より独立を選ぶ22%（GOAL-B調べ）
- 転職か独立、独立を選ぶが22％、これまでに独立を考えたことがあるも22％
20代から30代の男女600人の営業職の会社員に対して、「今、転職と独立を選ぶとしたらどちら？」と質問したところ、「独立を選ぶ」と回答したのが22％（130人）、「転職を選ぶ」と回答したのが78％（470人）という結果となりました。さらに「独立をしたいと考えたことがありますか？」という質問に対して、「はい、あります」と回答したのも同様22％（134人）、「いいえ、ありません」と回答したのも78％（466人）という同じ結果となりました。中小企業庁『2022年版 小規模企業白書』によると、2020年度の開業率（起業・独立）は5.1％という状況の中で、今独立を考えているのが「22%」という数字は、非常に高い割合だとみています。
営業職で、独立したいと一度でも考えたことがある人も22%（GOAL-B調べ）
- 独立してやってみたい仕事1位は「営業顧問業」、最下位は「保険代理業」
続いて独立を選択した130人に対して、「独立したらやってみたい営業系の仕事は何ですか？」という質問をしたところ、「無い（決まっていない）」を除く1位は「営業顧問業（営業コンサルティング）」で29.1％（39人）、2位が「営業代行」で23.1％（31人）、3位が「人材紹介」で18.7%（25人）、4位が「不動産事業」で17.9%（24人）、5位が「人材育成（コーチング等）」で14.9%（20人）、最下位が「保険代理業」で5.2%（7人）という結果となりました。「営業に自信がある方は、営業コンサル・顧問や営業代行を選択される方が多いようです。不動産業や保険業のように免許の必要がなく、仕入れ（在庫）も発生しない。事業を手軽に始めることができる点も魅力と言えそうです。採用リスクを避けるため、営業をアウトソーシングする企業も増えていると言えます。仕入れ（在庫）が発生しない営業系の代表格と言えば人材ビジネス。その中でも人材紹介業に比べて免許を必要としないビジネスが、私たちが行っているキャリアコーチング業であり、海外でも人気の職業の一つです。最下位だった保険代理業は、5%と他に比べても著しく低く、若い世代から見た保険業は、魅力を感じていないようです」（GOAL-B広報担当者）。
独立したらやってみたい営業系の職業1位は「営業顧問」（GOAL-B調べ）
- 独立したい理由1位は「自由に働きたいから」が4割超え、男性はお金、女性は自分のスキルを活かしたい傾向が強く
続けて独立を選んだ130人に対して「転職を選ばない理由は何ですか？」と質問したところ、1位が「自由な働き方をしたい」で44.8%（60人）、2位が「給料が上がらない」で35.8%（48人）、3位が「自分のスキルを活かしたい」で23.9%（32人）、4位が「可処分所得が上がらない」で17.2%（23人）、最下位が「社長になりたい」で11.9%（16人）という結果となりました。男性（N=70）と女性（N=60）と分けて、男女の傾向を見ると、1位は男女とも「自由な働き方をしたい」で変わらずですが、男性は「収入を上げたい」という傾向が強く、女性は収入よりも「自分のスキルを活かしたい」という傾向が強く出た結果となりました。「自由に働いて収入があがれば、申し分ないですよね。そのような働き方ができる人の共通点は、人生の中で本当にやりたいことが見つかり、それが、自分の強みを活かしきれている人達です。その重要性に気づき、自分のやりたいこと、強みを見つけたいと考える20代、30代の方が、私たちGOAL-Bへ相談に来ているのです」（キャリアコーチング事業責任者・島田隆則）。
男女ともに独立したい理由1位は「自由に働きたいから」（GOAL-B調べ）
独立を選ぶ理由の男女比較。男性はお金に傾き、女性は自分のスキルを活かしたいと望む（GOAL-B調べ）
- 仕入れ（在庫）無し。免許不要の人材ビジネス「コーチング業に興味」が32%
最後は、600人に対して「個人の方の強みを導き出し、出世や転職、独立に活かすためのサポートをする職業、コーチング・キャリアコーチングが人気。フリーランスや副業としても仕事ができる「コーチング」、「キャリアコーチング」に転職・独立に興味はありますか？」と質問したところ、「はい、あります」が10.3%（62人）、「はい、少しあります」が21.7%（130人）、「いいえ、ありません」が41.8%（258人）、「どちらでもない」が24.2%（145人）、「既にやっています」が2.0%（12人）という結果となりました。少しでも興味がある方を含めると32%の方がコーチング業という仕事に興味を示しており「この市場は、まだまだ伸びしろがあります。信用や実績があれば、フリーランスでも十分にやっていけるのが魅力かと思います。営業顧問業のように、仕入れや在庫の心配がありません。もし興味があれば、ぜひGOAL-Bへお問い合わせいただき、一緒にコーチング業界を盛り上げていきましょう」（キャリアコーチング事業責任者・島田 隆則）。
キャリアコーチングに興味があるが32%に（GOAL-B調べ）
GOAL-Bが提供するキャリア特化型のコーチングサービス「キャリスピ」
『キャリスピ』は、一般的な転職サイト、転職エージェントのような転職を目的とした企業主体のサービスではなく、人生のゴール設定をし、自身の能力や将来やりたいことを明確にしたいと考える個人が顧客となるサービスです。顧客と「GOAL-B」のコーチが、平均で週1回の頻度でオンラインによるマンツーマンミーティングを行い、人生をヒアリングし個人の本音を引き出し、言語化することを徹底的にサポートします。結果として、本当にやりたかった仕事に100％たどり着けるのがサービスの特徴です。
GOAL-b運営、キャリア特化のコーチングサービス「キャリスピ」：
https://goal-b.co.jp/careerspeed/
GOAL-B、キャリアコーチング事業責任者・島田 隆則氏
『キャリスピ』が行うサービスは、一般的にコーチングと呼ばれるものです。コーチングとは、人生をより良くするために、個人が自覚していない潜在的な知識やスキル、潜在能力を引き出し、それを知恵にまで高め、最大限に成果を挙げさせることを目的とするものです。日本では企業の組織開発や人材開発のための管理職研修などに多く用いられていますが、GOAL-Bでは個人に焦点を当て、その個人の可能性を最大限に引き出すサポートをしています。40億円を超える企業の経営者から20歳の学生まで幅広く、“自分はもっとできるはず”と考えるモチベーションの高い方が利用されています。
GOAL-Bとは、在り方の“Being”に加え、身体”Body“を変えることで現実を変えてきた代表・中川晃雄の実体験を元に、「全ての人に可能性がある」というミッションを掲げるコーチング業界で注目される企業。挑戦し続ける講師陣が、自身の挑戦する姿をSNSで発信し、限界を超えていく姿に共感するファンも多い。特に20代から30代の顧客が多く、GOAL-Bに出会ったことで、自身の強み、ゴール設定も明確になり、やりたい仕事につける、年収アップに繋がったなどの声が増えている。『自らキャリアアップをし続け、理想のキャリアを実現しているコーチ陣』が多数在籍している点が、他社との違いである。
「全ての人に可能性がある」GOAL-Bウェブサイト：
https://goal-b.co.jp/
- 「コーチングの専門家」GOAL-B代表・中川 晃雄について
株式会社GOAL-B 代表取締役社長、中川 晃雄氏
株式会社GOAL-B 代表取締役社長。神戸大学工学部建築学科卒。在学中は「0円日本一周」「アメリカ大陸横断」「ユーラシア大陸横断」「アフリカ大陸縦断」「キリマンジャロ登頂」と世界44カ国を旅した。その後新卒でリクルートに就職し。会社員として働きながら2019年に株式会社GOAL-Bを創業。 自身が運営するYouTubeチャンネル「AKIOBLOG」のチャンネル登録者数は12.8万人（2022年12月現在）。 著書に「本気の副業術」がある。趣味は筋トレ。
YouTubeチャンネル「AKIOBLOG」
https://www.youtube.com/@AKIOBLOG
・名称 ：株式会社GOAL-B
・代表取締役社長：中川 晃雄
・本社所在地 ：東京都品川区東五反田5-22-33WeWork TK池田山
・トレーニングジム：GOAL-B東京五反田店 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビルB1F
・設立 ：2019年7月3日
・資本金：1,000万円
・従業員数：18名（正社員14名）
・事業内容 ：コーチング、キャリア支援
・コーポレートサイト：
https://goal-b.co.jp/
・サービスサイト「キャリスピ」：
https://goal-b.co.jp/careerspeed/