一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)、ラディックス株式会社のRPA「RaBit」を導入。業務効率化とリソース配分最適化の視点でDXを推進し、生産性向上を目指します。

一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)(東京都渋谷区 代表理事:野澤康平 以下SIAA)は、ラディックス株式会社(東京都千代田区 代表取締役 本間省三 以下ラディックス)と、RPA導入による業務効率化とリソース配分最適化の視点でDXを推進し、生産性の向上を目指すことを目的とした取り組みを進めることをお知らせいたします。

■概要
SIAAは適正で安心できる抗菌加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・抗菌加工製品のメーカー、試験機関が集まってできた団体です。
菌やウイルスを気にする今の時代背景もあり、会員数が1,200社を超え、事務局での処理が膨大な量となってきました。そのため、業務の効率化を図りRPAを検討・導入となりました。

RPAツールの導入企業として、RPAの設計・導入・活用までをワンストップで支援する当社が選定されました。 各種規定類の整備や国内外の規格づくりをより主導的に進めるため、これまで人の手を介して行われていたn個の作業に RPA「RaBit」を導入し、年間約250時間分の業務自動化を叶えます。

項目	詳細
提供するサービス	業務フローヒアリングと、最適な業務フロー設計 RPA「RaBit」の導入 RaBitの操作研修、各種サポート
導入対象業務	会員様への講習会参加票をメールに添付・メール送信 会員様への会費請求書をメールに添付・メール送信 会員様へのお知らせ・ご案内メールを一括送信 審議結果の認否を集計
目指す効果	年間約250時間分の業務自動化 ヒューマンエラーの削減 新規事業へのリソース投下

■今後の展開 
RPAの活用でヒューマンエラーの削減や時間短縮などの生産性向上を実現し、それによって生まれたリソースをさらなる品質・生産性向上につなげるSIAAの取り組みを、当社は積極的にサポートしてまいります。
 

■RaBitについて
RaBitはPCでの定型業務を行う専用のロボットを作り、これまで人の手を介していた作業を自動化します。大量のデータを高速かつ正確に処理し、生産性の向上を実現。お困りごとを詳しくお聞きした後に、最適な業務フローの設計から、それを実現するRPAの開発・実装までをワンストップで提供します。
最短4日で作成するスピード感にも関わらず、業界最安水準である月額10,450円から導入できる手軽さにご好評をえており、お取引者数は延べ1,100社に上ります(2023年1月末時点)。
詳細は以下URLをご参照ください。
https://rabit.radix.ad.jp/

■ラディックス株式会社について
ラディックスグループは常に未来に目を向け、関係する人々、社会において存在価値のある企業を目指します。
オフィスの情報化を支援する企業として、以下の事業を柱として、コンサルティングから設計、開発、導入、サポートまでワンストップでサービスを提供します。
「システムソリューション事業」
「ネットワーク・セキュリティソリューション事業」
「インターネット・Webソリューション事業」
「オフィス機器マネジメント事業」

■RPA「RaBit」に関するお問い合わせ
ラディックス株式会社
RaBit推進室　担当: 宇高まで
TEL: [phone] (平日9:00〜18:00)
MAIL: [e-mail]