学校法人ソニー学園 湘北短期大学、中国最大規模のソフトウェア会社「Neusoft」設立の大学と協定締結
IT人材育成、実務教育の強化、オンライン化で短期大学の教育改革を目指す
留学生の受け入れは2025年9月にスタートする予定で、初年度は日本で就職を希望する大学4年生15名を受け入れます。その後、初年度の実績と教育効果を確認しながら、カリキュラムの内容やレベル感、また受入れ規模等も慎重にアジャストしていく予定です。
ソニー株式会社の創立者・井深大氏によって設立された本学は、井深氏の「社会でほんとうに役立つ人材を育てる」という建学理念を時代に即した形で実現すべく、IT人材育成に注力した教育改革を進めています。本提携で高度なITスキルを持つ人材を受け入れることにより、IT教育の底上げを図ります。
また、卒業後に日本で就職を希望する学生を受け入れる事により、日本におけるIT人材不足解決を支援するものです。
■学校法人ソニー学園 湘北短期大学の教育改革について |
学校法人ソニー学園 湘北短期大学について 湘北短期大学 (shohoku.ac.jp)
学校法人ソニー学園により1974年に設立された総合短期大学です。
ソニー株式会社創立者の井深大氏が設立した短期大学で、「社会でほんとうに役立つ人材を育てる」を建学の理念として掲げています。総合ビジネス・情報学科、生活プロデュース学科、保育学科の3学科があり、ビジネス・ITをはじめ、衣・食・住、子ども、家族、健康など幅広く学ぶ事ができます。現在、総合ビジネス・情報学科と保育学科は男女共学で、生活プロデュース学科は2025年4月より男女共学となる予定です。インターンシップが充実しており、就職率も9年連続96%以上を誇ります。
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