SCAJ主催「ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2023」にて悲願の初優勝！

｢椿屋珈琲｣から2名のサイフォニストが決勝に進出！当社初の快挙を達成！

東和フードサービス株式会社

2023年9月29日 16時00分

この度、東和フードサービス株式会社(本社：東京都港区/代表取締役社長CEO：岸野　誠人)より、2名のサイフォニストがSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)主催の｢ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2023｣の決勝に出場し、塚本サイフォニストが見事優勝に輝きました！

2023年9月28日(木)東京ビッグサイトで開催された年に一度のコーヒーの祭典｢SCAJ2023｣にて、｢ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ(JSC)2023｣の決勝大会が行われました。

今年の｢ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ｣には、全国から予選を勝ち抜いてきた6名が参加。15分間の競技時間内に抽出した｢ブレンドコーヒー｣と、｢アレンジドリンク(シグネチャービバレッジ)｣を3杯ずつ提供して競いました。

結果、サイフォニストとしての抽出技術、ブレンドの味わい、想像力を掻き立てるプレゼンテーションの独創性を評価された塚本サイフォニストが見事優勝！千田サイフォニストも5位に輝きました。

■｢椿屋珈琲｣からの出場者

・塚本　真梨菜　(椿屋珈琲グループ所属)

・千田　陽介　　(椿屋ロースター所属)

【塚本サイフォニストからのコメント】

温かいご声援、ありがとうございました。

悲願の優勝を果たすことができたのは、私だけの力ではなく、｢チーム東和｣として会社全体で今回の大会に挑み、多くの方々の知恵や意見、またサポートやアドバイスがあったからだと感じております。

次は日本代表として、｢ワールドサイフォニストチャンピオンシップ｣に出場します。

世界でも当社の名を刻めるよう、今からしっかりと準備をして競技に挑みます！

椿屋珈琲では、コーヒー豆全体の中でも数パーセントしかとれない、スペシャルティランクの豆のみを使用しています。より高品質なコーヒー豆を求め、国際資格であるQアラビカグレーダーの有資格者が厳しく選別。その結果15％ほどをさらに除外し、大粒で中身がぎっしり詰まった豆だけを厳選しています。

2022年からは生産国のコーヒー農園を視察、買い付けを行うことで、椿屋珈琲だけでしか味わえない、｢トップクオリティ｣に相応しい品質を維持しております。

コロンビアでのコーヒー農園視察

椿屋ロースターでの焙煎(千田サイフォニスト)

テーマは｢古き良き時代の大正ロマン｣。

繊細なステンドグラス、アンティークな絵画や調度品など、大正時代をモチーフにしたシックなインテリアと、静かに流れるクラシック音楽が落ち着いた大人の雰囲気を演出します。
都会の喧騒を離れ、そこだけ時間がゆっくりと流れるような空間の中で、良質な珈琲と手作りのケーキをお楽しみください。

【椿屋珈琲グループアプリ】

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